Arata SONODA
大学在学中にニューヨークへ留学し、映画制作を学ぶ。
映画情報番組のディレクターを経て、2007年に初長編『Wiz/Out』を渋谷ユーロスペースで劇場公開し、スマッシュヒットを記録。以降、国内外で監督・脚本家として精力的に活動。
2013年には釜山国際映画祭主催のAFA(Asian Film Academy)に、監督として選出される。
2017年の長編『リバースダイアリー』は、世界20以上の映画祭に正式招待され、ドイツ・SNOWDANCEインディペンデント映画祭グランプリを含む11冠を獲得。2023年には長編『消せない記憶』が全国劇場公開され、リッチモンド国際映画祭にて最優秀脚本賞を受賞。