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第7回「トランシルヴァニアから伝統刺繍を広めたい!」をクラウドファンディングで実現!

第7回「トランシルヴァニアから伝統刺繍を広めたい!」

フォークロアの宝庫、ルーマニア、トランシルヴァニア地方。
2026年4、5月に現地のおばあさんたちから 伝統刺繍のレクチャーをしてもらえる同時中継のワークショップを企画いたします。

コレクター
54
現在までに集まった金額
160,000
残り日数
51
目標金額 350,000 円
このプロジェクトでは、目標達成した場合のみ、
2026年4月15日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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目標金額 350,000 円
このプロジェクトでは、目標達成した場合のみ、
2026年4月15日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

Presenter
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PRESENTER
谷崎 聖子

ルーマニア、トランシルヴァニア在住の伝統刺繍研究家。 ハンガリー人少数民族の夫とともにトランシルヴァニア各地を巡り、各地の伝統的な手仕事の今を取材、本や雑誌などで紹介し、トランシルヴァニアの手仕事、農村の文化などを紹介する展示やワークショップも行っている。また自身も伝統刺繍を学び、製作している。 2021年から「トランシルヴァニアから伝統刺繍を広めたい!」オンラインワークショップを開催、トランシルヴァニア各地の村から、現地の刺繍職人たちとともに中継で刺繍の講習会を開いている。

このプロジェクトについて

フォークロアの宝庫、ルーマニア、トランシルヴァニア地方。
2026年4、5月に現地のおばあさんたちから 伝統刺繍のレクチャーをしてもらえる同時中継のワークショップを企画いたします。

ルーマニア、トランシルヴァニアとの出合い

ここトランシルヴァニアには、カルパチア山脈にぐるりと囲まれた豊かな自然、
多文化共生の歴史が長いため、他にはない独特な文化があります。
なかでも農村部には、古きよき生活、伝統の手仕事が残っています。

大学生だったころ、1999年に初めてトランシルヴァニアの地を踏み、
それ以来、この土地に魅せられてきたものの一人です。
初めは古い手仕事の調査や収集を始めましたが、やがて本当に価値があるものは物ではなく、
人であることに気が付きました。

古くからの技術を受け継ぎ、作り手たち。
そしてそれを支援し、消費する村の人々があって、
初めて伝統文化は生きたものとなりえます。

2002年EU加盟後、次第に変わっていく生活や価値観、そして伝統文化のあり方。
伝統文化を愛し、その技術を受け継ぐ人々は減っていく一方ですが、
将来のためにも今私たちが職人さんたちを探し、映像で記録して残すことの必要性を感じています。

私たちは2021年から、「トランシルヴァニアから伝統刺繍を広めたい!」と題する
オンラインワークショップの企画をはじめ、
これまでで6回、全部で22講座のワークショップを行ってきました。
今回は、新講座を含めて、全部で4つのワークショップを2026年4月、5月に開きたいと思っています。

生中継のオンラインワークショップ

ルーマニア、トランシルヴァニア地方へ行かずとも、
まるで手芸の旅へ出かけるような感覚でご参加いただけます。
手仕事の生まれた環境で、作り手のお宅にお邪魔し、
そこで一緒に手仕事をするような感覚を味わっていただけます。

2時間の生放送であるからこそ味わえる、臨場感。
思った時にコメント欄からすぐに質問ができ、返事が返ってきます。
また感想もすぐに相手側に伝え、スムーズに意思疎通ができるのも大きな魅力のひとつです。
伝えたい側と習いたい側の気持ちが一つになる、独特の一体感を味わっていただけます。

またワークショップ後に高画質の録画映像をお送りさせていただきますので、
刺繍をしながら何度でも繰り返しご覧いただけます。

ワークショップ内容(リターンの品)

