石川梵の写真集「海人」の映画化をクラウドファンディングで実現!

銛一本で巨大なマッコウクジラと闘う、伝説の写真集「海人」の映画化支援 

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インドネシアの人間と鯨の壮絶な戦いを描いた石川梵の写真集「海人」は1997年に出版され、世界的大ヒットなった。20年の時を超え、映画監督となった石川本人がその映画化に挑む。製作支援によりあなたもこの歴史的映画に参加を!

Funded successFUNDED

このプロジェクトは、目標金額3,000,000円を達成し、2017年10月17日23:59に終了しました。

コレクター
131
現在までに集まった金額
3,102,000
残り日数
0

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このプロジェクトは、目標金額3,000,000円を達成し、2017年10月17日23:59に終了しました。

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Presenter
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PRESENTER
石川 梵

映画監督、写真家  フランス通信社(AFP)のカメラマンを経て1990年よりフリーランス。 世界の空撮と人間の祈りをテーマに世界60カ国以上で撮影。 生存捕鯨をテーマに人間と鯨の死闘を描いた写真集「海人」(新潮社)で写真協会新人賞、講談社出版文化賞受賞。ライフ、パリマッチ、GEOなど世界の雑誌で紹介され世界的ヒットとなる。 2017年ネパールの震災を描いた初監督作品「世界でいちばん美しい村」新宿ピカデリーなど全国31館で公開中。 著書「The Days After 東日本大震災の記憶」で写真協会作家賞「伊勢神宮、遷宮とその秘儀」朝日新聞「祈りの大地」岩波書店ほか多数

このプロジェクトについて

インドネシアの人間と鯨の壮絶な戦いを描いた石川梵の写真集「海人」は1997年に出版され、世界的大ヒットなった。20年の時を超え、映画監督となった石川本人がその映画化に挑む。製作支援によりあなたもこの歴史的映画に参加を!

オフィシャルサポーター

この映画のオフィシャルサポーター

関野吉晴  探検家であり、人類学者。人類の足跡を辿るグレートジャーニーで植村直巳冒険賞も受賞。海のグレートジャーニーでは、鯨の村に滞在。

中村征夫

日本を代表する水中写真家

全東京湾で木村伊兵衛賞、写真集、受賞歴多数

宮崎学

自然を動物の視点から社会を見つめる自然界の報道写真家

安田菜津紀

東北、アジア、中東、真摯な眼差しで被災者、難民、貧困を切り取るフォトジャーナリスト。サンデーモーニングレギュラー出演

  1. 写真集「海人」(新潮社)

1997年、インドネシアのレンバタ島で行われる生存捕鯨を撮影した私、石川梵の写真集が新潮社から発売されると、数々の賞を頂くとともにその衝撃は世界を駆け巡り、Life, Paris Match, Geoなど世界中の雑誌で大きく紹介されました。

そこにはこれまで見たことのないような人間と鯨の死闘が描かれていたからです。

写真集 海人

写真集の中身の話をすると、実は鯨はなかなか捕れるものではなく、鯨漁の撮影に成功するまでには4年の月日がかかりました。

そしてついに鯨と遭遇した4年目のその時、私はある忘れられない光景を目にしました。

鯨がウォーと大きな声で断末魔の叫び声をあげていたのでした。聞くとどの鯨も最後にこういう風に叫ぶそうです。

その姿は悲しみに満ちており、胸が締め付けられる思いがしました。4年間にわたり、勇壮な海の上の男たちのドラマを撮ってきましたが、海の下にも、見逃してはならない、もう一つの物語があることを思い知らされたのでした。

その衝撃の体験をきっかけに私は、海の中の物語、つまり鯨の物語もこの写真集に入れるべく、水中撮影を決心しさらに3年の月日をかけて撮影することになります。


鯨が叫ぶ瞬間を海中から撮影


断末魔の鯨の眼

鯨はとらえどころがないほど大きく、鯨の心をどうしたら撮れるか、悩みましたが、行き着いた結論は、鯨の眼を撮る、ということでした。上の写真の撮影は、暴れる鯨の背中にとりついて撮ったものです。自分でいうのも何ですが、命懸けの撮影でした。鯨の眼を撮れるなら、死んでもかまわない、そんな気持ちで撮ったものです。写真からは、死を悟った鯨のいわれのない怒りが伝わって来ると思います。

この写真によって、写真集には二つの物語がしっかりと記録されることになりました。

ひとつは、鯨一頭獲れれば、村人が2ヶ月食べていける。電気もガスも水道もなく、そんなギリギリの生活の中で命がけで鯨を追う漁師たち。

もうひとつは、群れで助け合い、必死に逃げ、ときには子クジラをかばいながら漁師と闘う母鯨の姿や、悲しげな鯨の眼を通して、命を奪われる鯨の姿もしっかりと写真集に収めることができました。

