映画監督の皆様から応援コメントを頂きました!第四弾
vol. 12 2022-04-06 0
まだまだ続々と日本の映画監督の皆様からの応援コメントが届いておりますのでご紹介します!
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報道を目にするたび、「自分に何ができるというのだろう」と無力感に苛まれています。
心を痛めながらも目の前のあれこれをこなすしかない自分が、ウクライナの方々の力になれますように。
私も参加します。賛同いたします。
岨手由貴子
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映画のチカラで点を線に。
どんな意図で、どんなタイミングでその映画と出逢うか。それはただの"観賞"から今世の中で"進行形で起きている事"を、自分の世界線に結び付ける事にもなり得ると思います。勿論作品にもよりますが、今ウクライナの映画、さらに言うとロシアの映画も含めて、我々が、意図を持って作品を見つめる事は、未来を見据える事に繋がる様に思います。
狭間にいるから見える事もあるはずなので、私は様々なプロセスを持った映画から沢山の歴史やアングルを得て、多角的に物事を捉えたいと心掛けて行きたいです。
このプロジェクトを応援します
俳優/映画監督 齊藤工
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映画は、私たちにとって遠かったはずの国を近づけてくれます。
ウクライナにも、才能あふれ、信頼できる、素晴らしい映画人がたくさんおられると思います。
今は彼らの多くの企画や撮影も、ストップしているのではないでしょうか。
1日も早くウクライナの地に平穏な日々が取り戻され、彼らが再び安心して、また不屈の情熱をもって、映画を作る喜びに満ちる日が来ることを祈っています。
どうか私たちに、また新しいウクライナ映画を観せてください。
西川美和
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※順不同
賛同、応援のコメントありがとうございます。私たちも新しいウクライナ映画を心から待ち望んでいます。
3月29日からの三日間の上映は大盛況のうちに幕を下ろし、たくさんの方々からの作品の感想を目に、耳にしています。映画を観ることで観る以前より少しだけ近くウクライナを感じていただけたのではないかと思っています。上映は終了しましたが寄付金の募集は4月12日まで続きます。
多くの方々の支援のおかげでクラウドファウンディングの目標金額の達成率はついに250%を超えました。目標金額達成後もご支援頂いた分だけ、より多くの支援をウクライナの映画人達に届けることができます。すでにご支援いただいている方々もご家族、ご友人に本プロジェクトをご紹介いただければと思います。
映画を愛する人々のウクライナ映画人への支援を是非広めてください。プロジェクト終了まで引き続きよろしくお願いいたします。