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道川内蒼初監督作品「隣のサンズイ」の劇場公開をクラウドファンディングで実現!
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はじめまして、道川内蒼と申します! このたび初監督作品、映画『隣のサンズイ』が池袋シネマ・ロサさんで劇場公開が決定しました!本作をスクリーンをより多くの方々に届けたいという想いからこのたびクラウドファンディングを行います!どうぞよろしくお願いします!
映画『隣のサンズイ』池袋シネマ・ロサでの劇場公開(2025年夏〜秋)に向けてご支援いただくプロジェクトです!
本作をスクリーンを通して、より多くの方々に届けたいという想いからこのたびクラウドファンディングを行います!
『隣のサンズイ』監督の道川内蒼です。
このページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私はこれまで俳優として活動してきましたが、今回、初めて監督を務め、映画を作りました。
それが本作『隣のサンズイ』という作品です。本作は、私自身の自伝的一編です。
なぜこの作品を、初監督・主演として作ったのか。それは、
——「最も特別な友人に伝えたいことがある」
という想いがあったからです。振り返ってみると、彼と出会ったことこそが、この作品が生まれた最大の理由なのだと今は感じています。
正直に自分のなかの想いに目を向けるきっかけとなったのは、撮影を担当した池田啓将の言葉でした。
「蒼の心に一番残っているもの、何?」
その言葉に対して、嘘はつけませんでした。 適当に返していたらこの作品は始まらなかったかもしれません。
その日のうちに、小原澤遼典(涼役)、大畑優衣(菜奈役)に連絡を取りました。 そこから多くの紆余曲折を経て、『隣のサンズイ』を撮ることを決意し、撮影が始まり、多くの方々のご尽力の末に完成し、映画祭で上映の機会を得ることができました!
・
はままつ映画祭2023 大賞!
・第8回杉並ヒーロー映画祭 観客賞!
・第22回中之島映画祭 優秀賞 !
・第22回うえだ城下町映画祭 ノミネート!
そしてこのたび、ついに『隣のサンズイ』劇場公開という節目を迎えることができました!
『カメラを止めるな!』『侍タイムスリッパー』など、数多くの話題作の始まりとされ、インディーズ映画の聖地とも呼ばれる 池袋シネマ・ロサという場所で上映いただけることは、身の引き締まる想いと共にこの上ない悦びです。
実績もなければ予算もない、この作品がどんな道を辿るかも分からない。
『隣のサンズイ』はそんな状況の中、集まってくださった一人一人の行動と想いの先に作られた映画です。この場を借りて、関わってくださったすべての方に改めて心から感謝いたします。
そして、各地での上映を通して実感したのは、「観てもらって初めて、映画は完成するのだ」ということでした。
より多くの方に本作を届けたいという一心から、このたびクラウドファンディングを行うことを決めました!
皆様のご協力を何卒よろしくお願いいたします!
あの波の続きとあの火の隣、その鮮やかな残像に⸻私たちはまだ、目を凝らしている。
最も特別な友人に、伝えたいことがある。
『隣のサンズイ』は、監督・主演を務める道川内蒼の実体験をもとに、等身大のまなざしを握りしめ、“共に生きる者たち”をたしかに描いた物語。
流役に道川内蒼、涼役に小原澤遼典、菜奈役に大畑優衣、撮影に池田啓将。
4人が集まり、想いを形にするようにして本作は動き出す。
その後、本作は『はままつ映画祭2023 大賞』『第8回杉並ヒーロー映画祭 観客賞』『第22回中之島映画祭 優秀賞』『第22回うえだ城下町映画祭 入選』 など国内映画祭で数々の受賞・入選を重ねる。そしてこのたび、『カメラを止めるな!』『侍タイムスリッパー』など数々の話題作を世に届けてきた池袋シネマ・ロサでの劇場公開が決定!
撮影から約3年の時を経て——道川内蒼 初監督作品『隣のサンズイ』
2025年夏〜秋、劇場公開決定!!!
『隣のサンズイ』Instagram・X開設しております!
随時情報更新しております!フォローよろしくお願いします!↓↓
https://www.instagram.com/sanzui_film
https://x.com/sanzui_film/
「去年のやつ、まだつくかな」
幼馴染の流と涼。流の恋人の菜奈。
三人は河川敷に集まり、花火に火をつける。
就活に追われる流と涼は、重ねてきた時を経て、それぞれ社会へと出ていく。
変わってゆく生活。交わした言葉。
見えない声と、聞こえない表情。
再び火をつけようと落としたその目の先に彼等は何を見ようとしたのか。
下された結末に浮かび上がった彼等の夏は何も終わっていない-。
《プロフィール》
1996年生まれ。兵庫県出身。
俳優として活動し主な出演作に、「ユーミンストーリーズ・青春のリグレット」(24)「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(24)「ハヤブサ消防団」(23)『彼女たちの犯罪』(23)「ナックルガール」(23)アサヒ生ビール「マルエフ」(23)等。初監督作品、映画『隣のサンズイ』は国内複数映画祭でノミネートを果たし2025年劇場公開予定。
《コメント》
このページの最後に書かせていただきました!
