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若者5人 ホリスティックサイエンスの旅をクラウドファンディングで実現!
こんにちは!このプロジェクトは、地球と共生し平和な社会を創りたい、若者6人による挑戦です。私達は全てが繋がり合う、全体性(ホリスティック)の世界観を学ぶ為、イギリスのシューマッハカレッジへの旅に出かけたいと思っています。
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こんにちは!私たちはイギリスの外れにある小さな町トットネスにあるシューマッハカレッジに「どうしても行きたい!」と想いをもって集まった5人です。 メンバーは21歳〜30歳の若者。 これから私たちが生きていくこの社会をどう変えていけるのか? そのためには自分たちがどう在れば良いのか、そのヒントを学び、 体感する旅になります。 平和を実践していくムーブメントを、さらに多くの若者達を巻き込んで行く、 そのきっかけづくりとしてクラウドファンディングに挑戦をしています。
こんにちは!このプロジェクトは、地球と共生し平和な社会を創りたい、若者6人による挑戦です。私達は全てが繋がり合う、全体性(ホリスティック)の世界観を学ぶ為、イギリスのシューマッハカレッジへの旅に出かけたいと思っています。
「シューマッハカレッジ」という大学を聞いたことがありますか?
イギリスの外れにある小さな町、トットネスにあるシューマッハカレッジ。
学生の数わずか50名ほどの大学院大学です。
生徒・先生・スタッフ・ボランティアなど全員が共に暮らし、食べ物をつくり、「学ぶこと」「生きること」を自ら創り出します。
大切にしているのは3つのH(頭・身体・心)を使うこと。座学だけでなく、学びを全身で体感するのです。開発・発展、食、経済、組織運営、精神的成長、持続可能性、平和、平等などについて統合的に学ぶ点に特徴があり、このような教育を行っている世界で唯一の教育機関。
過剰な生産活動が回り続けるこの世界に、シンプルだけど美しく、本質的なメッセージを送ってくれる。
そんなシューマッハカレッジと、その創設者であるサティシュ・クマールさんに会いに行く旅。
参加し、たくさんの人を巻き込む、「若者ムーブメントを作ろう!」
そう発起した、私たち5人の若者チームによる、クラウドファンディングです。
▲シューマッハカレッジ創設者のサティシュ・クマールさん
サティシュ・クマールは『イギリスの思想家。インド西部ラージャスターン州の町シュリー・ドゥンガルガルで生まれ、9歳で出家しジャイナ教の修行僧となる。18歳のとき還俗。マハトマ・ガンディーの非暴力と自立の思想に共鳴し、2年半かけて、核大国の首脳に核兵器の放棄を説く1万4000キロの平和巡礼を行う。1973年から英国に定住。E.F.シューマッハー(イギリスの経済学者、『スモール・イズ・ビューティフル』の著者)とガンジーの思想を引き継ぎ、イギリス南西部にスモール・スクールとシューマッハー・カレッジを創設。エコロジー&スピリチュアル雑誌「リサージェンス(再生)」編集長。』wikipediaより
「
東京アーバンパーマカルチャー」という組織の中で、中心人物となっている共生革命家のソーヤー海さん。私たちとは、活動の中でそれぞれにつながりがあります。
彼の師である平和活動家のサティシュ・クマールさん(シューマッハカレッジ創設者)と共に、毎年
シューマッハカレッジに訪問するツアーを企画していました。
▲東京アーバンパーマカルチャー主催 共生革命家のソーヤー海さん
「平和の種が芽を出しますように」
「社会を変える動きが生まれますように」
「一人一人が自然に即した生き方にシフトしますように」
もともと、そんな願いを込めて作られた、大切なツアーです。
