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長野県出身の映画監督・塚田万理奈の新作映画『刻』をクラウドファンディングで実現!
29歳の新鋭、塚田万理奈監督の長編2作目『刻』を16mmフィルムで10年かけて撮影します。10年間で必要な7千万円の内、クラウドファンディングで3千万円を3回に分けて募ります。まずは1千万円を目標とし撮影を開始します!
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長野出身の塚田万理奈監督が地元の子ども達とともに、16mmフィルムで10年かけて撮影する劇映画『刻』。2024年7月22日より2回目となるクラウドファンディングを開始。8月16日よりオムニバス映画『満月、世界』が長野市にて劇場公開開始。
29歳の新鋭、塚田万理奈監督の長編2作目『刻』を16mmフィルムで10年かけて撮影します。10年間で必要な7千万円の内、クラウドファンディングで3千万円を3回に分けて募ります。まずは1千万円を目標とし撮影を開始します!
中学二年生の春、小春は所属する陸上部の仲良し二人組の男の子と、いつも一緒にふざけては遊んでいた。小春の家族には、音楽に没頭する憧れの姉や、不登校気味の従兄弟、その従兄弟に頭を悩ます叔母がいる。受験期になり、それぞれの関係性が少しずつ変化する中、小春は中学を卒業する。
高校生になり、成長していく中で違う道を進み出す小春の仲間たちの人生。大人になり、小春は中学時代の友人と再会する。生死すらも超えていくその時間の中、ただ傍観者だった小春の、それでも忘れなかった時間。
人生の美しさを見つめた、誰もが持っている記憶のような、約10年間の人々のお話。
監督の実体験をベースに、主人公の中学生が大人になるまでの、10年間の物語を映画化します。
私達の少年少女時代の友人たちは、それぞれ色々な人生に向き合いながら生きています。皆さんも今でも美しい時間を一緒に過ごした仲間の一人が「生きていたらいいな」と思う事はないでしょうか。「撮りながら、周囲の人と、自分自身と、時間を超えて付き合ってみたい。生きることに賭けてみたい」という塚田監督の想いが詰まった実験的で挑戦的な作品になります。
そして監督が過ごした長野で、実際に中学生の子供達が成長するのに付き合いながら撮影をします。作品の為に合わせるのではなく、10年かけて生きている人に沿って撮ります。
主人公の小春、陸上部の山梨と高杉、引きこもりの従兄弟の健、個性的な同級生たちがそれぞれの困難に翻弄されながらも、成長していくストーリーです。実際にキャスティングする子供たちの状況に合わせて、ストーリーも変化していくと想定しています。
又、デジタルと違い進化し続けるのもではなく、どんなに時がたっても変わらず「なまもの」であり続けるフィルムのあり方に私たちは共感しており、この作品にはフィルムがふさわしいと思っています。難しい挑戦にはなりますが、10年間16mmフィルムで撮影します。
監督・脚本 塚田万理奈
1991年長野市出身。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。卒業制作『還るばしょ』が、第36回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)入選、第8回田辺・弁慶映画祭文化通信社賞受賞、第12回うえだ城下町映画祭自主制作映画コンテスト審査委員賞受賞、第9回福井映画祭入選。初の長編映画となった『空(カラ)の味』が第10回田辺・弁慶映画祭で弁慶グランプリ・女優賞・市民賞・映検審査員賞と史上初の4冠に輝き、東京テアトル新宿、長野松竹相生座ロキシー始め、全国公開を果たす。
空(カラ)の味
2016 | 125 分
第10回 田辺・弁慶映画祭弁慶 グランプリ・女優賞・市民賞・映検審査員賞
還るばしょ
2014 | 36 分
第36回 ぴあフィルムフェスティバル(PFF) 入選
第8回 田辺・弁慶映画祭 文化通信社賞受賞
第12回 うえだ城下町映画祭 自主制作映画コンテスト 審査委員賞受賞
第9回 福井映画祭 入選
プロデューサー 今井太郎
ロサンゼルスで映画製作を勉強。帰国後サラリーマンとして働く傍ら、MotionGalleryで集めた資金で自主制作映画『山本エリ「復元可能性ゼロ」と化す』を製作し、劇場公開及びAmazonでの配信を果たす。2016年には大阪のCO2が助成する藤村明世監督『見栄を張る』を製作、国内外多数の映画祭で上映され、2018年に国内とタイで一般劇場公開された。日韓合作映画『大観覧車』では制作協力だけでなく初めて劇場配給にも挑戦した。その実績が評価され EAVE Ties That Bind、Busan Asian Film School、Talents Tokyo、Rotterdam Lab、Asia Pacific Screen Lab 、SEAFIC x PAS等、多数の国際共同製作プログラムに参加。現在は国内のみならず海外の若手監督と組み、主要国際映画祭を目指したアートハウス映画の企画開発に注力している。
2018年11月
ベルリン映画祭との提携ワークショップ
Talents Tokyo 2018 参加
