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映画「リバースダイアリー」劇場公開をクラウドファンディングで実現!
映画作家・園田新が“映画の新しい形”を追求する新作長編映画「リバースダイアリー」のクラウドファンド第2弾!ユーロスペースを皮切りに、全国拡大公開を目指すための配給&宣伝費の支援をお願い致します!
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立教大学法学部国際比較法学科卒。NY留学中に数本の短編映画を制作した後、2007年、脚本、監督から配給、宣伝まで自らトータルプロデュースした初長編作品『Wiz/Out』が渋谷ユーロスペースにて公開、スマッシュヒットを記録。函館港イルミナシオン映画祭・シナリオ大賞にて自身の長編映画用脚本が2作品連続受賞。(2009年『記憶代理人』審査員奨励賞、2011年『リアルファミリー』グランプリ受賞)2013年、釜山国際映画祭が主催するアジアの新進映画作家支援プログラム・AFAの監督として選抜される。2017年、新作長編映画「リバースダイアリー」を製作。
映画作家・園田新が“映画の新しい形”を追求する新作長編映画「リバースダイアリー」のクラウドファンド第2弾!ユーロスペースを皮切りに、全国拡大公開を目指すための配給&宣伝費の支援をお願い致します!
映画「リバースダイアリー」は、私、園田新が2015年1月に企画を立ち上げた自主制作映画です。
2015年2月より、ここMotionGalleryにてクラウドファンドを行い、83名のサポーターの方からご支援いただき、目標金額の100万円を達成しました。
映画は2015年5月18日より10日間ほどの撮影を行い、2016年5月20日に関係者とサポーター向けの完成披露試写を開催しました。
その後も編集を重ね、2017年6月に最終的に総尺99分の映画が完成しました。
「映画はお客さんに観てもらうことで完成する」とよく言われます。
私はずっとこの作品を「劇場公開すること」を目標に掲げてきました。
そしてついに、2018年5月26日(土)に渋谷のユーロスペースでの劇場公開が決定しました!
「リバースダイアリー」は私の初長編作品「Wiz/Out」公開から10年を契機に製作された作品です。
「Wiz/Out」は2007年10月にユーロスペースにて3週間公開されました。
私の映画作家としてのスタートラインであるユーロスペースで最新作を上映する機会を得られて、大変嬉しく思っております。
東京都内での劇場公開という目標を達成した今、さらにこの「リバースダイアリー」を日本全国の人に届けたいという想いが強くなりました。
そして再び、この作品を応援してくれる方々と一緒にその目標を達成したいと思い、新たなクラウドファンドを立ち上げました。
2015年から本作を応援してくれている方々はもちろん、新たに「リバースダイアリー」に興味を持ってくれた方にも是非ご参加いただきたいと思っております。
本作はこれまで映画の製作過程そのものにクラウドファンドを取り入れた「参加型の映画」ということを基本コンセプトとして掲げてきました。
役者やスタッフ、エキストラとして参加する、サポーターとして参加する、観客として参加する…。
200名を超える俳優がオーディションに参加し、選ばれたメインキャストは約3ヶ月間に渡るワークショップ形式での役作りを行いました。また、100名以上のサポーターや関係者が、Facebookグループにて映画製作の進捗をリアルタイムで体験。フィルムコミッションと連携することで、各地域のエキストラも多数参加。完成披露試写会には、約300名もの”参加者”が集い、映画を鑑賞しました。
そして今回、クラウドファンド第2弾のサポーターを募集し、この映画が日本全国の方々まで届ける過程に参加していただきます!
さらに、映画の配給、宣伝においてもこの「参加型」を推し進めるため、「リバースダイアリー」を一般参加者が、実際に配給&宣伝するワークショップ「配給&宣伝ラボ」を2月3日よりスタートします!
過去の作品を題材にシミュレーションを行うだけの既存の配給・宣伝講座とは異なり、映画配給・宣伝のプロの講義やアドバイスを受けながら、ワークショップ受講者がこれから公開を目指す作品を観客に届ける”参加型”のプロジェクトです。
ワークショップに興味のある方は、下記のページよりエントリー可能です。
映画作家・園田新が「Wiz/Out」(2007年公開)以来となる、自身のオリジナル脚本を映画化。監督みずから製作全般を兼務し、自己資金とクラウドファンドによって完成させた、インディペンデントスピリット溢れる自主制作映画である。低予算ながら商業映画と遜色ないクオリティを目指し、約3ヶ月間に渡るワークショップ形式での役作りや、4K画質での撮影、編集を行った。
主演は「うつろいの標本箱」、「KILLER TUNE RADIO」などのインディペンデント映画や舞台でも活躍する小川ゲン。ヒロインとして「パンとバスと2度目のハツコイ」、「枝葉のこと」など出演作の公開が続く新井郁が、長編映画初主演を果たす。劇中で重要な役割を担うヒロインの妹役に小野まりえほか、赤染萌、平吹正名、綱島恵里香など個性的な俳優たちが脇を固める。
撮影監督には、「CSIマイアミ」「リベンジ」など大ヒット海外ドラマのカメラマンとしてハリウッドで活躍するトム・シュナイトを迎え、既存の日本映画とは異なる無国籍な映像世界を創り出している。
また、社会現象となったテレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」など多くのドラマや映画の劇伴を手掛ける末廣健一郎が音楽監督として参加し、映像と一体となったサウンドトラックに仕上がっている。
愛を求めるがゆえに、どうしようもない衝動に突き動かされる登場人物たちの感情が複雑に絡み合うストーリー。視点の変化とともに映画のジャンルは、ラブストーリーからサスペンスに変化し、やがてスリラーにまで変貌する。日記をめくるように過去と現在を行き来し、ジャンルの枠を超えながら進む、映画でしか表現できない映画体験を追求した作品である。
■「リバースダイアリー」あらすじ
小説家を志すもゴーストライターをしている白石理人が、少し風変わりな女優志望の女性、本田沙紀と出会う。白石は彼女の日記から、その出会いが偶然ではなかったことを知る。ある飛行機事故によって結び付けられた2人はやがて、互いに影響を与え合いながら、偽りなき自分と向き合い始める……。
「リバースダイアリー」予告編 / "The Reverse Diaries" Trailer from SHIN SONODA on Vimeo.