今回の旅に関しての思いも、企画者のソーヤー海さんはこう語りました。
”僕の活動の中で一番インパクトがでかいのがこの「ツアー。」旅をするって普段の自分を置いていくから新しい自分になれる。シューマッハカレッジは、社会変革について学んだり体験したり、インスピレーションをもらう場所。何故連れてくかって言うと、一緒に活動する仲間がほしいから。僕がやりたいのは社会を変えることだから。ツアーはそれだけのインパクトがあると信じているからそして、活動をしていくうちに自分のゴールは、「自己変容をベースとした社会変革」だなと思った。自分が変わらない限りは変わらないから。そしてそれが起こりやすい環境ってあると思う。”
そこに「行きたい!」と思って集まったのが私たち5人でした。
それぞれに社会の平和に向けて活動していることが私たちの共通点。
このツアーにただ行くだけではなく、社会をやさしく変容させていくためのムーブメントを起こし、還元したい。自らが変化になりたい、と願っています。
そのためにチームを作り、応援してくれる人の想いものせて参加すること。
私たちらしい身の丈な言葉で、在り方で、同じ世代に向けて発信し続けること。
そして暮らす・学ぶ・生きるが一体になっているシューマッハカレッジでの「全体性」を体感し、他の人にも味わってもらえる様なコミュニティを開いていこうと描いています。
まず、チームの言い出しっぺ的存在、”どり”。
「Life is art(生きることは表現すること)」をテーマに即興で歌を作ったり、対話の場をグラフィックにする活動(グラフィックレコーディング)をしています。サティシュさんの言う、「誰もがみんなアーティスト」という言葉に強く共感し、参加を決意。また、 「地球大学」という若者向けの学び場を創るなどして、日々小さな平和活動中です。
次にご紹介するのが、 「地球大学」をどりと共につくっている”あかね”。
世界の紛争問題に胸を痛めた高校時代を経て、国連を目指してNYの大学に入学するも、「わたしは変化をつくるより、変化になりたい」と感じて半年で退学したあかねちゃん。「地球大学」と名付けた地球上のすべてをキャンバスとする大学を創設し、世界を旅している彼女は今回のツアー全体のオーガナイザーでもあります。クラウドファンディングの対象にはなりません。
そして、「東京アーバンパーマカルチャー」で 「パーマカルチャーと平和道場プロジェクト」を千葉県いすみ市にて行う、”なな”。
「サティシュの愛を、自分の場から波紋のように拡げていきたいから!」と語るななは内側から溢れる「愛」を起点に平和を作り出す、若き平和活動家。
続いて、対話の研究をするプロフェッショナルコーチ、”まさ”。
「コーチングを通じて”人が育つ”ということに関わりたい」、「”人が育つ”ということは、その周囲にあるシステムが育つということでもあり、そんな観点からコーチングをしていきたい」そんな思いを持って活動しています。
最後に。人が自分らしく生き、平和を構築しながら生きることの探究や、ファシリテーションを行っている、”ゆり”。
「ESD Youth Japan」という若手教育実践者のネットワークを仲間たちとともに牽引したり、Educator支援のための学びと実験、遊びの場を開いたりしています。すでに教育の分野で「共に学ぶとはどういうことなのか」を探り、実践している彼女は、今回の訪問を、自らの深い体感を持って伝え続けていくのだろうと思います。
以上、それぞれの持ち場は違うけれど、心の奥底にある思いは同じ5人。
深い所にある自分の心の声との繋がりを思い出し、「自分らしく」生きる人を増やしたい。
ひととひとの繋がりを思い出し、「愛のある関係性」をつくりたい。
ひとと自然との繋がりを思い出し、「生かされている」真実の中で生きたい。
物質的に豊かになり、経済だけを短期的な視点で優先させるのは何となく違うんじゃない?