ここで初めて企画が発表される
2019年3~4月
キャスティングを兼ねて、長野で小・中学生を対象に映像制作ワークショップ開催
2019年4月
企画開発費として「コンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金」交付決定
2019年7〜8月
長野で映像制作ワークショップ第2弾開催
2019年9〜11月
補助金を活用してパイロット版短編映画『満月』制作
2020年3月
コロナで撮影開始を1年延期
2020年10月
『満月』が
Spain Moving Images Festivalで最優秀アジア短編賞を受賞
2020年11月
Torino Short Film Market の Oltrecorto 部門で『刻』の企画を海外のバイヤーに向けてプレゼン
第15回
Jogja-NETPAC Asian Film Festival にて『満月』上映
『刻』の製作には10年でざっくりと7千万円かかると想定されます。
簡単にまとめるとこんな感じです。
使い道
中学編 | 高校編 | 大人編1 | 大人編2 | 大人編3 | 最終章 | 仕上げ | 計 | |
2021 | 2022 | 2026 | 2027 | 2028 | 2029 | 2030 | ||
準備費 | 80万円 | 40万円 | 50万円 | 70万円 | 20万円 | 20万円 | 280万円 | |
撮影費 | 700万円 | 400万円 | 440万円 | 660万円 | 220万円 | 220万円 | 2,640万円 | |
編集費 | 660万円 | 370万円 | 410万円 | 620万円 | 210万円 | 210万円 | 2,480万円 | |
その他 | 160万円 | 90万円 | 100万円 | 150万円 | 50万円 | 50万円 | 600万円 | |
仕上げ費 | 1,000万円 | 1,000万円 | ||||||
計 | 1,600万円 | 900万円 | 1,000万円 | 1,500万円 | 500万円 | 500万円 | 1,000万円 | 7,000万円 |
資金源
中学編 | 高校編 | 大人編1 | 大人編2 | 大人編3 | 最終章 | 仕上げ | 計 | |
2021 | 2022 | 2026 | 2027 | 2028 | 2029 | 2030 | ||
自己資金 | 220万円 | 120万円 | 140万円 | 220万円 | 80万円 | 80万円 | 140万円 | 1,000万円 |
クラファン | 690万円 | 390万円 | 430万円 | 640万円 | 210万円 | 210万円 | 430万円 | 3,000万円 |
スポンサー | 690万円 | 390万円 | 430万円 | 640万円 | 210万円 | 210万円 | 430万円 | 3,000万円 |
計 | 1,600万円 | 900万円 | 1,000万円 | 1,500万円 | 500万円 | 500万円 | 1,000万円 | 7,000万円 |
我々は『刻』のパイロット版として、コンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金という補助金を活用し、27分の『満月』という作品を制作しました。
具体的にどうお金が使われるのか、『刻』と同じ工程で作られたパイロット版『満月』の例に沿って説明します。
まずこの作品の大きな特徴として、16mmフィルムで撮影するという事があります。
なぜ16mmなのか?
10年もかけて撮影する作品なので、デジタルで撮影した方がいいと思うかも知れません。
しかし、デジタル技術の進歩は目覚ましく、10年後に今と同じカメラやフォーマットで撮影できるかどうか分かりません。
一方、16mmフィルムは10年後も今と同じはずだと我々は考えました。
また、『刻』という作品にとって、今この瞬間が重要です。
カメラに写る子供達、食べ物、学校、机、鉛筆、全てが私たちと同じ「なまもの」です。
その瞬間をアナログのフィルムで映像として収めたい。
そんな気持ちが込められています。
フィルムは現在、世界で唯一フィルムの生産を続けてくれているコダックさんから購入します。
VISION3という美しい16mmのカラーネガティブフィルムを使います。
16mmで撮影された最近の映画をコダックさんから教えてもらいましたので、少し紹介します。
キャロル(2015)
https://www.kodakjapan.com/motionjp-mag048
ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命(2016)
https://www.kodakjapan.com/motionjp-mag073
幸福なラザロ(2018)
https://www.kodakjapan.com/motionjp-mag139
家族を想うとき(2019)
https://www.kodakjapan.com/motionjp-mag147
永い言い訳(2015)
https://www.kodakjapan.com/motionjp-mag059
月夜釜合戦(2017)
