『種子―みんなのもの?それとも企業の所有物?』メール通信vol.1
vol. 1 2017-10-16 0
ドキュメンタリー映画『種子―みんなのもの?それとも企業の所有物?』ご支援者の皆さま
このたびは標記の映画の日本語版制作への温かいご支援、誠にありがとうございます。プロジェクトメンバーの内田聖子(アジア太平洋資料センター)と申します。
10月13日からクラウド・ファンディングを開始いたしましたところ、予想をはるかに超える反響を多数いただきました。本日で4日目ですが、達成目標金額の50%に届きました!これも皆様のご支援のおかげです。改めて御礼申し上げます。メンバー一同、皆様からの熱い期待に、身が引き締まる思いでおります。
さて、今回より、完成までの間にご支援者の皆様に、映画に関してや種子に関しての情報をお届けする「メールニュース」を始めます。映画の完成は2018年2月ですが、それまでの間、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
1.映画紹介&トークセッション「種子―みんなのもの?それとも企業の所有物?~みんなで語ろう、種子と農業、食べ物、暮らし」
■日 時:2017年11月26日(日)14:00~16:30(開場13:30)
■参加費:500円(お茶菓子付き)※予約優先(定員70名)
■会 場:和泉橋区民館 3F 和室※会場地図はこちら
■講 師:
- 印鑰智哉(日本の種子を守る会事務局アドバイザー)
- 斎藤博嗣(一反百姓「じねん道」)
- 斎藤裕子(一反百姓「じねん道」)
- 内田聖子(PARC)
映画『種子―みんなのもの?それとも企業の所有物?』を一部上映し、予告編よりもさらに詳しい中身を皆様にお伝えします。その後は、講師によるトーク、そして皆さんとの質疑や交流も予定しています。どなたでも参加できるイベントです。ぜひご支援者の皆様もご参加ください!
★お申し込み・詳細はこちら→
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/171126.htm...
2.映画の予告編がFacebook上で大人気!再生回数が1万4000回以上に。
モーションギャラリーのサイトのトップにも掲載している映画の予告編。すでに多く拡散されております。中には、「これを見るだけで涙が出た。種子を守る農民たちに共感する」と、ご自身も農業を営む男性がコメントをくださいました。すでにご支援者の皆さんはご覧いただいていると思いますが、改めて下記にお知らせいたします。よろしければぜひ、SNSなどで拡散お願いいたします!
今後はさらに充実した内容のメールニュースをお届けいたしますので、楽しみにお待ちください!
************************************
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)
共同代表 内田聖子
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453
E-mail: kokusai@parc-jp.org
HP http://www.parc-jp.org/
************************************
- 前の記事へ
- 次の記事へ