プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
インディーズ映画「くじらびと」全国公開をクラウドファンディングで実現!
クラファン発のインディーズ映画「くじらびと」新宿ピカデリー他全国公開決定! 配給協力に「カメ止め」ヒットの起爆剤アスミックエース。 しかし緊急事態宣言により前途多難に。コロナを超えて全国へ「くじらびと」を届けたい!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
映画監督、写真家 フランス通信社(AFP)のカメラマンを経て1990年よりフリーランス。人間と大自然の共生をテーマに世界60カ国以上で撮影。写真集「海人」(新潮社)で写真協会新人賞、講談社出版文化賞。著書「The Days After 東日本大震災の記憶」で写真協会作家賞「伊勢神宮、遷宮とその秘儀」朝日新聞「祈りの大地」岩波書店ほか著書多数。ネパール大地震を描いた初監督作品「世界でいちばん美しい村」が新宿ピカデリーなど40館で全国公開。2021年インドネシアの生存捕鯨を描いた「くじらびと」で日本映画批評家大賞、JSC(日本映画撮影監督協会)賞、グアム国際映画祭観客賞など受賞
クラファン発のインディーズ映画「くじらびと」新宿ピカデリー他全国公開決定! 配給協力に「カメ止め」ヒットの起爆剤アスミックエース。 しかし緊急事態宣言により前途多難に。コロナを超えて全国へ「くじらびと」を届けたい!
監督石川が30年に渡り撮り続けたインドネシア、ラマレラ村のくじらびと。生きるため、食うために巨大なマッコウクジラに挑む男たち。大自然と人間の織りなす壮大な海の物語をドキュメンタリー映画化するため、モーションギャラリーで3度に渡りクラファンを行い、これまで計約1300万円を集め、3年の撮影期間を経て完成にこぎ着けた。
第1回 https://motion-gallery.net/projects/whalehunter
第2回 https://motion-gallery.net/projects/whalehunter2
第3回 https://motion-gallery.net/projects/whalehunter3
想像を超えたスペクタクルな映像とヒューマンドラマは、業界の高い評価を得て、「カメラを止めるな」の配給を行い、大ヒットの起爆剤となったアスミックエースが配給協力についた。インディーズ、そしてドキュメンタリーとしては異例の新宿ピカデリー他、シネコンによる全国公開(9月3日)が決まった。
しかし、新型コロナの影響により1日1万人を超える感染者の増加(7月29日)緊急事態宣言の延長決定など取り巻く環境は悪化、感染爆発が現実的に。場合によっては上映ができない可能性すらでてきた。
映画「くじらびと」を支える豪華なオフィシャル・サポーター
山田洋次(映画監督)関野吉晴(探検家)中村征夫(水中写真家)宮崎学(自然写真家)髙橋ツトム(マンガ家)石川直樹(冒険家・写真家)安田菜津紀(フォトジャーナリスト)
東京都だけでも7月28日に感染者3000人突破!さらに増えそうな勢いだ。新宿ピカデリーでは大スクリーンでの舞台挨拶を計画しているが、まだ正式発表すらできない。しかし閉塞感漂う今だからこそ、感染対策を十分にして、大海原で鯨を追う男たちのロマンを人々へ届けたい。もし規制が進み、映画館が閉鎖になっても、なんとか工夫をして上映を実現したい。そのため上映直前にもかかわらず、皆様に再度のお願いをし、資金調達をすることにしました。
生存捕鯨の村、ラマレラ。貧しい村人を食わせるため、男たちはモリ一本で巨大なマッコウクジラに挑む。その人間とマッコウクジラの死闘を、石川は世界で初めて空と海中、そして鯨舟から撮影。その迫力はVFXを超え、臨場感は観るものの度肝を抜くだろう。命がけで闘う男たち、彼らを支える女たち、ラマファ(銛打ち)を夢見る少年たちの姿は、江戸時代の鯨村を彷彿させ、まるでおとぎの国のようで、観るものを惹きつけてやまないだろう。
ラマレラ村は海水から塩を採り、山の水を飲み、海の幸を山の幸と交換して暮らしている。その中心となるのは鯨だ。自然に身を委ねることにより完結している循環型社会は、持続型社会を目指すSDGsの原点ともいえる。人はどう生きるべきか。いただく命とは何かという命題とともに、理想の社会のあり方についてのヒントがこの村の暮らしには散りばめられている。
