ながめくらしつ
2008年にジャグラー・目黒陽介を中心に結成されたジャグリング&音楽集団。オブジェと身体と音楽の融合した舞台空間の創出を目指し、ジャンルの垣根を超えた身体表現としてのジャグリングによる集団創作をおこなう。
異ジャンルのアーティストとのコラボレーションにも積極的に取り組み、近年ではジャグリングと音楽を軸とした現代サーカスとして国内外で評価を得る。大道芸、フェスティバルからワークショップ、舞台公演までさまざまなフィールドで活動中。
2014年、日本人初の公共劇場との提携公演としてシアタートラムで2部構成の『誰でもない/終わりをみながら』、2016年には同劇場で『心を置いて飛んでゆく』を上演。