https://www.kodakjapan.com/motionjp-mag135
やまぶき(2019)
https://motion-gallery.net/projects/yamabuki
カメラはドイツの名門Arriが作っているSR3というスーパー16では最高峰のカメラを使います。
今はあまり使われていないフィルムと機材にはどうしてもお金がかかってしまいます。
一方、キャストとスタッフは、10年間、お金の為ではなく、この作品の完成の為に一緒に頑張ろうという有志が集まってくれています(涙)
10年間一緒に映画を作れる仲間を集めたので、大掛かりなセットを組んだりはせず、最小限の人数で臨みます。
撮影が終わると、フィルムは現像に出されます。
日本には16mmフィルムを現像できるラボは殆どの残っていないのですが、大阪のIMAGICA Lab.さんに現像をお願いします。
そして現像されたフィルムを4Kのデジタルにスキャンしてもらいます。
フィルムの良さを最大限に残す為に、そして10年後にも上映できる様に、4Kでスキャンするのです。
実はこのプロセスが一番お金がかかります。
IMAGICA Lab.さんでのプロセスについては、以下の以下のPRONEWSさんの記事に詳しく書いてありますので、ぜひご一読ください。
https://www.pronews.jp/special/20190327094002.html
スキャンしたデータをパソコンに取り込み、編集は監督がやります。
そして最終的には、タイのWhite Lightというスタジオで映像、Kantanaというスタジオでサウンドの最終仕上げを行います。(最新の状況ではタイではなく、イタリアでやる可能性が出てきました)
White Lightはアピチャポン監督が常に使用しているスタジオで、最近では『君の名前で僕を呼んで』のポストプロダクションもそこで行われました。
パイロット版の『満月』も同様の工程でタイのWhite Lightでポスプロし製作されました。
全てがうまくいくと、2030年に180〜210分の映画として完成します。
カンヌ、ベネツィア、ベルリン等の大きな映画祭に行けたらと夢は膨らみます。
「パイロット版ダウンロード」として特典に入っている『満月』の予告編は以下よりお楽しみください!
撮影に10年かかるという壮大な企画なのですが、クラウドファンディングを10年続けるというわけにも行きません。
とは言え、一気に目標の3千万円を集めるのも現実的ではありません。
ですので、2021年、2025年、2029年の3回に分けて、毎回4ヶ月間、1千万円を目標として、合計3千万円目標のクラウドファンディングを実施する計画です。
クラウドファンディングの度に、それまでに撮影したフッテージ(映像素材)等をアップデートしていきたいと思います。
クラウドファンディングで集める金額と実際使う金額が合わない部分もありますが、足りない分は知人等からの借り入れで賄う予定です。
資金源の表でスポンサーと書いてありますが、これは別途企業スポンサーを募る予定で、まだ確定しているものではありません。
もし、クラウドファンディングで目標金額以上達成した場合、不足しているスポンサー料に充当したり、翌年以降の制作費に充当する予定です。
■ 塚田万理奈の撮影日記(2021年1月より順次 / 2,000円〜)
塚田監督の撮影日記としてコレクター限定UPDATEを定期的に配信します(2021年1月から中学編レビュー完成予定の2022年4月まで)
■『空(カラ)の味』ダウンロード(2021年1月より順次 / 5,000円〜)
塚田監督の初長編『空(カラ)の味』をダウンロードできます(ご支援から1週間以内に限定URLをお送りします)
■『還るばしょ』ダウンロード(2021年5月末 / 10,000円〜)
塚田監督の短編『還るばしょ』をダウンロードできます(クラウドファンディング終了後の2021年5月末を目処に限定URLをお送りします)
■ 『満月』限定配信(2021年1月末より順次 / 20,000円〜)
本作のパイロット版として撮影した『満月』を視聴できます。Spain Moving Images Festivalで最優秀アジア短編賞を受賞した国内未公開の作品です(ご支援から1ヶ月以内に限定URLをお送りします)
■塚田万理奈監督による子供向けオンライン映像制作ワークショップ 1名様参加券(2021年8月頃 / 20,000円〜)
本作の監督・塚田万理奈によるzoomを活用した映像制作ワークショップを行ないます。対象年齢は小学5年生〜中学3年生になります。(詳細はクラウドファンディング終了後におしらせします)
■『刻』年報/エンドロールに個人名掲載(2022年4月頃 / 30,000円〜)
本編の進行状況等を記載した年報の冊子を作成します。初年度年報に個人のお名前を掲載します。また、非公開の中学編及び、最終本編のエンドロールに個人のお名前掲載します。
■『刻』中学編レビュー限定配信(2022年4月頃 / 30,000円〜)
非公開の中学編を特別にリンク等で観て頂き、よければ感想も頂きたいと思います。
■『刻』中学編レビュー試写会&報告会ご招待(2022年4月頃 / 50,000円〜)
非公開の『刻』中学編の試写会を東京と長野の2会場で開催します。試写会とその後の報告会、交流会へご参加頂けます。
