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浜野佐知監督最新作「金子文子 何が私をこうさせたか」の制作をクラウドファンディングで実現!
1971年に監督デビューし、300本超の映画を監督・制作してきた浜野佐知。大正時代に大逆罪で死刑判決を受けた虚無主義者(後に無政府主義者)金子文子の最後の闘いを映画化します。24年9月末クランクイン、25年5月完成予定。
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浜野佐知監督の新作『金子文子ー何が私をこうさせたか』の制作・公開をバックアップするチームです。主にクラウドファンディングを担当します。また、1926年の没後100年に向けて、文子の声、言葉、思想を現代に届けるために活動していきます。
vol.55 2024-12-20 0
映画『金子文子 何が私をこうさせたか』をご支援頂いた皆さまへ
クラウドファンディングにご参加頂き、ありがとうございました。
本日、浜野佐知監督のメッセージ動画付きのお礼メールを発信しました。
ご確認...
続きを読むvol.54 2024-12-19 0
映画『金子文子 何が私をこうさせたか』のクラウドファンディングに寄せられた公開コメントの4回目です。
クラウドファンディングは12月17日、二度にわたるストレッチゴールを超えて終了しました。ありがとうございました!
... 続きを読むvol.53 2024-12-19 0
映画『金子文子 何が私をこうさせたか』のクラウドファンディングが、12月17日、終了しました。延べコレクター491人、目標達成率213%、金額1067万1千円という、所期の目標を大きく超える結果となりました。
ご支援頂いた...
続きを読むvol.52 2024-12-17 0
金子文子は、どんな口調で喋った人なのだろう。獄中から綴った手紙に、その片鱗が窺えるような気がする。例えば、同志栗原一男への手紙で、当時大ベストセラーになった賀川豊彦『死線を越えて』を読んだ感想。
...
続きを読むvol.51 2024-12-16 0
朴烈と金子文子のいわゆる「怪写真事件」の黒幕が北一輝だったことは知られている。怪文書を書いたのも北一輝本人で、これによって時の内閣に揺さぶりをかけた。この北一輝と朴烈が、実はそれ以前に知り合っていた。
かつて...
続きを読むvol.50 2024-12-15 0
vol.49 2024-12-14 0
「飲メ此奇功アル朝鮮人蔘ヲ …資本家も勞動者も政治家も…」という派手な広告が載っているのは、朴烈と金子文子が発行した黒濤會機関誌『黒濤』第2号(大正11年・1921年7月10日)。
発売元は「朝鮮人蔘商...
続きを読むvol.48 2024-12-13 0
vol.47 2024-12-11 0
「国内最大の女子受刑者収容施設」(法務省)として知られる栃木刑務所だが、金子文子が在所した大正時代末の様子はどうだったのだろう。それを知る貴重な資料が、当の栃木刑務所から出されていた。
『移転20周年記念誌 平成12年春』...
続きを読むvol.46 2024-12-10 0
金子文子の死については、謎が多い。もっともポピュラーに読まれている瀬戸内寂聴『余白の春』(岩波現代文庫)では、以下のように記されている。
「決して感傷的に絶望的に、あるいは、錯乱して発作的な死を...
続きを読むvol.45 2024-12-09 0
金子文子も朴烈も残された写真は極端に少なく、しかもそれぞれが別人のように見える。
もっとも有名な写真は、いわゆる「怪写真」で、これは予審判事、立松懐清が撮影した。朴烈が朝鮮の母に形見として送るからと、カメラ愛...
続きを読むvol.43 2024-12-08 0
映画『金子文子 何が私をこうさせたか』のクラウドファンディングに寄せられた公開コメントの4回目です。
1998年の『第七官界彷徨ー尾崎翠を探して』から始まった、浜野組自主制作の歴史が反映する一方で、金子文子に対する熱い関心...
続きを読むvol.42 2024-12-07 0
映画『金子文子 何が私をこうさせたか』のクラウドファンディングに寄せられた公開コメントの3回目です。
金子文子の縁戚の方から、コメントを頂いたのにはビックリしました。昨年亡くなったお母さんと『金子文子と朴烈』をご覧になった...
続きを読むvol.41 2024-12-06 0
映画『金子文子 何が私をこうさせたか』のクラウドファンディングに寄せられた公開コメントの2回目です。ありがとうございます! 心から感謝しています。
コメントを拝読すると、浜野監督に対する応援が多いのですが、当初どれほど知ら...
続きを読むvol.40 2024-12-05 0
映画『金子文子 何が私をこうさせたか』のクラウドファンディングも、12月17日まで残り2週間を切りました。ご支援頂いた「コレクター」も400人超を数え、二度目のストレッチゴール1千万円に向かって、現在9百万円を越えたところです。
... 続きを読むvol.39 2024-11-30 0
歌碑のある、元・金子文子の母の実家のすぐ裏手にある円光禅寺。『何が私をこうさせたか』では単に円光寺と記されている。
朝鮮から帰ってきた文子を迎えに来てくれたのも、円光寺の娘だった。
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続きを読むvol.38 2024-11-28 0
「ふぇみん」(ふぇみん婦人民主新聞)11月5日号に、浜野佐知監督のインタビューが載り、映画『金子文子 何が私をこうさせたか』が紹介されました。
婦人民主新聞といえば、『百合子、ダスヴィダーニヤ』(2011年)の主人公、湯浅...
続きを読むvol.37 2024-11-26 0
vol.35 2024-11-12 0
8月20日に開始された映画『金子文子 何が私をこうさせたか』のクラウドファンディング。9月17日に当初の目標額500万円に達し、ストレッチゴール800万円を設定しましたが、11月11日、800万円に到達しました。
これまで...
続きを読むvol.34 2024-11-11 0
冒頭、および文中で「山梨市牧口町杣口」とあるのは「山梨市牧丘町杣口」の間違いでした。訂正します。
vol.33 2024-11-10 0
山梨市牧丘町杣口(そまぐち)にある金子文子の歌碑を訪ねる。母の実家の一角に建てられた。
文子は1903年に横浜で生まれたが、父が叔母と駆け落ちし、母と都会で食い詰める。1911年、母と共に諏訪村杣口(当時)の実家に戻った。...
続きを読むvol.32 2024-11-06 0
vol.31 2024-11-06 0
かつて高野悦子さん(岩波ホール支配人)をリーダーとする「東京国際女性映画祭」が、東京国際映画祭の一部門として開催されていた。1985年にスタートし、2012年に終了。高野さんは2013年に亡くなった。
カリスマ性のあるリー...
続きを読む3000 円
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30000 円
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