捕鯨の是非ではなく、そのあるがままの姿を人々に見せ、太古から営まれてきた生き物が生き物を食べるということ、命をいただくということ、そのことの崇高な意味を先入観なしで伝えたかったからです。

「くじらびと」を映画で残したい

あれから、20年、写真家として世界各地を巡った私はドキュメンタリー映画監督として活動するようになりました。

ネパール大震災を背景に、そこで生きる人の命の輝きをとらえた新作映画「世界でいちばん美しい村」(2017)は大きな評判になり、ドキュメンタリーとしては異例の新宿ピカデリーでの公開をはじめとして全国35館以上の映画館で記録的なロングラン中です。

世界でいちばん美しい村 公式サイト

ぴあ映画生活映評

そんなある日、ふと思い立って調べてみると、あの村で、20年たった今も鯨漁が続けられていることを知りました。あの命懸けの漁を21世紀の今もまだ行っている。そのことにただただ感動しました。

あの写真集「海人」の世界をもし、映像化することができたなら、どれほど凄い映画になることだろう。しかも、撮影技術がさままな進歩を続ける中、映像表現の可能性も当時とは比べものにならないほど広がっています。

そう考えた私は最新の機材を持参し2017年5月、再び鯨漁の村、ラマレラを訪ねました。そして20年ぶりに本格的な動画撮影を行いました。鯨漁の形態は多少変わっていましたが、うれしいことに銛一本で鯨を突くという一番肝心な部分は変わっていませんでした。

第一回目の撮影は大成功し、この映像が映画として公開されたら、世界のドキュメンタリー映画界を揺るがすような作品になることは間違いない、と確信しました。

その映像については、あえてここでは公開しません。撮影メソッドも含めて、あまりにインパクトが強すぎて模倣される可能性があるからです。


テレビ放映

石川の撮影の模様は、同行、密着取材したTBSにより2017年6月29日のクレイジージャーニーで特集されました。(私の撮影した映像は非公開)プレゼンターに松本仁志、小池栄子。出演者にサポーターである関野吉晴氏らも名を連ねる人気優良番組です。

人間と鯨の物語


そうした鯨漁の映像とともに、私が注目したのは、人間の物語です。名人といわれた銛打ち、は亡くなっていました。この写真はその名人が70歳を過ぎたときの写真です。鍛え抜かれた肉体は、彼が若いころ、どんなに凄かったかを彷彿とさせます。今年の訪問では、彼の息子がちょうど銛うちを引退するところでした。息子が語る名人の話は、たいへん興味深く、時間を忘れました。私が大好きだった船大工の名人も亡くなっていました。とても味のある職人でした。悲しいことに鯨の村でも世代交代が進み、昔ほど強烈な個性を持った漁師はいなくなっていました。

ただひとつ救いがありました。それは私が当時の写真や映像を持っているということです。映画の中でそれらを使い、語ることでラマレラ村の27年に渡る鯨捕りたちの歴史をこの映画の中に込めることができます。そして長く取材してきたことにより、単に名人の逸話だけではなく、押し寄せるグローバリズムに抗いながら、伝統を守ろうとする人々の葛藤を表現できます。そこではとても現代的な問題も浮き彫りになることでしょう。

信じられないことですが、こんな命がけの生存捕鯨の村にも反捕鯨団体からの圧力がああります。ただ鯨がかわいそうという理由だけで彼らの捕鯨文化が危機にさらされています。映画を通して村の文化や信仰、貧しくても鯨漁でひとつにまとまった村の姿を正しく伝えなければいけない、そんな私自身の決意も、この映画には込めるつもりです。

実際の映画づくりでは、人間の物語を丹念に描きながら、鯨の心の物語も、かつてない方法でしっかりと描くつもりです。

ナレーションを極力排し、心を打つ人間の物語と、圧倒的映像にこめられた鯨の悲哀もしっかりと描きます。それもあらゆる先入観も、説明も排し、淡々と見せていくつもりです。

この映画を見た人は、その両方を見て、全てを委ねられます。この映画は大きなショックとともに、日本で、そして世界で物議を醸しつつも、受け入れられることでしょう。時間を超えて人の心に訴えかけ、歴史に残る貴重な作品となり、生存捕鯨の正しい理解にもつながると考えています。


ファンディング目標の引き下げ (1000万から300万へ)2017年10月11日

このプロジェクトは当初1000万を目標にしていました。しかし最新の動画が下記に記した理由で公開できないこともあり10月11日現在で約230万と目標額を大きく下回っています。これでは1回目(通算2期目)の取材も納得いく形でできず、クオリティの高いパイロット版も製作できません。これは計画全体の進行に大きな影響を与えます。そこで1回目の撮影に最低限必要な資金300万円に目標を変えました。コレクター全員の承諾を得たので、追加募集を前提に目標金額を引き下げ、今回はこの目標の達成を目指します。

目標金額の引き下げは実質上のファンディング分割を念頭に入れたものです。その一番大きな理由は、特殊な撮影技術を用い、これまで見たこともないような映像がすでにこの映画の素材として収録されているのからです。