〇トランシルヴァニアのオリジナルポストカード(1枚)
オンラインワークショップでもおなじみ、フォトグラファーFerencz Anikóの写真を
ポストカードにして未使用の状態で封筒に入れてお届けさせていただきます。
カロタセグをテーマとした(お部屋、手仕事、作り手おばあさん、衣装など)写真から
オリジナルポストカードを製作します。
大切な誰かにお手紙を書いてお送りいただけます。
全部で5種類ございます。
上左より、1,2,3、 下左より4,5と番号にてご指定くださいませ。
特にご希望がない場合は、ランダムをご指定ください。


〇トランシルヴァニアのオリジナルポストカード・セット(5枚)
オンラインワークショップでもおなじみ、フォトグラファーFerencz Anikóの写真を
ポストカードにして未使用の状態で封筒に入れてお送りさせていただきます。
カロタセグをテーマとした(お部屋、手仕事、作り手おばあさん、衣装など)写真から
オリジナルポストカードを製作します。
全5種類をお送りいたします。
大切な誰かにお手紙を書いてお送りいただけます。
オンラインワークショップの記念にどうぞ。

〇第1日 新講座「カロタセグナーダシュ地方ビーズ細工のボクレータ」  

4/25(土)20:00~22:00

ナーダシュ地方に伝わるビーズの針金細工で、小さなボクレータを作ります。
もともとボクレータは花束を意味し、男性のフェルト帽子の飾りとして女性が作り、贈るものでした。
男性は帽子にボクレータを身に着けることで、
相手の女性がいることを周囲に示すものでもありました。
時代とともにボクレータはだんだん華やかに大きくなっていきましたが、
今回は昔ながらの花束型のデザインを選びました。

ビーズが最も華やかと定評のある村へ出かけ、
ボクレータを二人の息子さんとお孫さんたちに作ったエディットさん、
昔からビーズの針金細工の職人さんとして知られるエーヴァさんといっしょに、
ボクレータを作ります。
チューリップ、バラ、鳥、クローバーの枝をそれぞれ作っていただき、
その枝を束にまとめるやり方も見せていただきます。
講習の終わりには、華やかなビーズの衣装や、アクセサリー、ボクレータも見せていただきます。
針金細工のモチーフは、アクセサリーやオーナメントにご活用いただけます。

用意いただくもの)工作用針金、ビーズ、メタルビーズ、ハサミなど。
*現地から調達した材料で、簡易キットもお求めいただけます。
メタルビーズ、シードビーズ、針金、ブローチピンのセット→1500~2000円前後を予定しています。

〇第2日 「カロタセグ上地方のイーラーショシュ」  

4/26(日)20:00~22:00

トランシルヴァニアを代表する刺繍イーラーショシュ。
その魅力はコードのような太い独特のステッチと、連続模様の美しいデザイン展開にあります。
「カロタセグの大きいイーラーショシュ」の著者である、
シンコー・カタリンさんに教えていただきます。
今回は、初めての方でも一からステッチの基礎を学んでいただけるよう、
サンプラー見本をつくります。

はじめは、直線、チプケと呼ばれるスカラップ模様、葉っぱ、渦巻き、芽、マジョラム、
空間の埋め方まで教えていただきます。
完成したクロスは、タペストリーやバッグに仕立てることもできます。
カタリンさんは、その人生をイーラーショシュに捧げた、第一人者です。
イーラーショシュに対する思いをたくさん聞かせていただく予定です。

用意いただくもの)イーラーショシュ用刺繍糸、針、コットンまたは麻布、ハサミなど。
*簡易キットは、クロス用)布40×30cm、糸50g、針、説明書
バッグ用)裏布、中布、紐を追加→1500~3000円前後

〇第3日 新講座「カロタセグ下地方のスモッキングスカート」

5/9(土)20:00~22:00

カロタセグを代表する、プリーツスカート。
あらかじめプリーツした素材を使い、そのひだの部分を刺繍で押さえ、
スモッキング刺繍をほどこしていきます。
ほとんどの地方では飾りがないか、リボンをつけるだけですが、
下地方では、「クモ・ステッチ」と呼ばれる美しい刺繍をほどこします。
スカート、エプロンづくりの職人イロナおばあさんに教えていただきます。