是非読んでいただけますと嬉しいです!
《プロフィール》
1996年生まれ。栃木県出身。
2018年より俳優として活動を始め、映画・ドラマ・舞台などに出演。本作主題歌でもあるFilmlandの楽曲『Clocks』他、『Shiosai 』のMVにも出演している。
主な出演作に、ドラマ/KTV「姉ちゃんの恋人」 Netflix「今際の国のアリス」(20)、NHK「正義の天秤season2」(23)、THK「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」(24)映画/増田嵩虎監督「ピザとダンス」(23)、新城毅彦監督 「なのに千輝くんが甘すぎる」(23)舞台/TK5公演 第1回「aiso」(22)・第2回「夏季休暇」(23)・第3回「The Supermarket」、劇団プープージュース 第31回公演「竜馬を殺す」(25)
《コメント》
涼役を演じさせていただきました、小原澤遼典です。
3年前の夏、道川内からの一本の電話から始まりました。
彼の想いを聞き、絶対に一緒に作品をつくりたいと思いました。
涼という役を、一瞬一瞬を、大切に演じました。
完成まで色んなことがありましたが、その時間すべてが宝物になりました。
僕にとってかけがえのない大切な作品です。
作品に関わってくださったすべての方に、心から感謝申し上げます。
この映画がたくさんの方の心に届くと嬉しいです。
《プロフィール》
2000年生まれ。北海道出身。
近年の出演作には、舞台/東京にこにこちゃん「シュガシュガ・YAYA」(23)、ドラマ/「リズム」(23)、「RoOt/ルート」 (24)、「しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~」(24)、映画/「劇場版おいしい給食-卒業-」(22)、「赤羽骨子のボディガード」(24)、CM/有楽製菓「ブラックサンダー」(24) 、「プロ野球スピリッツA」 (24) 等がある。
《コメント》
水平線の先に見たアレは今でも音を鳴らし続けているんだよな、と信じています。
みせたいひとがたくさんいるし、
もうみせられない人もいる、届いたらいいな
途切れることのない真っ直ぐさ
信念を貫く道川内くんの背中はずっと弱くて
ずっと強かったです。
大好きな人たちに混ぜてもらって完成した大切な映画です。参加できたことを心から幸せに思っています。進まなくても進めなくても進んでも進んでしまっても、そこに辿り着くまでに聴いた波の音や、新しく巡り合った時間にもきちんと耳を傾けられる人間でありたいなと、この映画が教えてくれました。
道川内くん、小原澤くん、啓将さん、Filmlandさん、スタッフの皆様、制作に関わって下さったすべての方々へ。 ありがとうございます。
沢山の想いと信念が注がれたこの映画があなたの元に届きますように。
《プロフィール》
1997年生まれ、兵庫県神戸市出身。
専門学校卒業後、株式会社小輝日文に入社。主にCM、MVの映像作品に撮影部として携わり、現場で経験を積む。現在はフリーランスの撮影部として、国内外問わずスケールやジャンルを超えた映像づくりに取り組んでいる。
《コメント》
撮影を担当した池田啓将です。
大学の入学式で偶然隣の席だった道川内くん。
そこから10年を経て、様々なご縁があり、今作に至ります。
また、私自身初めての中編撮影になります。
当時自分が感じたものをありのままに真っ直ぐ。
愛の籠った映像に仕上がってると思います。
「隣のサンズイ」が1人でも多くの方に観て頂ける事、心より願っています。
左から(Ba./オカムラソウタ、Vo./すがさわあつき、Gt./Takahumi Hino、Gt./水谷昂平)
《プロフィール》
洋楽のネオフォークやシンセポップに影響された楽曲群を持つ東京の4人組バンド。
多彩な音色とフィジカルに訴えるトライバルなビート感を特徴として、海外インディーロックの血脈を打つサウンドを日本から鳴らしている。
主題歌/『Clocks』MV
《Memberより以下コメント》
ー
すがさわあつき (Vo.)
