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第3回「シネフェス!」の開催をクラウドファンディングで実現!
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立教大学法学部国際比較法学科卒。NY留学中に数本の短編映画を制作した後、2007年、脚本、監督から配給、宣伝まで自らトータルプロデュースした初長編作品『Wiz/Out』が渋谷ユーロスペースにて公開、スマッシュヒットを記録。函館港イルミナシオン映画祭・シナリオ大賞にて自身の長編映画用脚本が2作品連続受賞。(2009年『記憶代理人』審査員奨励賞、2011年『リアルファミリー』グランプリ受賞)2013年、釜山国際映画祭が主催するアジアの新進映画作家支援プログラム・AFAの監督として選抜される。2017年、新作長編映画「リバースダイアリー」を製作。
映画制作者と観客が出会い、語り合う参加型映画祭「シネフェス!」。第3回は2025年10月5日開催します。
インディーズ映画の上映に加え、舞台挨拶や観客賞などを通して交流の場を生み出すこの文化の場を、是非応援してください!
シネアスト映画祭《シネフェス!》実行委員会の園田 新と申します。
「cineast(シネアスト)」とは"映画人"や"映画作家"、または"(熱狂的な)映画ファン"のことを指す言葉です。
シネアスト映画祭《シネフェス!》は、私たちが東京・品川を拠点に立ち上げた、
映画制作者と映画ファンをつなぐ“参加・交流型の映画祭”です。
もともと私は、株式会社CiNEASTとして俳優や映像制作者の育成ワークショップを主催し、
短編作品の制作と発表を継続してきました。
きっかけは2020年、コロナ禍で閉ざされた映画館と映画づくりの現場でした。
「観客と制作者が、もっと自由に語り合える場所をつくれないか」と考えたのが始まりです。
全国で映画祭が増えるにつれて、上映される作品のラインナップは似たものになり、個性が失われてしまったと感じています。
そこで、シネアスト映画祭《シネフェス!》では、映画制作者、俳優、映画ファンとの交流をテーマに掲げています。
審査員が賞を決めるのではなく、お客さんの投票による観客賞のみとし、商業映画とは違う、作家がつくりたいものをダイレクトに表現した作品を上映することで、普段あまり知る機会のないインディペンデント映画作家や俳優を知ってもらう機会にしたいと思っています。
2024年10月に第1回、2025年4月に第2回を開催し、回を重ねるごとに全国から作品が集まり、
映画ファン・映画制作者・俳優が「つながる場」として育ちつつあります。
このプロジェクトでは、2025年10月5日(日)に東京都品川区の「きゅりあん 小ホール」で開催される第3回シネアスト映画祭《シネフェス!》をより豊かに、そして継続可能な形に育てていくことを目指します。
映画祭では、全国から集まった短編映画を上映するだけでなく、ここでしか観られないプレミア上映作品を数多く紹介します。
また、上映後には全作品舞台挨拶を行います。作り手の想いや出演者たちの普段の魅力を知ることで、作品だけでなくスタッフや俳優たちにも親近感を持ってもらえることでしょう。
また、Q&Aや観客賞投票、上映後の監督・出演者とのロビーでの交流、懇親会などを通じて、
「つくる人」と「観る人」が直接つながる仕組みをつくっていきます。
映像制作者の発表機会をつくると同時に、観客との「出会いと発見の場」を育てていくことが目的です。
さらに、映画祭の運営スタッフは全員、映画監督や俳優です。
新しい作品やスタッフ、出演者を紹介し、映画文化を発展させるために、一緒に盛り上げます。
ご支援いただいた資金は、以下の用途に活用させていただきます。
映画祭というと、どこか“選ばれた人だけのもの”に感じられるかもしれません。
でも、私たちはこの映画祭を「映画ファンの皆さんと育てる場」にしたいと思っています。
新たな短編映画に出会い、その舞台裏を知り、つくった人と語り合う。
そんな体験が広がっていく文化を、みなさんと一緒に創っていきたいと考えています。
・Aプログラム:映画制作ワークショップ「フィルムメイキングラボ」修了作品5本程度
・Bプログラム:一般公募のセレクション作品5本程度
・Cプログラム:一般公募のセレクション作品4本程度 + 『再生』完成披露上映
全作品舞台挨拶付き、上映後にロビーにて交流タイムあり。
通し券チケットで、全プログラムご鑑賞いただけます。
応援してくださった皆さまには、以下のようなリターンをご用意しています。
一般のチケット発売より前に、サポーターの皆さまへお届けします。
(上位特典には、下位特典が付きます)
🎫 3,000円|全プログラム通し券& アーカイブ視聴リンク(視聴期間:1週間)
【映画祭を体験したい方におすすめ!】
・第3回シネフェス!当日の通し招待券(A〜C全プログラム 15作品程度視聴可能!)
・上映作品を期間限定(1週間)で視聴できるアーカイブリンク付き(支援者限定!)
映画祭を現地でも、あとからでも楽しめる充実の応援プランです。
(電子チケットにてメールでのお渡しとなります)
🎟️ 5,000円|シネフェス!オリジナル・サポーター限定パス(ストラップ付)
【“支える仲間”の証を手に!】
・シネフェス!オリジナル・サポーター限定パス(ストラップ付)
・全プログラム通し券+アーカイブ視聴付き(支援者限定!)