またワークショップの終わりには、宝石のように美しい
カロタセグの様々なスカートやエプロンを見ていただく予定です。

用意いただくもの)太めのシルクまたはコットン刺繍糸、スカート用布(コットン、化繊など)150×120cm、リボン(幅が2㎝くらいあるもの)またはウェスト用の布、針、ハサミ、定規、印用ペンなど。
*簡易キットは、プリーツ加工済みエプロン用布(化繊素材)150×120cm、リボン、シルク糸、針、説明書→5000円前後

〇第4日 新講座 「ジュルジ村のクロスステッチ刺繍」

5/10(日)20:00~22:00

ジュルジ村は、他にはない衣装や手仕事の発展を遂げてきた村です。
刺繍においては、細やかなクロスステッチやドロンワークを組み合わせたブラウスやシャツ、
男性のワイドパンツが美しく華やかです。
また、赤と濃紺を合わせた幾何学模様の織りの枕カバーも美しく、
多色使いのクロスステッチは都市の影響を感じさせます。
古い様式と新しい様式が入り交ざったところがユニークな、この村の手仕事の魅力です。

今回は85歳のヨージャ・イロナさんのお宅に伺い、
民俗舞踊をされる息子さんイシュトバーンさんとご一緒に、
生涯かけて衣装づくりや手仕事に携わってきたお話を伺いながら、
この村独特のクロスステッチ刺繍を教えていただきます。
入門編としてぴったりの、村の刺繍を一同に集めた練習帳。
小さなクロスを作りたいと思います。
終わりには、おばあさんの手がけた衣装や手仕事の数々を見せていただく予定です。

用意いただくもの)クロスステッチ用布、8番手刺繍糸、針、ハサミなど。
*簡易キットは、クロスステッチ用布、8番手刺繍糸、針→1000~1500円前後

ワークショップのリターンについて

*現地からZOOMミーティングによる2時間のオンラインワークショップを行い、
約1週間後に高画質の録画映像をお届けいたします。
ワークショップ開催の3日前までにZOOMのご招待状をお送りいたします。
もちろん、当日ご都合がつかない場合は、録画映像のみのご視聴でも構いません。

*リターンには、ワークショップの簡易キットは含まれません。
ワークショップの簡易キットは、まだ発売の日程は未定ですが、
下記のウェブサイトにてご注文いただけます。
詳細が決定次第、アップデートでもお知らせさせていただきます。
FOLKART Transylvania(フォークアート・トランシルヴァニア)

想定されるリスクとチャレンジ

本プロジェクトは集まった資金が目標金額に満たなかった場合、オンラインワークショップの開催は行われず、リターンの履行も行われない「All or Nothing方式」を採用しています。不成立となりますと支援者の方々にご返金となりますので、リスクの少ないプロジェクトです。

ここ近年の円安やエネルギー高騰に伴う、人件費、交通費、送料の上昇のため、
参加費も少しずつ値上げをせざるを得ませんでした。
ワークショップは、毎回違う村、違う会場で行います。
そのため、その場所によってオンラインの接続環境が変わったり(電波の弱い所、強い所)、
その日の天気の関係で映像の明るさも変わることがあります。
またカメラ機材の配置や、配置した状態の中で撮影現場を確保しなければなりません。
そのような予想できない状況の中、生放送で中継すること、
毎回が大きなチャレンジだと思っています。
講義内容につきましては、変化を加えたりしながら、
毎回楽しみにしていただいているリピーターの方にも満足いただけ、
なおかつ新しく参加される方にとっても分かりやすくするよう心がけております。

資金の振り分けは、以下の通りです。

モーションギャラリー手数料 約3万9000円
撮影費(カメラマン、講師謝礼など) 20万円
交通費 5万円
宿泊費 2万円
雑費(機材レンタル、ZOOMの契約など) 2万円
ポストカード製作費 2万1500円
送料 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計  約350000円

