長野県出身の映画監督・塚田万理奈の新作映画『刻』を
10年かけて16mmフィルムで制作したい

おかげさまで『刻』の一番最初の撮影は先週末、無事終了しました！長野のテレビ局、SBC信越放送さんに準備の段階から取材をして頂いていたのですが、4月16日に最初の特集が放送されます！

SBCニュースワイド
4月16日（金）18:15〜18:55 @SBC信越放送

長野県の皆さまはぜひ18:15からSBC信越放送をご覧ください。貴重な撮影風景も見れるかも知れませんのでお見逃しなく！

さて、おかげさまで映画『刻』の一番最初の中学編、春の撮影は4月10〜11日の2日間、長野県内で無事行われました。今回一番苦労したのはやはりコロナ対策でした。PCR検査、抗体検査を全員受け、業界のガイドラインにも従って撮影しました。既にクラウドファンディングでご支援頂いている皆さまのご期待に応える為にも、コロナ対策を徹底して撮影は必ず実行するという気持ちで臨みました。大変な状況の中、撮影を実現する為にご尽力頂いた皆さまに大変感謝しております。

実は当初撮影を予定していた中学校での撮影がコロナでNGという最終判断が4月8日に決まり、学校のシーンはバックアップとして考えていた飯綱町のいいづなコネクトさんで撮影させて頂きました。いいづなコネクトは廃校を活用した施設で、ワーケーションができる宿泊施設、コーワーキングオフィス、AC長野パルセイロの練習場、カフェ、レストラン等が入っています。次回はゆっくりと訪ねてみたいです。

https://iizuna.jp/iicone-west.html

主人公小春の家のシーンを撮影した10日は最低気温-2度、最高気温11度と4月にしてはかなり寒かったのですが、学校のシーンを撮影した11日は暖かく、桜も満開で最高の撮影ができたと思っています。

今回の撮影でもスタッフ、キャストの保護者の皆さま、塚田監督の家族や友達がたくさん支えてくれて、こんな素晴らしい人たちと10年間一緒に映画が作れる楽しみを実感した2日間でした。

せっかくですので、今回の撮影の写真をいくつかお見せしますね。

既に『刻』はスタートしましたが、クラウドファンディングはまだ続きます。目標達成に向けてご支援頂ければ幸いです。また、既にご支援頂いている皆さまにはSNS等でクラウドファンディングについて拡散して頂ければ大きな力となりますので、何卒よろしくお願いします。

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ハッシュタグ: #刻

目標達成に向けて頑張って参りますので、引き続きよろしくお願いします！

映画「刻-TOKI-」実行委員会
プロデューサー　今井太郎