映画『隣のサンズイ』、池袋シネマ・ロサでの劇場公開、本当におめでとうございます:)
我々Filmlandとして作品の一部に関われた事、とても光栄に思います。
この作品の為に制作した楽曲の歌詞の中で 〜 明日を追い越して ゆるい足取りで 〜という一文があります。これは何度も作品を観返す中でふと口ずさんだ言葉です。
痛惜や後悔が残る過去の続きとしての明日、未だ見えぬ色に溢れた未来の明日、どちらの明日も共存していて、ここに生まれる歪みを抱えながらもとにかく歩いていくんだ、と、この作品を通して、自身に憶えた情意が込められています。
皆様にも是非、雷鳴が轟く夕立の中に伸びる虹の様に鮮やかなこの作品と、夫々の情動を以て相対して頂けたらと思います。
ー
オカムラソウタ (Ba.)
このたびは映画「隣のサンズイ」池袋シネマ・ロサでの劇場公開、誠におめでとうございます。
振り返れば、主題歌のお話をいただいてからすでに2年以上。
公開から今日に至るまで、折に触れて光を放ち、気づけば次の季節へと歩みを進めていく。
そんな姿が誇らしく、励みになっています。
この作品と共に過ごした時間の中で芽生えた感情は、言葉にし難いほど濃く、深く内側に根を張り、今も静かに息づいているように感じています。
記憶の中の輝きが、明日の自分には何色に映るのか。
この刹那の中にこそ、その答えがあるような、なんとなく心がそう感じている気がします。
更なる舞台で芽吹くことを心から願っています。
ー
水谷昂平 (Gt.)
私は楽曲提供のお話をいただいた後に本作を初めて鑑賞しました。
鑑賞後は率直な感想として「言葉に起こすのが難しい」という感情でした。
言葉に起こすのが難しいということは、音に起こすことももちろん難しく、制作の中で悩んだ記憶が蘇ります。
ただ、対話を経て本作の背景や意図を尊重し、結果としてそれらを曲という形で紡いでいくことができました。
私の中では、全てが新鮮な経験でした。
映画『隣のサンズイ』、池袋シネマ・ロサでの劇場公開、本当におめでとうございます。
映像とともに、本曲『Clocks』が観る人にとって少しだけ膨らみを持たせられるものとなれば幸いです。
ー
Takahumi Hino (Gt.)
映画「隣のサンズイ」の池袋シネマ・ロサでの公開決定、心よりお祝い申し上げます。
隣のサンズイという作品は、太陽の煌びやかさを纏ったような、そんな夏を型どった映画です。
初めて鑑賞した際、まるで陽で透けたカーテンに包待って戯れ合うような3人の無邪気さと、その中にふと顔を覗かせる瑞々しい感情の濁流を確と受け止めました。
監督の迸るほど熱い気持ちの塊であるこの映画に、いったいどうやったら寄り添える作品でいられるだろうかと悩み、直向きに考える機会をくれたことに感謝を込めてメンバー4人なりに僭越ながら主題歌とミュージックビデオをそれぞれ制作させていただきました。
スクリーンを通して人々の目に映り込み歩み続けるその旅に、僕らFilmlandとして関われたことを大変光栄に思います。
道川内蒼、小原澤遼典、大畑優衣、この3人の若い俳優の名前を絶対に覚えてほしい。
彼らに初めて出会ったときの第一印象は、「何だかカッコつけてるなー」だったのだが、この作品を見た今となっては自分の不明を恥じ入るばかりだ。この作品の中で、彼らはカッコつけずにちゃんと悩んだり傷ついたりしていた。
『隣のサンズイ』は、今を生きる彼らの喜怒哀楽の実感が詰まった等身大のポートレートだ。彼らの儚くも美しい魂のかけらがたくさん詰まっている。
だからこそ、この作品は、さりげなく、でも、確実に観客の胸を打つだろう。
ちょっと大げさな気もするけど、「この作品には日本映画の未来も可能性も詰まっている」と声を大にして言いたい。
誰もが歩ける道ではなく、成し遂げた者にしか歩けない道がある。
そこで僕は道川内蒼と合流した。
彼は、どこか不安気だが、大丈夫、
ここまで来たらもう怖いものは無いから。
彼自身の全てを出し尽くした、
作品、隣のサンズイ。
この様な映画がこれからのインディーズ界に光を当てると確信している。
製作チーム、そして、道川内蒼、よくぞ完成させ、劇場公開にたどり着いた。
凄いことだ。
胸を張れ!!!