しかし今、公開すると、映画の公開以前に模倣される恐れがあり紹介できずにいます。今後撮影が進み、完成間近となれば、模倣されても先に公開される恐れはなくなり、紹介動画で公開できます。公開されれば間違いなく大きな反響を呼び、ファンディングも飛躍的に伸び、最終目標のトータル1000万を達成できると考えています。製作したパイロット版は、ファンデイング外での資金調達の大きな力にもなるはずです。妥協なくこの映画を完成するためにコレクターの皆さまにもご協力いただきました。

映画製作総予算

総制作費 2,000万

(撮影取材費)

第1回 取材旅費・コーディネーター代.....300万円

第2回 取材旅費 セカンドカメラクルー代含む....400万円

機材レンタル.....100万円

(ポスプロ)

 編集、ナレーション、サウンドミックス等 1000万

この他クラウドファンディング手数料、リターンとして最終的に200万

(総制作費のうち半額を追加ファンディングも含めて獲得を目指します。資金の不足分は、外部スポンサー、助成金、自己資金で充当)

資金の用途

今回調達するのは300万、撮影取材費のうち、第1回取材旅費、コーディネーター費用です。

(リターン、手数料を含む)

今後のスケジュール

取材は今後2回予定しています。(計3回)

2017年

12月−2月 追加取材(時期検討中)      パイロット版制作       文科省助成金申請など

2018年

3月 第2回ファンディング(300万 旅費、特殊撮影用セカンドクルー代)パイロット版一部公開

4月-5月 現地撮影(最終)

7月 第3回ファンディング(400万 ポスプロオンライン編集用途)

7月-8月 オフライン編集9 月 オンライン編集 サウンドミックス10月 完成12月 全国公開&国際映画祭出品

映画の完成は予定通り2018年冬を予定しています。


リターンについて

<「鯨人」サイン入り本進呈> 
集英社新書から発行されている新書「鯨人」に石川のサインを入れてプレゼント
鯨人(集英社)(写真集ではありません)

<映画公式サイトにお名前クレジット掲載>
お名前を映画公式サイトに掲載致します。公式サイトは、映画公開時のオープンとなります。

<映画前売り券>
全国共通の映画前売り券を公開前にお送りします。

<映画エンドロールにお名前掲載>
一定金額以上のファンディングをされた方は映画の最後に個人、企業、団体名をクレジットとして掲載します。

想定されるリスクとチャレンジ

鯨という自然が相手です。すでに鯨漁の2017年5月の撮影には成功していますが、さらに映像を追い込んでいった場合、撮影期間が延びる可能性があります。その場合、公開時期もずれてしまいます。

リスクとともに大きな可能性もあります。27年という取材期間、斬新な映像、そして物語に宿る深いテーマ性は、写真集がそうであったようにかつてないものです。メジャーな国際映画祭での受賞も夢ではないでしょう。また鯨の気持ちまで捉えた漁の映像は物議を醸し出し、そこに命をかけて闘うくじらびとの姿を重ねた時、国際社会にもただ鯨がかわいそうというだけではない、表層ではない、深い議論が生まれるように思えます。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。このプロジェクトは、映画監督としてだけではなく、これまで自分がやってきた写真家としての思いをすべて注ぎ込んだ映画作りとなります。

不遜な言い方に聞こえるかもしれませんが、写真集以上にこの映画はきっと歴史に残る作品になる、そう自負しています。それはこの鯨漁が近い将来絶滅するであろうから、という理由からだけではありません。この映画の追いかけているテーマが、単に鯨漁の是非を問うものではなく、私たち人間がこの地球に生きていることの意味、宿命をも示唆し、深い精神性をたたえた作品になると確信しているからです。

ぜひこの映画作りにファンデイングという形で参加して、この映画の完成に力を貸してください。生存捕鯨の正しい理解に協力してください。歴史に残る作品に、私とともに思いを込めてください。それは公式ホームページや、エンドロールに形となって刻まれます。

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  • 3000

    トビウオコース

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    マンタコース

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    • 2018年11月 にお届け予定です。
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    ジンベイザメコース

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    • 集英社新書 鯨人 サイン入り本進呈
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    • プレミア上映と関係者のアフターパーティーご招待
    • 2018年11月 にお届け予定です。
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    シャチコース

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    • 写真集「海人」サイン入り本進呈(新品ではありません)
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    • 2018年11月 にお届け予定です。
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  • 1000000

    マッコウクジラコース

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    • 集英社新書 鯨人 サイン入り本進呈
    • エンドロールに国際版共同プロデューサーとしてお名前掲載
    • プレミア上映と関係者のアフターパーティーご招待
    • 監督講演付き特別上映会開催権 1回
    • 写真集「海人」サイン入り本進呈(新品ではありません)
    • ポスターに国際版共同プロデューサーとしてお名前掲載
    • 2019年10月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。