3年計画の日韓を結ぶ移民やディアスポラ(民族離散)を考えるアートプロジェクトを成功させたい！

一昨日（16日）、済州島チーム（7人）が深夜12時前に鳥取入りされました。新大阪駅から私も合流し列車移動で無事鳥取駅へ到着。ホテルへテックインし皆さんへとへとな感じでしたのでゆっくり休んでもらいたかったのですが、翌日は7時より車３台（計10人）で鳥取・倉吉市にある鳥取県立美術館へ向け移動となります。その日のうちに大阪の宿泊施設にチェックイン予定ですのでタイトなスケジュールとなります。

翌日(17日)、予定通り8時20分に美術館に到着し私の作品撮影と館長さんのインタビューを撮影させていただきました。撮影の都合上少し早めに入館させていただき、ありがたい事に館長さん直々にご案内していただきました。ありがとうございました。やはり時間がなく開館記念展も駆け足で鑑賞。済州島チームも建築や周囲の環境、展覧会の印象も良くて素敵な時間を過ごせました。

時計を見ると11時過ぎていたので、11時30分に予約しているセブンデイズカフェでランチを食べてアート格納庫Mへ移動。原口作品、郡田作品そして、現在開催中の企画展「鏡と幽香」伊藤学美さんの作品を鑑賞。作家さん、スタッフの方々、ご対応いただきまして誠にありがとうございました。

その後、鳥取市の砂丘へ移動。馬の背まで登り時間を忘れて観光客気分で自然を堪能しました。次に兼ねてから済州島チームが興味を抱いていた鳥取駅前にあるホスピテイル・プロジェクトの旧横田医院の外観のみでしたが鑑賞。次に鳥取・民藝のお店で少し早めのディナーを食べて用瀬の私のアトリエまで移動。この日最後の撮影を行いました。

眠気が襲ってくるのが不安でしたが眠気覚ましドリンクをしっかり飲んで、休憩をとりつつまたもや深夜になりましたが無事大阪の宿泊地まで到着。鳥取撮影旅は終了いたしました。

今日はこれから大阪撮影です。