脆く儚い青春時代は、大人になるにつれて音もなく静かに瓦解していく。
ただ勘違いしないで欲しいのは、確かにそこにあったということ。
だからいつか思い出す。
3人の淡いフィルム映画のような時間も、線香花火のように切なくて、思い出して恥ずかしくなるようなあの時間も、確かにそこにあったのだ。
そんな綺麗で、ちょっと恥ずかしい青春の思い出をくすぐられる美しい映画だった。
本クラウドファンディングでは、劇場公開に向けた宣伝・展開費、グッズ制作などを主な目的とし、より多くの方に本作を届けるための広報活動に充てる予定です。
・お礼のメール
ご支援者様に向けお礼のメールを差し上げます!
・エンドロールへのお名前掲載
作品エンドロールにてお名前を掲載させていただきます!(※ご希望されない方はその旨お申し付けください。ご希望のお名前で掲載いたします。)
・『隣のサンズイ』劇場前売券(1枚)
池袋シネマ・ロサでご使用いただける前売り券となります!
※注意事項
・前売り券は池袋シネマ・ロサにて、1枚につき1名様のみ有効。
・検印なきもの、及び入場前の半券の切り離しは無効。
・オンラインチケット予約ではご利用できません。(ネット予約不可)
・座席指定は劇場窓口でのみ可能です。
・本券をお持ちでも満席時は入場できない場合があります。
・上映の詳細は劇場にお問い合わせください。
・アザービジュアル画像8種(クラファン限定サイン入り)
『隣のサンズイ』アザービジュアル画像をクラファン限定特典としてサイン入りでお届けいたします!データにてお送りさせていただきます。保存期間終了についてご注意ください。
・キャストからのメッセージ動画
道川内蒼、小原澤遼典、大畑優衣からのメッセージ動画になります!
・台本データ(PDF形式)
『隣のサンズイ』の最終稿の台本データです!
・限定公開視聴URL(10/1〜10/31)
『隣のサンズイ』本編の限定公開視聴URLをお送りいたします!
・オリジナルグッズ《お香》
『隣のサンズイ』オリジナルグッズのお香です!
・クラファン限定《オリジナルトートバッグ》
クラウドファンディング限定!オリジナルデザインのトートバッグです!
・3人からの直筆お手紙
道川内蒼、小原澤遼典、大畑優衣からの直筆お手紙です!
・サイン入りポスター
道川内蒼、小原澤遼典、大畑優衣のサイン入りポスターです!
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦となります。
目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自費で補填し、劇場公開及びそれに伴う宣伝活動を実現します。また未達となった場合にもリターン品については随時お送りさせていただきます。目標金額を超えるご支援をいただいた場合は、ストレッチゴールとして、上映の為の宣伝費のさらなる充填、スタッフ・キャストへの還元、今後の上映活動に伴う諸経費に充填させていただきたいと考えております。
最も特別な友である彼に伝えたいことがありました。
そして同時に、彼の存在を声を上げて刻みたかった。
映画には真の意味で人に寄り添える瞬間がある。それが映画の持つひとつの力だと感じています。スクリーンになにかが映る可能性があるのなら、自分の想いを、握り、譲らず、離さないことだけだと信じて作りました。そしてこの作品が、劇場公開という形で届けられるというのは、撮影当初から至らない点も多かった私を支え続けてくださったチームのみんな、関わってくださった皆様のおかげでしかありません。本当にありがとうございます。
僕にとって、これまでもこれから先も、ずっと特別であり続ける存在である彼を語った『隣のサンズイ』という作品を、信じてくれた一人ひとりに心から感謝の気持ちでいっぱいです。
そして既に本作を観てくださった方々、本当にありがとうございます。観てくださった皆様のおかげで今回、撮影時に皆で「こうなりたいな」と思い描いていた劇場公開という形で作品を届けることができます。この作品の行く末を、これからも気にかけてくださるようであればとても嬉しいです。
これまで本作は制作過程において予算は自費で賄って参りました。そんな中、本作が今に至るのは、そのような状況を理解した上で、顧みることなく尽くしてくださった方々がいるからです。同時に、その様な形で甘えてしまったのは私の大きな力不足でございました。
今回、このタイミングでクラウドファンディングに踏み切ったのは、『隣のサンズイ』を一人でも多くの方に届けたいという想いと、その過程において誰かに皺寄せがきてしまうといった状況を避けたかったからです。
皆様からいただくご支援、その一つ一つは簡単に受け入れて良いものとは思っておりません。
その一つ一つの先に在る、皆様の存在を確かに感じながら、大切に作品を届けます。
是非劇場でお会いしましょう!
心からお待ちしております。
よろしくお願いいたします!!!
道川内 蒼
3000 円
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20000 円
30000 円
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100000 円