長野県出身の映画監督・塚田万理奈の新作映画『刻』を
10年かけて16mmフィルムで制作したい

3月29日（月）21時から、シネマハウス大塚コラボ企画としてグループポジポジの8mmフィルム短編映画『天地衰弱説』と16mmフィルム中編映画『合言葉』のオンライン上映会を実施します！上映後にはグループポジポジの後藤和夫氏と『刻』の塚田万理奈監督の対談もあります！

こんにちは。『刻』プロデューサーの今井太郎です。

3月19日に開催した『灼熱のドッジボール』オンライン上映会 & 古厩智之監督 x 塚田万理奈 対談はお陰様で大変大きな反響を頂きました。こんな素晴らしい作品を上映させて頂く機会を頂いた、古厩監督、ぴあフィルムフェスティバル、うえだ城下町映画祭の皆さま、ありがとうございました。古厩監督と塚田監督の師弟対談も古厩監督の素晴らしいお人柄が拝見できて私自身楽しく見させて頂きました。ご鑑賞頂いた皆さま、ありがとうございました。

その対談ですが、以下よりアーカイブ配信を視聴可能ですので、見逃したという方はぜひご覧ください！

さて次回のオンライン上映会はシネマハウス大塚とのコラボ企画が実現しました！

シネマハウス大塚を運営する堀越一哉代表、後藤和夫館長達が50年前、高校生の頃にグループポジポジという映像集団を結成し、『天地衰弱説』という短編映画を8mmフィルムで撮影しました。なんとその幻の『天地衰弱説』のオンライン上映会を開催します！上映後には後藤和夫氏と塚田万理奈による対談も実施！

3月29日：グループポジポジ『天地衰弱説』&『合言葉』オンライン上映会 & 後藤和夫監督 x 塚田万理奈 対談！ シネマハウス大塚コラボ企画

3月29日 21:00〜上記YouTubeライブより無料でご視聴頂けます。

または以下の「刻 TOKI」YouTube チャンネルからもアクセスできます。https://www.youtube.com/channel/UCmmJXbCuJ6OB_E7HU...

『天地衰弱説』
1970年／27分／白黒／8mm
監督・撮影・録音・脚本・編集・出演：映像集団 グループポジポジ

また、トーク終了後から1週間限定で、グループポジポジが1972年に16mmフィルムで撮影した46分の作品『合言葉』も配信します！本作の撮影は岩井俊二監督作品で世界中の若者に感動を与え続けた伝説のカメラマン篠田昇氏です。篠田昇氏が20才の頃に撮影した本作も、滅多に観る事のできない貴重な作品です。

『合言葉』
1972年／46分／白黒／16mm
制作：映像集団 グループポジポジ（岩城信行、後藤和夫、篠田昇、西村達郎、堀越一哉）
脚本：堀越一哉、後藤和夫
監督：堀越一哉
撮影：篠田昇
音楽：藤本あきら
録音：伊藤昭裕
スチール：サブロー
記録：小倉美佐子
編集：グループポジポジ
演出助手：設楽れい子、目黒ふみ子、柳川節子
タイトル：百瀬伸夫
CAST：岩城信行、中村菊子
協力：奥村昭夫、Cabinetof N、創造社、フランス映画社

本公開アップデートにつきまして、TwitterやFacebookでシェアして頂ければ大変嬉しいです。有名人やインフルエンサーが関与していない我々のチームはまだまだ影響力が小さいですので、皆さまのご協力が大きな力となります。『刻』のSNSも以下の通り開設しておりますので、フォローもして頂ければ更に嬉しいです。

Facebook: https://www.facebook.com/tokifilm
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Instagram: https://www.instagram.com/toki.film/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCmmJXbCuJ6OB_E7HU...
ハッシュタグ: #刻

目標達成に向けて頑張って参りますので、引き続きよろしくお願いします！

映画「刻-TOKI-」実行委員会
プロデューサー　今井太郎