と感じている人が増えているのではないでしょうか。
「本当の豊かさとは何か?」という、誰もが抱える問いに答える処方箋。
その一つに、繋がりの力があるのではないか。
「すべてが繋がりあっている」学びの中で、その感覚を取り戻し、私たちなりに広げていきたいと思いました。
若いということは、その先かかわるコミュニティも、生きる年数も、かかわる人もきっと多い。
費用の面で若者が行けないと諦めてしまうのでなく、私たちがまずは自分が行ってみること、そして次の世代にこの体験をつなげて行くことを目指しています。
学んだことは、それぞれの既にあるコミュニティの中で活かすのはもちろん、この5人の横のつながりのなかで、若者向けの学びの場づくりを創っていこうとしています。
シューマッハカレッジでは、みんなで手(Hand)を使ってお料理をすることから始まります。
机の上で知識をつめこむだけの勉強ではなく、衣食住を中心とした「生きていくための実践的な学びの場」を、何よりも大切にしているから。
▲料理をするサティシュ・クマールさん
カレッジの庭では、野菜も育てられています。シューマッハカレッジでは、ガーデニングをはじめ、料理、掃除など、日常生活の基盤となる活動に、学生・講師・スタッフすべての人がひとつのコミュニティとして、学びを共にするというスタイルをとっています。
サンスクリット語で学校を指す言葉は「森」という意味なんだとか。
焚火を囲んで、平和活動家でもあるサティシュさんのお話を聞いたり、対話をしたり。
人生を変えるような、本質的な質問が毎年繰り広げられるようです。
そして今回は、「ホリスティックサイエンス*」に関わる、シューマッハカレッジの多様な先生のクラスに参加させて頂けることになりました。
*ホリスティックサイエンスとは、これまでの科学的な専門性によって部分化された世界の見方から、さまざまなつながりの「総体」として世界を捉えるやり方へと、世界感を転換することを目指す新しい学問
「今まではサティシュメインだったけど、今年は前半はシューマッハのいろんなダンスや畑やデザインや経済の先生と、多様なことをやる時間になって。後半は大玉のサティシュおじさんを迎えようと思ってる(笑)」
と、ソーヤー海さん。
ここで、地球の全体性について、自らの「全体性」を通してそれぞれが体感で学びとって、それらを、「地球大学」「パーマカルチャーと平和道場」「子どもの学校づくり」「コーチング」「ファシリテーション」といった、私達の活動に活かしていくのが楽しみです^^
今回は私たちの参加費半額を集めたいと思います。
ツアーの参加費や概要はこんな感じ。
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参加費: 22万円
含まれるもの:宿泊費、ツアー中の交通費、食費、シューマッハ・カレッジの一週間プログラム(サティシュとの時間)、通訳
含まれないもの:航空費
スケジュール
day1 午後までに London 集合 参加者全員で自己紹介 ロンドンで一泊
day2 ロンドンからトットネスへ
day2-day6 Shumacher Collegeで過ごす
day7 Londonで解散
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参加費22万+航空券10万円前後、合わせて総額30万以上が必要となります。
今回のファンディングでは一人あたり
半額の15万円を集めさせて頂こうと思っています。
※もしも大幅に達成した場合は、①参加費全額や渡航費に充てさせていただき、さらに②来年の参加者のための資金やとして恩送りさせて頂きます。
※ツアーオーガナイザーのあかねを除いた、参加者4人の挑戦のため、 15万×4人=60万円(手数料を加味して75万円)という金額内容になっています。
特典について
①メンバーによるリレー日記
メンバー5人で順番にブログ形式で日記を書いていきます。出発前から、渡航中、帰国後までのそれぞれの想いや体験を言葉にしていきます。
②帰国後報告会
メンバーによるこのツアーの報告会。日時・場所は改めてお知らせいたします!
③シューマッハカレッジのお土産
たくさんの手作業、手作りにあふれるシューマッハカレッジ。何が届くかはお楽しみ…!?