■10年後に掘り起こすタイムカプセル参加権(2021年8月頃 / 50,000円〜)
この映画を制作する10年間という刻を、みなさんとともに歩んでいきたいと思っています。メッセージカードをご記入・ご送付いただき、タイムカプセルに詰めて長野市内に埋めます。10年後に再びみなさんのもとへお届けします。(詳細はクラウドファンディング終了後におしらせします)
■『刻』年報/エンドロールに企業名掲載(2022年4月頃 / 100,000円〜)
本編の進行状況等を記載した年報の冊子を作成します。初年度年報に企業名を掲載します。また、非公開の中学編及び、最終本編のエンドロールに企業名掲載します。
■『刻』年報/エンドロールに企業ロゴ掲載(2022年4月頃 / 200,000円〜)
本編の進行状況等を記載した年報の冊子を作成します。初年度年報に企業ロゴを掲載します。また、非公開の中学編及び、最終本編のエンドロールに企業ロゴ掲載します。
■塚田万理奈へのCM監督依頼(2022年5月頃 / 1,000,000円〜)
普段CM等の監督を全くしない塚田万理奈が特別に企業のCM、PV、MV等の監督を引き受けます。最低賃金以上の監督報酬及び制作費は別途かかりますが、企画、予算に応じて柔軟に対応します。
※※※ 特典に関しての注意点 ※※※
クラウドファンディング実施期間中に『刻』の企画説明を兼ねた過去作(『空(カラ)の味』『還るばしょ』)や『満月』のオンライン無料上映会やトークイベントを複数回実施する予定です。予めご了承ください(ご支援いただきますと、特典としてご用意している映画作品はいつでもご覧いただけます)
この作品は10年かけて16mmフィルムで撮影するというかなりリスクの大きいプロジェクトです。無名の新人監督、無名の役者で挑戦する作品ですので、作品を完成させるお金が集まらないリスク、フィルムが10年後に作られていないリスク、フィルムの現像所がなくなっているリスク、役者が途中で辞めてしまうリスク等、数えればきりがありません。
しかし、そのリスクに挑戦する事自体がこの作品を作る意義でもあり、クラウドファンディングをする意義でもあります。監督はじめ、スタッフ、キャスト全員が10年という時間に挑戦するプロジェクトであり、クラウドファンディングを通して、皆様とも一緒に今後の10年に挑戦し、一緒に作品を作っていきたいと思います。既にコロナで撮影は1年延期になってしまいましたが、来年安全に撮影を開始できるよう準備を進めています。
我々は大きなリスクにチャレンジし、皆様の心に何十年も残る作品を作りたいと思います。
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物語は、主人公の中学生が大人になるまでの、約10年のお話です。ほとんどすべてが、私と周囲に本当にあった出来事です。無知な子供だったから友達になれたのかもしれない、とも思える中学時代の友人たちは、今は各々、色々な人生に直面しながら生きていて、中には疎遠になってしまった友人もいます。
でも確かにあの時私たちは一緒に成長して、それは今も私にとって愛おしい、美しい時間でした。確かにあの時はありました。だから彼らが今どうであれ、私にとって一緒に生きた仲間で、「生きていたらいいな」と思います。それを形にしたい、と、友人の1人に再会した時から、強く思うようになりました。彼はきっと苦しい人生だったと思う人生を過ごしていました。でも、私は彼がそれでも、生きていたことがただ嬉しかったのです。そしてその瞬間は、私自身が生きることも励ましてくれました。私自身、生きていることに疲れてしまうことや、ひとりぼっちだと感じることがあります。でも、生きてみて、時間と付き合ってみて、自分自身に、それでも生きていたのが嬉しいと思って欲しい、と思います。これを撮りながら、周囲の人と、自分自身と、時間を超えて付き合ってみたい、生きることに賭けてみたい、と思っています。
この作品は将来と、過去の自分への、いまの私への賭けです。
そしてできたら、時間をかけても実際に、私が過ごした田舎のように街の中だけで、でもそこが世界の全てだったロケ地で、実際に中学生の子供達が、成長するのを付き合いながら撮影がしたいです。作品の中のために合わせるというよりでなく、生きてる人に沿って撮りたいです。それが一番正直に、「人が生きている」ことだと思うからです。
子供たち、役者さんは映像のワークショップを1年やって探してきた素人の子達です。プロではないけど、1年かけて出会って、10年かけて私が肯定したいと思う子達です。
また、デジタル媒体と違って、進化し続けるのもではなく、どんなに時がたっても変わらず「なまもの」を「なまもの」で、ずっと形に保管していてくれる、フィルムのあり方に共感していると思う作品なので、フィルムで撮れたらいいなあと思っています。
時間やお金や手間はかかるかもしれません。でもお金や賞が欲しいわけでもなければ、何かを変えたいわけでもありません。私が生きるために撮りたいです。
2021年1月 塚田万理奈
2000 円
5000 円
10000 円
20000 円
30000 円
50000 円
100000 円
200000 円
500000 円
1000000 円