#6【鈴木重子さんより応援メッセージをいただきました!】
vol. 7 2018-05-24 0
5人のメンバーの中でも深いつながりを持っていたり、そして私が本当に心から憧れている(そう、本当に素敵な方なんです。)鈴木重子さんにコトバをいただきました。
鈴木重子さんはヴォーカリストとして活躍されています。
「生きとし生けるもの、すべての響きを声にして、
まわりのひとや、木や、すべてのいのちと分かち合えたら。」
そう願うようになったのは、いつごろからでしょうか。 (official website messageから引用)
重子さんの歌声の中にいると、物質的なものでは得られないなにか次元の違うつながりが、そこに生まれます。ゆりかごに包まれるような、広大な宇宙を浮いているような、、(ああ、ぜひ聴いてほしい!)うたうことを通して、つながりがそこにあったことを想い出す。そんな感じかな。
パーマカルチャーと平和道場で行った「共生革命リトリート」でも、問いを投げかけるファシリテーターの一人として参加されていた重子さん。(平和道場にはなんどか訪れてくれています^^)非暴力コミュニケーションやアレクサンダーテクニックなどの学びと、そしてうたうことと、在り方から、平和活動を実践されています。
重子さんの紡ぐ言葉ひとつひとつが、ほんとうに純粋で美しくて、しかしその中にはたくさんの葛藤や悩みが包括されたこその美しさをはなつもので、、、
「自分のいのちに正直に生きる」そのあまりにも美しい在り方を、近くで感じさせてもらえる、かけがえのない存在です。
5年ほど前にシューマッハカレッジの創設者、サティシュクマールさんと初めて会ったと話してくれた重子さん。そこから彼の在り方や話をきく中で
「よし、わたしも世界のために動こう」と心の底から思えた。そう伝えてくれました。
ああ、わたしたちも行きたい!!
あたたかいメッセージほんとうにありがとうございます。
在り方で、平和を体現できるような、しかし等身大の美しさもそこに垣間みれるような
そんな人間になりたい。。。と思うメンバーのななでした。(修行はつづく!!
重子さん、ありがとうございます!
プロフィールはこちら!↓ブログも書かれていて、その言葉も本当に心に水を注がれるようです。
鈴木 重子 すずき しげこヴォーカリスト。いのちの響きをつむぐ歌い手。浜松市生まれ。母の腕の中で聴いた子守唄の優しい響きが、歌声に触れたはじまり。幼い頃からピアノや声楽に親しみ、浜松北高時代は軽音楽部にてベースを担当、バンド活動と合唱にいそしむ。東京大学在学中に本格的にボサノヴァ、ジャズヴォーカルを学び、卒業後も司法試験への挑戦と、ジャズクラブでの活動を続けながら、自身の歩む道を模索。「本当に好きなことをして、限りある人生を生きよう」とヴォーカリストの道を選択。1995年メジャーデビュー。ニューヨーク「ブルーノート」にて、日本人ヴォーカリストとして初のライブ公演。以後、多くの作品を発表。国内の活動に留まらず、アジア各地やニュージーランド等の海外公演も行う。オリジナルをはじめ、さまざまなジャンルの曲を、独自のスタイルで表現し、聴き手のこころを静かな場所へといざなう歌声は、多くの人々から愛されている。2011年「浜松市教育文化奨励賞 浜松ゆかりの芸術家」受賞。ピアニスト木住野佳子とのデュオの新作CD ”with you”(ソニーミュージック)を発表。平和の歌を集めるプロジェクト“Breath for Peace”の発起人として、ウガンダ共和国訪問を訪問。2012年、朗読CD“あかり”をリリース。リードオルガンと歌の共演CD「リードオルガンに夢をのせて」(浜松市楽器博物館)に参加。浜松市やらまいか大使。すべての生命に響き合う唄を求めて、学校、病院、福祉施設など分野を越えて活動し、ヴォイスや表現、アレクサンダー・テクニークのワークショップ、講演なども行っている。(official websiteから引用)
穂積 奈々
1990年生まれ。内側から溢れる愛を拡げる若き平和活動家(まだ恥ずかしいけどお気に入り)
千葉県のいすみ市でパーマカルチャーと平和道場の立ち上げから運営に関わる。
最近の趣味は、ノートに自分の感情やニーズをかきまくり分析をしてふむふむすること