現地でも目を引く限定パスで、映画祭の一員になれる実感をお届けします。
(映画祭当日、受付でのお渡しとなります ※郵送不可)
🏆 10,000円|映画祭HPおよび会場スクリーンにお名前掲載& 特別賞投票権
【あなたのお名前を、スクリーンに。】
・映画祭HPおよび会場スクリーンでの支援者クレジット掲載
・「サポーター特別賞」の選考に参加できる投票権
・通し券+アーカイブ視聴+オリジナルパス付き
映画祭を支え、映画祭を動かす特別な立場でご参加いただけます。
(当日ご来場いただいた方のみ、Cプログラム終了時までの投票となります。)
🍷 30,000円|懇親会ご招待 & 映画祭HP・会場スクリーンに「スペシャルサポーター」としてお名前掲載
【制作者や俳優と、交流できる夜へご招待。】
・上映後に開催される関係者限定の懇親会にご招待
・映画祭HPおよび会場スクリーンにて「スペシャルサポーター」としてお名前掲載
・通し券+アーカイブ視聴+オリジナルパス+特別賞投票権付き
映画づくりの裏話が飛び交う、特別なひとときをご一緒に。
🎬 50,000円|映画祭HP・会場スクリーンに「特別協力プロデューサー」としてお名前掲載
【“この映画祭を一緒に創った人”として記録されるリターン】
・映画祭HP・スクリーンに「特別協力プロデューサー」としてお名前掲載
・通し券+アーカイブ視聴+オリジナルパス+特別賞投票権+懇親会ご招待付き
より深く、より誇りをもって映画祭に関われる特別枠です。
🏅 100,000円|サポーター特別賞命名権 &トロフィー授与
【映画祭史にあなたの名前を刻む特別枠】
・「○○サポーター特別賞(任意の名称)」として命名権
・当日の授賞式にてトロフィー授与(希望があれば登壇可)
・映画祭HP・会場スクリーンに「特別協力プロデューサー」としてお名前掲載
・通し券+アーカイブ視聴+オリジナルパス+特別賞投票権+懇親会ご招待付き
作品選考に関わる、最高額支援者だけの特別な栄誉をお届けします。
本プロジェクトは「All-in形式」で実施いたします。
目標金額に届かなかった場合でも、不足する資金は自費で補填しながら、いただいた支援金は責任を持って第3回シネフェス!の運営に活用し、開催を実現するとともに、すべてのリターンをお届けいたします。
想定されるリスクとして、以下のようなケースがございます:
いずれの場合も、できる限りの対応を行い、支援者の皆さまには誠意を持ってご連絡・ご案内いたします。
園田 新|映画祭ディレクター、映画監督
大学在学中にニューヨークへ留学し、映画制作を学ぶ。
映画情報番組のディレクターを経て、2007年に初長編『Wiz/Out』を渋谷ユーロスペースで劇場公開し、スマッシュヒットを記録。以降、国内外で監督・脚本家として精力的に活動。
函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞にて、2009年『記憶代理人』(審査員奨励賞)、2011年『リアルファミリー』(グランプリ)と2年連続で受賞。2013年には釜山国際映画祭主催のAFA(Asian Film Academy)に、監督として選出される。
2017年の長編『リバースダイアリー』は、世界20以上の映画祭に正式招待され、ドイツ・SNOWDANCEインディペンデント映画祭グランプリを含む11冠を獲得。2023年には長編『消せない記憶』が全国劇場公開され、リッチモンド国際映画祭にて最優秀脚本賞を受賞。
2024年から2025年にかけては、自ら撮影を担う少人数体制で俊敏な制作スタイルを確立。短編映画『COLORable』『シネアスト』『再生』を連続して監督し、人物の内面に深く寄り添う詩情とリアリズムを融合させた作風で、新たな表現領域を切り拓いている。
映画祭のクロージング作品として、私の最新短編映画『再生』の完成披露上映を予定しております。
キャスト、スタッフも初めて観るその瞬間に、ぜひご同席ください!!
名称 第3回シネアスト映画祭《シネフェス!》
日時 2025年10月5日(日) 10:30〜20:00ごろ
場所 大井町きゅりあん・小ホール(282席)
住所 〒140-0011 東京都品川区東大井5丁目18−1
アクセス JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線 「大井町駅」 徒歩約2分
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公式ウェブサイト:https://www.cineast.jp/cinefes/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/cineastcinema/
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
この映画祭は、商業性を求めるものではありません。
でも、だからこそ、観客と映画制作者がまっすぐに出会える場所をつくることができます。
その空間が持つ力を、すでに私たちは第1回・第2回で実感しています。
だからこそ、第3回以降も続けていきたい。
そしてもっと多くの方に、この場の価値を体験してもらいたいのです。
ぜひあなたも、このプロジェクトの一員になってください。
映画と人を愛するあなたのご参加を、心よりお待ちしています!
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
残り1枚
100000 円