詩「宇治橋」のパネルを建てました
vol. 12 2022-01-22 0
伊勢神宮、内宮へむかうおはらい町入口付近(伊勢市宇治浦田町)に、赤門三ツ星会が、竹内浩三生誕100年記念に市内5基目となる詩のパネルを建てました。浦田町バス停のすぐ横で、内宮参拝客も大勢通る場所です。竹内浩三と詩「宇治橋」をより多くの人に知ってもらいたいと願って、2021年12月15日に除幕式が行われました。
伊勢の詩人・竹内浩三、生誕100年を記念した事業の実現をクラウドファンディングで実現!
大正10(1921)年、伊勢市に生まれ23歳で戦死した竹内浩三。天性の詩人といわれる魅力を伊勢から伝えようと生誕100年を記念し、様々な事業を企画しています。浩三をより多くの人に知ってもらうため、ぜひ応援をお願いします。
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竹内浩三さんは1921年に今の伊勢市に生まれました。明るい人気者で、マンガも詩も得意で、映画監督を目指していましたが、24歳でフィリピンにて戦死しました。残された詩や文章、マンガは、今も読む人の心を強く掴む魅力にあふれ、人と人を繋いでいます。それをもっと多くの人に知ってもらいたいと願って、生誕100年のお祝いのイベントをいくつも企画していますので、ぜひとも応援をお願いします。そして竹内浩三の詩や人柄に出会ってその魅力にふれてください。
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伊勢神宮、内宮へむかうおはらい町入口付近(伊勢市宇治浦田町)に、赤門三ツ星会が、竹内浩三生誕100年記念に市内5基目となる詩のパネルを建てました。浦田町バス停のすぐ横で、内宮参拝客も大勢通る場所です。竹内浩三と詩「宇治橋」をより多くの人に知ってもらいたいと願って、2021年12月15日に除幕式が行われました。
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