引き続き緊急事態宣言下での公開が予想されるなか、上映には様々な困難が待ち受ける。しかし舞台挨拶はカメ止めがそうであったようにインディーズ映画ヒットの鍵でもある。対談やイベント時には、間仕切りなどその都度感染防止対策が必要になり、入場者も半数に制限される。もし公開中に上映中止になった場合、お蔵入りの可能性すらあるなか、非常に困難な劇場のブッキングの組み直し、場合によっては配信上映会などが必要となる。そのための費用を調達する。
ファンディング総額150万
舞台挨拶時(全国)の感染防止対策費用(劇場毎のアクリル間仕切り、座席間引き、消毒液手配、体温計これは各劇場毎に必要) 60万
緊急時の上映リスケジュールあるいは配信上映費用 (劇場上映が不可能になった場合の配信上映、監督トーク、ゲスト費用など またはリスケジュール費用)60万
リターンと手数料 30万
(ファンディングが万が一総額に満たない場合も、不足分の借り入れをして上記の対策を打ちます)
サンクスメール:
監督石川からのお礼のメール
コレクター限定アップデート:
本プラットフォームを使用したサポーター限定情報の配信
全国共通前売り券:
全国の映画館で使用できる共通前売り券
オリジナルプリント(追加しました)
外国版ポスターに使用したイメージを石川がオリジナルプリント
くじらびとTシャツ:
くじびとのテーマをあしらった特製Tシャツ
集英社新書「鯨人」:
石川監督サイン入り
写真絵本「くじらの子」:
今年5月に発売になった石川監督の写真集サイン入り贈呈
くじらびとDVD :
特典映像付き くじらびとDVD
公式HPお名前掲載:
くじらびとHPにお名前掲載
エンドロールにスペシャルサンクス:
映画のエンドロールにお名前掲載 ただし8月5日迄以降はDVD、配信のみお名前掲載
共同プロデューサー:
共同プロデューサーとして映画のエンドロールにお名前掲載 ただし8月5日迄。以降はDVD、配信のみお名前掲載
国際プロデューサー:
国際プロデューサーとして映画のエンドロールにお名前掲載 ただし8月5日迄。以降はDVD、配信のみお名前掲載
上映会の無料上映権:
映画「くじらびと」の上映会を主催して上映一回無料で行える権利
ラマレラの舟づくりの名匠手作りのミニチュア鯨舟進呈:
映画にもでてくる名人イグナシウス自らによる手製のミニチュア鯨舟プレゼント
写真家でもある監督石川のポートレート撮影2時間:
(交通・宿泊費等は別途 東京から遠方の方はご相談ください 編集してデータをお渡しします)
写真家でもある監督石川によるポートレート撮影半日:
(交通・宿泊費等は別途)東京から遠方の方はご相談ください。ミニ写真集にして差し上げます)
(Tシャツはイメージ。デザインや色が変更になる場合もあります)
石川梵著写真絵本「くじらの子」(少年写真新聞社) 「鯨人」集英社サイン本。
万が一、公開前に映画館がクローズした場合、リスケジュールを行います。劇場の混み具合にもよりますが、ブッキングが混み合っている場合、最長一年に渡る公開延期という可能性もあります。
監督石川梵(写真家・映画監督)
世界の辺境を旅する写真家。写真集に「海人」「伊勢神宮」「The Days After 東日本大震災の記憶」他。初監督作品は、ネパール大地震で壊滅した村の家族の絆を捉えたドキュメンタリー映画「世界でいちばん美しい村」。全国公開され、1年に渡るロングランヒットとなった。今回は長年通い続け本も著しているインドネシア、くじらびとの村にフォーカスした。
この映画は、人間とはこんなにも凄く、愛おしい生き物であり、大自然はたとえようもなく美しく、優しく、大きな存在であることを教えてくれることでしょう。
たとえ密でも、手を取り合い、肩を寄せ合い、助け合いながら懸命に生きる人々の姿は、こんな時代だからこそ、大切なものを見失わない、「懐かしい未来」へと私たちを誘ってくれると信じています。そして実は、大自然との調和を大切にするくじらびとの生き方にはSDGs(持続的開発目標)につながるヒントが数多くあることに気づくことでしょう。この映画が未来への道しるべのひとつへになることを願っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。この映画を皆様の元に確実に届けるため、どうかお力をお貸しください。
3000 円
10000 円
20000 円
30000 円
50000 円
100000 円
150000 円
300000 円
500000 円
1000000 円