④メンバーからのギフト
A.「いまここを可視化する」どりの
現在地マップづくりor生命エネルギーの調律
…人の大事にしている価値観、無意識の思い込みなどを3時間の対話の中で可視化して、よりよく生きていける糧となるような丁寧な「現在地マップ」を彩ります。「生命エネルギーの調律」は、本来のその人の「氣を元に戻す」お手伝いを、全体性の世界に繋がって、香りや音のバイブレーションなどを用いて行います。
B.自己変容のコーチングセッション or チームが進化する対話セッション
…いまここにある可能性に気づき、然るべき変容が起きていく。そんな変化のプロセスを、個人あるいはチームに対して提供することができます。まるでお寺にきたかのような雰囲気のなかで、じっくり深く言葉を交わし合うことで、自ずと変化が起きていくことを伴走します。
C.ゆりの「学び・育ちに関わる人向け1dayワークショップ」or出前グラフィックファシリテーション
…教育関係者、子育て中の人、新人研修などを担当している。そんな「人の学び育ち」をサポートする人みんなに向けた、自分も相手も大切にする方法をまるっと探究するワークショップ。出前グラフィックファシリテーションでは、行われる話し合いや講演、ワークショップなどの際に見える化してみんなで学びを収穫しやすくします!
D.なな ななのいすみ市or平和道場ツアーを企画します
…東京から電車で約1時間半ほど、千葉県いすみ市。パーマカルチャーと平和道場の案内や、トランジションいすみを発足したまちづくりなどについて、多様な価値観に出会える旅をコーディネートします。過去には「いすみ市のおもしろい人たちを紹介して!」というオーダーでツアーを企画したことがあります。また瞑想やマインドフルネスでツアーを組んでもおもしろいかも!ニーズに合わせたツアーを組んで行きます。
E.「あかねがご希望に沿って個別ダンスレッスンをします」 振付を踊るだけがダンスじゃない!
…ダンス歴12年目、旅する小さなガンジー見習いあかねが 生まれ持った体を使って、思いっきりじぶんを表現する遊びにご招待。ひとりひとりの希望を聞き、心の動きとつながりながら、体と対話しながら、音楽と一体になりながら。グループレッスンも対応可能です。
⑤メンバーによる1泊2日体験型イベント with ソーヤー海
…合宿型ワークショップを主催することの多いメンバー。「報告」ではなく、私たちがシューマッハカレッジで体感したことを参加者の方に感じてもらえるようなイベントを設けます。日時・場所は改めてお知らせいたします!
たとえ目標金額まで集まらなかったとしても、全員ツアーに参加し、学びを掴みとって帰国します。もしも100%以上の達成をした場合は、参加費と渡航費、そして来年以降の若手参加者のサポートとして、余剰した分を恩送りしたいと思っています。
このツアーに参加し学びたい若者が「お金によるハードル」を少しでも越えられる仕組みを繋いでいけるよう、ご協力頂けたらとっても嬉しいです^^
帰国後、メンバーによる報告会や、実際にシューマッハで学んだことを体験する合宿型リトリートの企画、また、参加者5人によるリレー日記などを通して発信していきます。
次の参加者へのメンター制度のようなものも整え、次の世代に引き継いでいきたいと考えています。そのイメージはこんな感じ!
ツアー後のことって、ツアーを通して感じたこと、応援してくれる人のニーズなんかによって、実は未知でもあるところ。その分、みんなが「いいね」「やりたい!」と思えることができる余白があります。一緒にムーブメントを起こす仲間に、なってくれませんか?
「ツアーに行くくらいのお金は自分たちで稼いで集めたらいいじゃない」もしかしたら、そんな風に思われるかもしれないなあと思いながら書きました。
ただ、この動きで少しでも多くの人の共感や応援と一緒に参加し、還元したい仲間を増やして行くことは、私たちにとってとても大切なムーブメントのひとつなのです。
私たちの目的と意図は、「お金を集める」以上に、
「仲間づくり」「ムーブメントづくり」にあります。
クラウドファンディングを通して、もともと関わり合いの無かった若者がチームをつくり、同じ旅を体験して、学びを共有する場を創ろうとしていること。これはもうすでに、私たちにできる平和への一歩だと感じています。このバトンを、次の世代につないでいくために、皆様のお力を貸して頂けたら嬉しいです。
読んでくださりありがとうございました!応援よろしくお願いします^^
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