HiroshimaからFukushima　肥田舜太郎医師95歳の肖像
内部被曝の告発者、肥田舜太郎先生の活動を記録する映画の製作にご協力を！

映画『ヒロシマ、そしてフクシマ』のユーロスペースでの上映は４月１日で終了しました。

３週間の観客総数は９１８名でした。連日午前中一回のみの上映という、あまりよくない条件でのもとでのこの数字は、予想外の成果でした。大勢の方々にわざわざ足をお運びいただき、深く感謝いたします。

みなさま口々に、素晴らしい映画だった、これまで全く知らなかった事実が提示されて驚いた、ぜひとも多くの人々に見てもらいたい、とおっしゃってくださいました。いかにもフランス人らしい撮り方だ、とつぶやかれた方もいました。

この後は、４月９日から名古屋のシネマスコーレで、また５月８日からは広島の横川シネマで上映されます。

横浜のシネマ・ジャック＆ベティでの上映日程はまだ決まっておりません。６月以降になるでしょうか。

これからは自主上映という形で、多くの方々に見ていただくよう務めるつもりです。

自主上映の企画をお考えの方、自主映画に関して何らかの情報やご意見をお持ちの方は、ここのコメントにお書きいただくか、直接私の方にご連絡下さい。私のホームページ http://bit.ly/1Vjp5Br から私宛メールを送信することができます。（山本）