パフォーマンスを届けたい相手は、地方にこそいる! 心魂プロ…
劇団四季や宝塚でメインキャストとして活躍したプロフェッショナルアーティストたちが中心となり結成された「心魂プロジェクト」は、難病の子どもたちやその家族に本物のパフォーマンスを届けるグループ。関東を中心に主要都市の病院や施設に赴き、可能な限り無償で公演を行っている。
劇団四季や宝塚でメインキャストとして活躍したプロフェッショナルアーティストたちが中心となり結成された「心魂プロジェクト」は、難病の子どもたちやその家族に本物のパフォーマンスを届けるグループ。関東を中心に主要都市の病院や施設に赴き、可能な限り無償で公演を行っている。
6枚目のシングルCDとMVの制作資金をMotionGalleryを通じて調達に成功した、音楽ユニット「ハルトラ(陽香& The Super Traffic Jams)」のボーカル、陽香さんにお話を伺いました。主に府中や国分寺の駅前でライブ活動を行い、着実にファン層を広げてきた「ハルトラ」。さらなる飛躍をかなえたクラウドファンディングについて、振り返っていただきます。
飯塚俊光監督が手掛ける初の長編映画「独裁者、古賀。」は、伊参(いさま)スタジオ映画祭シナリオ大賞を2012年に受賞し、翌年の映画祭でプレミア上映されるために制作された作品。この映画を、一般の映画館でも公開するための費用はクラウドファンディングで調達されたものです。ふだんは上映されない映画を、公開するまでにどのような活動を行ったのか。
『現実拡張 スマホ仮面』は、2012年11月から2013年3月にかけて「ニコニコ動画」および「YouTube」にて無料公開された全6話のアクションドラマです。スマホの使い方に四苦八苦しながら悩み、成長していく主人公とインパクトの強い敵役、そしてストーリーは自主制作のドラマながら熱狂的なファンを生み出し、現在も少しずつファンや視聴者が増加しています。
みなさん、映画はお好きですか? 今日、実に様々な娯楽がありますが、テレビが普及するまで、映画は一大娯楽。そのジャンルも洋画、邦画、大衆的娯楽映画から、芸術作品まで幅広く、子どもから大人までが集う映画館は街の中心的な存在でした。
「はじまりの記憶 杉本博司」で劇場デビューを飾った中村佑子監督。国際的にも話題となった前作に引き続きアートをテーマに制作されたドキュメンタリー映画「あえかなる部屋 内藤礼と、光たち」は、クラウドファンディングにより、ポストプロダクション費用、英語字幕版制作費約200万円を調達、完成にこぎつけました。
「川越スカラ座」のDCP上映機の購入費用調達に成功した、NPO法人プレイグラウンドの飯島千鶴さんと成沢なぎさんにお話を伺いました。インタビュー当日は職業体験の中学生2名がおしゃべりをしながらも場内整備やもぎりに大活躍中。まさに地域の映画館です。
大阪・西成区の釜ヶ崎は、“寄せ場”と呼ばれる日雇い労働者のまち。東京・山谷、横浜・寿町とともに“日本三大寄せ場”といわれるなかでも、釜ヶ崎は日本最大の寄せ場として知られています。
「日本仕事百貨」を運営するシゴトヒトとNPO法人グリーンズがオフィスを構え、さまざまなイベントを行っている「リトルトーキョー」。 まもなく2年を迎えるこの場所は、「MotionGallery」で集めたクラウドファンディングの資金がいかされています。
日本の伝統文化である落語に縁のある映画が相次いで制作・公開されます。ひとつは、自堕落な落語家を主人公に据えた壱岐紀仁監督の「ねぼけ」、そして人気落語家、柳家喬太郎主演の吉野竜平監督の「スプリング、ハズ、カム」。二人の監督はなぜ、同時期に落語や落語家にフォーカスし、そしてなぜ、