トランシルヴァニアへの扉

伝統文化とは、時代の流れとともに変わりゆくもの。
その宿命は変えられませんが、いかに変わっていくかは私たちが変えられる部分でもあります。
グローバル化し、多様化する価値観の中で、
できるだけ手仕事をよりよい形で残していきたいと思っています。
村の共同体の中で生まれ、共同体のために使われてきた品々。
その手仕事のあり方を追求してきた職人さんたちに注目し、紹介することによって、
トランシルヴァニアの社会にもよい貢献ができることを信じています。
参加者の方々が刺繍を体験いただく、取得いただけることはもちろんですが、
ワークショップを支援いただくことで、
これからのトランシルヴァニアの伝統刺繍の存続、発展に貢献いただけます。
この新しい世界への扉をひらいて、
トランシルヴァニアの人々に触れ、伝統文化を体験頂きたいと思います。
たくさんのご応募をお待ちしています!

谷崎 聖子 (たにざき せいこ)

ルーマニア、トランシルヴァニア在住伝統刺繍研究家。
大阪外国語大学ハンガリー語学科終了後、ハンガリー政府奨学生としてブダペスト大学
フォークロア学科に留学。
2008年にトランシルヴァニアに移住し、トランシルヴァニアの伝統刺繍を広める活動をしている。
日本国内、台湾、タイで展示会や講習会を開催、またクチュリエの刺繍キット制作の仕事もしている。
2021年からはトランシルヴァニアから生中継のオンラインワークショップを定期的に行っている。
主な著書、「トランシルヴァニアの伝統刺繍イーラーショシュ」、
「カロタセグのきらめく伝統刺繍: 受け継がれる、ハンガリー民族のきらびやかな手仕事」
Instagramページにて情報発信中。  

リターンを選ぶ

  • 残り20枚

    500

    トランシルヴァニアのオリジナルポストカード

    • お礼のメッセージ(ワークショップ後のご報告)×1
    • オリジナルポストカード1枚、未使用の状態で発送(国内発送)
    • 2026年06月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り13枚

    1500

    トランシルヴァニアのオリジナルポストカード・セット

    • お礼のメッセージ(ワークショップ後のご報告)×1
    • オリジナルポストカード5枚、未使用の状態で発送(国内発送)
    • 2026年06月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • 3000

    4/25(土)「カロタセグナーダシュ地方ビーズ細工のボクレータ」ワークショップ  

    • お礼のメッセージ(ワークショップ後のご報告)×1
    • 4/25(土)オンラインワークショップへのご招待リンク ×1名さま
    • 4/25(土)ワークショップの映像(ダウンロード期間:〜26年6日9日まで)×1
    • 2026年05月 にお届け予定です。
    • 12人が応援しています。
  • 3000

    4/26(日)「カロタセグ上地方のイーラーショシュ」ワークショップ

    • お礼のメッセージ(ワークショップ後のご報告)×1
    • 4/26(日)オンラインワークショップへのご招待リンク ×1名さま
    • 4/26(日)ワークショップの映像(ダウンロード期間:〜26年6月9日まで)×1
    • 2026年05月 にお届け予定です。
    • 13人が応援しています。
  • 3000

    5/9(土)「カロタセグ下地方のスモッキングスカート」 ワークショップ

    • お礼のメッセージ(ワークショップ後のご報告)×1
    • 5/9(土)オンラインワークショップへのご招待リンク ×1名さま
    • 5/9(土)ワークショップの映像(ダウンロード期間:〜26年6月18日まで)×1
    • 2026年05月 にお届け予定です。
    • 16人が応援しています。
  • 3000

    5/10(日)「ジュルジ村のクロスステッチ刺繍」ワークショップ

    • お礼のメッセージ(ワークショップ後のご報告)×1
    • 5/10(日)オンラインワークショップへのご招待リンク ×1名さま
    • 5/10(日)ワークショップの映像(視聴期間:〜26年6月18日まで)×1
    • 2026年05月 にお届け予定です。
    • 10人が応援しています。