■主要キャスト
小川ゲン / GEN OGAWA
白石理人 役
埼玉県出身。2009年、青山学院大学在学中に俳優活動を開始。映像、舞台の他、ナレーションや吹替えなど活動の幅は広い。
【主な出演作】
映画
「ヴァニタス」(監督:内山拓也)
「うつろいの標本箱」(監督:鶴岡慧子)
「KILLER TUNE RADIO」(監督:柴野太朗)
舞台
「マーキュリー・ファー」(演出:白井晃)
「No.9-不滅の旋律-」(演出:白井晃)
「春のめざめ』(演出:白井晃)
「Shakespeare’s R&J」(演出:田中麻衣子)
【Twitter】
@negawago
新井郁 / IKU ARAI
本田沙紀 役
1988年生まれ愛知県出身。株式会社エコーズ所属。映画、ドラマ、MV、舞台など多方面で女優として活動を続ける。
【主な出演作】
映画
「湯を沸かすほどの熱い愛」(監督:中野量太)
「退屈な日々にさようならを」(監督:今泉力哉)
「枝葉のこと」(監督:二ノ宮隆太郎)
「新宿スワンⅡ」「東京ヴァンパイアホテル映画版」(監督:園子温)
ドラマ
TBS「逃げるは恥だが役に立つ」「コウノドリ」
フジテレビ「世にも奇妙な物語’17 春の特別編」
東海テレビ「オーファン・ブラック」
MV
とけた電球「心が忘れない」
藤田麻衣子「恋ってどうやってするものだっけ」
【Instagram】
araiiku_official
【Twitter】
@arale_iku
小野まりえ / MARIE ONO
本田綾 役
2002年NHK大河ドラマ「利家とまつ」てる役でデビュー。
04年熊切和嘉監督作品「爛れた家」で映画初主演。現在「ユーキャン」「小林製薬キュアレア」CMに出演中。
【主な出演作】
映画
「転生」(監督:元木隆史)主演
「USB」(監督:奥秀太郎)
「ネムリバ」(監督:園田新)主演
「正しく忘れる」(監督:井上真行)主演
【事務所HP】
http://www.gristoffice.com/
赤染萌 / MOERU AKAZOME
市川健吾 役
京都造形芸術大学映画学科映画俳優コース出身。
在学時に主演・出演した「魚肉カレー」「QULOCO」の2作品が2010年函館港イルミナシオン映画祭で林海象セレクションとして上映。卒業後は上京し俳優として活動中。
【主な出演作】
映画
「彌勒 MIROKU」(監督:林海象)
「正しく生きる」(監督:福岡芳穂)
「若者よ」(監督:鈴木太一)
「うつろいの標本箱」(監督:鶴岡慧子)
「ろくでなし」(監督:奥田庸介)
平吹正名 / MASANA HIRABUKI
桐島直哉 役
東京都出身。東京造形大学卒業。映像を中心に活動。 出演作品「いさなとり」はPFF2015を皮切りに海外の国際映画祭で招待を受ける。
【主な出演作】
映画
「愛の剥きだし」(監督:園子温)
「容疑者Xの献身」(監督:西谷弘)
「Voyage」(監督:池田将)
「shadows」(監督:羽生敏博)
「グッド・アフタヌーン」(監督:山本英)
CM
「三井住友銀行」(監督:森ガキ侑大)
「中部電力」(監督:森ガキ侑大)
綱島恵里香 / ERIKA TSUNASHIMA
紺野美優 役
高校生の時、知人の紹介で読者モデルとなり、2011年公開の映画『僕たちは世界を変えることができない。』に出演。2012年以降は数々の舞台に出演するなど、女優活動に力を入れている。主演を務めたショートフィルム『マリッジブルーの空』(2012年)が、第3回伊勢崎映画祭 (2013年2月23日) において上毛新聞社賞を、第1回八王子Short Film映画祭 (2013年12月8日) において準グランプリを受賞した。
【主な出演作】
「僕たちは世界を変えることができない。」(監督:深作健太)
「マリッジブルーの空」(監督:中泉裕矢)主演
【ブログ】
https://ameblo.jp/tsunaeri0507/
【Twitter】
@erikatsunashima
■主要スタッフ
園田新 / SHIN SONODA
映画作家 / Filmmaker
立教大学法学部国際比較法学科卒。大学在学中にニューヨークに留学し、映画づくりを学ぶ。テレビ番組のディレクターを経て、2007年、脚本、監督から配給、宣伝まで自らトータルプロデュースした初長編作品「Wiz/Out」が渋谷ユーロスペースにて公開、スマッシュヒットを記録。函館港イルミナシオン映画祭・シナリオ大賞にて自身の長編映画用脚本が2作品連続受賞。(2009年「記憶代理人」審査員奨励賞、2011年「リアルファミリー」グランプリ受賞)2013年、釜山国際映画祭が主催するアジアの新進映画作家支援プログラム・AFA(Asian Film Academy)の監督として選抜される。2017年、新作長編映画「リバースダイアリー」を製作。
