映画『刻』スタッフ紹介【助監督 月原はる菜】
vol. 26 2021-04-24 0
クラウドファンディングは残り17日となりました。現在目標1,000万円に対して約670万円のご支援を頂いております。目標達成に向けて頑張って参りますので最後までよろしくお願いします!
こんばんは。『刻』プロデューサーの今井太郎です。今日は来週から始まる映画『刻』応援イベントのチラシの発送作業をしていました。午後4時にチラシが届いて、郵便局が閉まる午後6時ギリギリに駆け込み、長野県内の全ての高校と長野市内の全ての中学、合わせて126校に発送無事終わりました。中学生、高校生にこの映画について少しでも興味を持ってくれたらいいなと思っています。
さて、10年間一緒に映画を作る事になるスタッフの紹介。第3回目の今回は、助監督の月原はる菜さんの紹介です。
助監督:月原はる菜
1992年生まれ 長野県長野市出身/在住 東北芸術工科大学 映像学科卒業。
現在はフリーのディレクターとして、CMドキュメンタリー制作、PVなどのディレクションと編集を行う傍ら、実験映像制作やVJのパフォーマンスをおこなっている。趣味は陶芸と畑いじり。お皿や花瓶、手作り雑貨の販売活動も行っている。
はる菜さんインスタグラム https://www.instagram.com/abi_haruna
その他、はる菜さんについての情報です。
・子どもたちが主人公の映画が大好きで、特に台湾映画がお気に入り。
・大学では、加藤到指導の元、実験映像やアングラ映画の魅力にどっぷり浸かる。根岸吉太郎監督、前田哲監督の指導も受けながら、卒制では、子どもたちが主人公の短編映画を制作する。
・塚田監督の幼なじみで、助監督として監督をサポートしている。
・ロケハンの時は、車でどこへでも連れて行く
・刻に出演する子どもたちとお話しするのが楽しくて仕方ない。
・映画の完成を心待ちにしている。
はる菜さんは先月まで和田はる菜さんでしたが、今月めでたく入籍されて月原はる菜さんになりました。おめでとうございます!そして先日塚田万理奈監督が美術の準備をしている時に二人の幼稚園の時の写真を発見しました。どっちがどっちかは想像にお任せしますが、二人とも可愛いですね!
WORKS & EVENTS
2014 大学の卒制で短編映画「幻の星カンダリー」を制作
2015~2019 テレビ信州 情報番組「素敵にコンシェルジュ」ディレクターを担当
2018~2020 長野朝日放送 中部電力ミニ番組
「カテエネ家族のでんきな暮らし」(2018年度)
「みんなあつまれ!中部電力のカテエネラボ」(2019年度)ディレクターを担当
2019 日英国際交流事業「To See You, At Last プロジェクト」
演劇発表公演ドキュメンタリー制作の撮影・編集を担当
(主催:公益財団法人可児市文化芸術振興財団)
2020 信学会2020TVCM「プロジェクション篇」ディレクターを担当
「信州大学農学部デジタルキャンパスツアー」ディレクターを担当
EXVHIBITIONS & PERFORMANCES
2013 山形国際ドキュメンタリー映画祭にて「三人娘の三つの秘密」を上映
2016 【深海すくりーむ】二人展「ほう▼せき」を開催(長野市)
2016 【深海すくりーむ】映像×芝居のパフォーマンス「七転び寝起き」を実施(長野市)
2019 個展「私の惑星 アビプラネット」を開催(東京都)
2019 ネオンホール短編劇場出演「by copperia」(長野市)
2020 グループ展「月原くんの放課後音楽室[展示室版]」を開催(長野市)
はる菜さんは助監督としての仕事だけでなく、クラウドファンディング、資金集め、制作全般や、『刻』公式Instagramの担当も担当してくれています。
こんな素晴らしいスタッフと一緒に仕事ができるのもクラウドファンディングのおかげです。目標達成に向けてご支援頂ければ幸いです。また、既にご支援頂いている皆様にはSNS等でクラウドファンディングについて拡散して頂ければ大きな力となりますので、何卒よろしくお願いします。
Facebook: https://www.facebook.com/tokifilm
Twitter: https://twitter.com/tokifilm
Instagram: https://www.instagram.com/toki.film/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCmmJXbCuJ6OB_E7HU...
ハッシュタグ: #刻
目標達成に向けて頑張って参りますので、引き続きよろしくお願いします!
映画「刻-TOKI-」実行委員会
プロデューサー 今井太郎