『世界屠畜紀行』の内澤旬子と地元有志が小豆島に小さな獣肉加工場を作るプロジェクト

今日は、年に一度の猟銃の検査でした。小豆警察署に所持している猟銃と、弾、猟銃実包出納簿などを提出します。猟銃は、許可証に書いてある通りのものか、その場で計測をします。

小豆署には猟銃の所持許可を取得するところからこっち、すごい頻度で出頭しておりまして、しかしそれでも「検査」と名のつくものはやはり緊張します。先台を逆にはめようとして、あたふたしてしまいました。

私が所持している猟銃は、上下二連の中折れ式で、三つのパートに分解できます。鍵付きのガンロッカー(壁に固定してある)に保管するときにも、バラバラにした状態で保管しています。万が一、盗難に入られたとしても、すぐに組み立てられないようにということで。

殺傷能力のある道具ですので、扱いは慎重に慎重を期しております。

今年こそは、止め刺しできるようになりたいです。

まだまだ構えも定まらないという状態です。とほほ。。。