ワークショップ締め切り終了まで2週間となりました。
vol. 14 2026-04-01 0
いよいよ4月がやってきました。
2月末から募集をはじめました、第7回「トランシルヴァニアから伝統刺繍を広めたい!」
残り2週間で募集期間が締め切りとなります。
今回は3つの新講座を含めた、4つの講座で展開します。
まずはボクレータ。もともとは花束にして、女性が男性に贈るプレゼントでした。
男性は帽子に装うことで、相手がいることを周囲に示していたそうです。
「華やかなカロタセグ」と呼ばれるナーダシュ地方では、
特にビーズを取り入れた衣装が有名で、ボクレータもビーズをびっしりとつけた
豪華なものが作られるようになりました。
今回は、針金細工のボクレータを作ります。
工作感覚で、針金をつかいビーズを通して形を作りますので、
子供さんといっしょにも楽しんで頂けると思います。
メタルビーズの輝くバラに、赤と白のシードビーズでできた小鳥、
赤白緑のハンガリーのトリコロールカラーの三つ葉で彩った、小枝のようなボクレータ。
これだけでもカロタセグの文化の香りがします。
帽子はもちろん、ジャケットやバッグにつけても素敵です。
終わりには、ナーダシュ地方のボクレータの数々や衣装などもご覧いただけます。
次にイーラーショシュ。
おなじみトランシルヴァニアを代表する刺しゅうです。
ふっくらと太いステッチで描いていく刺しゅうは、これだけで完成された魅力があります。
今回は現地のイーラーショシュ研究の第一人者シンコー・カタリンさん宅で実現するワークショップ。
50年にわたり続けてきたライフワークであるイーラーショシュについて、たくさんお話を伺いつつ、
刺しゅうの基礎を学びたいと思います。
サンプラー見本のタペストリー、もしくはバッグに仕立てることができます。
上地方のベッドのあるしつらえたお部屋が会場の予定です。美しい手仕事もご覧いただけます。
5月になり、3回目はカロタセグの衣装の華であるプリーツスカートです。
今回は下地方の星くずのようなステッチを習い、プリーツに伝統の刺繍をほどこしていきます。
カロタセグのプリーツ工房で加工済みの素材を使います。
村でエプロン、スカート職人のイロナおばあさんに教えていただきます。
カロタセグの刺しゅうスカートを、現代日本で装いに取り入れてみてはいかがでしょう。
ワークショップの終わりには、下地方のエプロンやスカートなど衣装をご覧いただけます。
最後の講習は、ジュルジ村のクロスステッチ刺しゅうです。
知る人ぞ知るフォークロアの盛んな村で、民俗衣装や舞踊の文化が息づいていました。
もっとも美しいのは男性のシャツや女性のブラウスで、細やかな刺しゅうと図案のヴァリエーションの
豊富さに目が見張るものがあります。
未だ現役で衣装づくりを続ける、85歳のイロナおばあさんに刺繍を教えていただきます。
息子さんにも衣装を着ていただき、村の文化について興味深いお話をたくさん伺う予定です。
今回は、ブラウスの図案を選んで、ブックカバーに仕立てます。
青と赤の二色を使い、クロスステッチ刺繍をほどこします。
また終わりには、イロナおばあさんのご家庭だけに伝わる極秘の図案も教えてくださるそうです。
ワークショップの終わりには、ジュルジ村の稀な美しい衣装をたくさん見せていただく予定です。
お申し込みは、残り2週間となります。
どうぞよろしくお願い致します。
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第7回「トランシルヴァニアから伝統刺繍を広めたい!」
〇4/25(土)新講座 カロタセグ、ナーダシュ地方のビーズ細工のボクレータ(お申し込み35名さま)
〇4/26(日) カロタセグ上地方のイーラーショシュ(お申し込み56名さま)
〇5/9(土)新講座 カロタセグ下地方のスモッキングスカート(お申し込み29名さま)
〇5/10(日) 新講座 ジュルジ村のクロスステッチ刺繍(お申し込み26名さま)
https://motion-gallery.net/projects/transylvania-project7
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