【ワインのぬけがらで作るモノコトプロジェクト】 第一弾は製パン所「ぬけがらパンダ」を２０２３年にオープンします。

ご支援者、ご来訪の皆さま

おはようございます。『ぬけがらパンダ』です。

ファンディング終了後は、思った以上に慌ただしい日々でした。

今日は以下のご報告です。

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①お詫び申し上げます

②ねりまワイン完成のお知らせ(『ぬけがらパンダ』デビューの日)

③ロゴが完成しました

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①お詫び申し上げます

    製パン所改修工事の決定、着工などの日程変更から数ヶ月単位で狂い始めた進行計画。少しずつ軌道修正をしてきましたが「2週間」だけ遅れを取り戻せませんでした。

今週末からお届け予定のリターン品を3月21日以降順次発送させていただきます。約束を破る形になってしまい深くお詫び申し上げます。

②ねりまワイン完成のお知らせ(『ぬけがらパンダ』デビュー)

東京ワイナリー様あっての『ぬけがらパンダ』です。先にねりまワイン完成をご報告します。昨年秋(しかも植物のエネルギーが満たされるという満月の日)に収穫した練馬区育ちのブドウからワインができました。「ねりまルージュ2022」「ねりまブラン2022」共に2023年3月12日にお披露目されます。記念すべきその日のパーティーにて『ぬけがらパンダ』も販売開始するつもりでした。

が、それは叶わずなプログラム。でもね、ワインのそばに置かせてもらいます。ぬけがら酵母はもちろん「ねりまワイン(ねりまルージュ)」を使用！ワインとパンと共に同じブドウから造られたものという価値を共有したいと思います。こっそり3月12日を『ぬけがらパンダデビューの日』といたします。

③ロゴが完成しました

なんだかんだ、一転二転三転、すったもんだがありました。一番の課題は『葡萄酒』と書いて『ワイン』と読んで(呼んで)もらうこと。ひっくるめて『ぬけパン』と呼ぶことが愛着となって浸透すること。

『ぬけパン』の包装紙として完成します。仕上がりは3月12日...デビューの日にお披露目ではなく、生まれてきます。これもリターン品発送遅れの理由のひとつですが、デザイナーさんが丁寧に細部まで拘り抜くための時間に使わせていただきました。

2023.03.07.