ファンディング終了のご報告と御礼
vol. 23 2019-08-10 0
この度は「アフリカで子どもたちと映画館 "atelier cinema stars" をつくろう!」のプロジェクトにご支援いただき誠にありがとうございました。
昨日、本プロジェクトのクラウドファンディング募集期間が終了いたしました。
私たちの挑戦に対し、様々な形での多大なるご支援、誠にありがとうございました! 結果64人もの多くの方に、総額590.000円のご支援を頂くことができました。
2019年の私たちのチャレンジは「日本とウガンダの小学生たちが一緒になり、ウガンダの映画館のない町に映画館をつくる」というものです。
cinema starsが願うのは子どもたちの未来がワクワクする形で繋がっていくこと。これまでの豊玉南小学校の子どもたちとウガンダの子どもたちとのつながりを、さらに深くワクワクするつながりにするために「映画館」というキーワードで子どもたちと一緒に何ができるかを考えてきました。
今回の取り組みでは多くの「対話」が生まれました。 大人同士の対話。大人と子どもの対話。子ども同士の対話。 自分自身との対話。映画館というイメージとの対話。
みなさんからお預かりした多くのご支援と、豊玉南小学校の子どもたちの思いを これから渡航するcinema starsが運びます。
そして、日本の子どもたちとウガンダの子どもたを「映画館」というイメージを使って つなげていくためのワークショップのデッサンをしています。
今回のcinema starsでは、日本でもウガンダでもこれからますますインフラの柱となり、またこれからの子どもたちの生活の中心になっていくインターネットを使って、ウガンダと日本との対話もデザインします。
クラウドファンディングが終わり、ようやく今年のcinema starsのスタートラインに立つことができました
8月13日に代表の桜木が渡航し、現地での準備を始めます。そして翌週は渡航メンバーである、豊玉南小学校の先生、ワークショップデザイナー、映像スタッフが渡航します。同時に現地スタッフ、高校生、日本でのサポートスタッフ、そして支援してくださった皆様の旅が始まります。
ぜひ、活動の様子をのぞきながら、一緒に旅をお楽しみください!
人から人にご支援の輪を拡げて下さった皆様に、重ねてお礼申し上げます。
ご支援と応援、本当にありがとうございました! 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
cinema stars 一同