【Twitter】
@Infini_Focus
トーマス・シュナイト / THOMAS SCHNAIDT
撮影監督
「Pollock」「Random Hearts」などハリウッド映画の撮影アシスタントを経て、「CSIマイアミ」「Dark Blue」「Revenge」といった大ヒット海外ドラマのカメラマンを務める。撮影監督としては、1999年ニューヨークで園田新監督の中編映画「LOVE SQUARE」に参加後、2005年に長編映画「Wiz/Out」で来日。役者のステージングと一体となった手持ち撮影で東京を切り取り、独特の映像世界を創り出すことに成功している。 本作「リバースダイアリー」は実に10年ぶりとなる、園田新との共作である。
末廣健一郎 / KENICHIRO SUEHIRO
音楽監督
10代の頃より、ギタリスト、鍵盤奏者、ドラマーとしてバンド活動をする。その後エンニオ・モリコーネ、ヘンリー・マンシーニに感銘を受け作曲を始める。作曲技法、オーケストレーションを、岩代太郎、大澤徹訓に師事。社会現象となったテレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」を始め、映画「ミックス。」や「闇金ウシジマくん」などの劇伴を務める。
皆さんからご支援頂いたお金は、本作の配給&宣伝費として大切に使わせていただきます。
目標額を上回った場合には、更なる配給&宣伝展開や映画祭への参加費用に使わせていただきます。本作はギリギリまで切り詰めた低予算での宣伝活動を予定しており、沢山の資金が集まれば、より多くの宣伝費を使うことができ、広く作品を届けられる可能性が高まります。
日本全国、さらには世界中の人にこの作品を観てもらえるよう、どうかご協力をお願いいたします!
※各特典には、下位の特典内容が含まれる場合がございます。
詳細は「リターン」欄にてご確認ください。
本作は5月26日(土)より、渋谷のユーロスペースでの劇場公開が決定しておりますが、それ以降の展開は未定です。そのため、全国劇場公開は確約されていることではございません。どこまで公開劇場を増やしていけるかは、都内での動員や今後の配給営業次第となっております。
そのため、まずはユーロスペースでこの映画をヒットさせ、全国各地の映画館にアピールしていく必要があります。是非、5月26日からのユーロスペース公開の動員にもご協力のほど、お願い致します!!
最後までお読みいただきありがとうございます!
約3年前に、たった一人で始めたこの映画が、多くの方に関わっていただきながら完成し、今年やっと劇場で観てもらえるところまでたどり着くことができました。
でもまだゴールではありません。一人でも多くの人に作品を届けなくてはなりません。
これまで同様、沢山の困難が待っていることでしょう。
でも、だからこそ挑戦する価値があると思っています。
困難を乗り越え、この作品が世の中に広まっていく喜びを、サポーターの方々と分かち合いたい。
是非、皆さんも「リバースダイアリー」プロジェクトにご参加ください!
どうかご支援のほど、よろしくお願い致します!!
製作・脚本・監督・編集:園田 新
出演:小川ゲン、新井郁、小野まりえ、赤染萌、平吹正名、綱島恵里香
共同プロデューサー:小島英雄 撮影監督:トーマス・シュナイト 音楽監督:末廣健一郎
撮影助手:有泉渓 照明・スチル:石橋素幸 録音:岡本洋平 ヘアメイク:伊藤直加
音響:米山靖 効果:井上久美子
音楽:kokosa、SarahFly
製作・配給・宣伝:CiNEAST
宣伝協力:ブラウニー
2017年製作 / 99分 / シネマスコープ
公式Facebookページ: https://www.facebook.com/reversediaries/
公式ツイッター: https://twitter.com/ReverseDiaries
©CiNEAST
【出品映画祭情報】
「ロンドンフィルムアワード」最優秀作品賞(長編部門)
「メディタリアン映画祭」(フランス) 審査員特別賞
「映像グランプリ」若獅子賞
「新人監督映画祭」、「4K徳島国際映画祭」正式招待
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