スタッフ紹介
vol. 19 2018-10-02 0
このプロジェクトはこんな素敵なメンバーに支えられています。お一人お一人が「白ばら物語」のオムニバスの1シーンを彩る、短編の主役だったり総合プロデューサーだったり監督だったりするのです。
小野寛司 83歳の最年長メンバー。白ばら杯カラオケ大会を支え続ける重鎮。厳寒の第1回大会の後、風邪で体調を崩しながらも、じっとしていられないお人好しの性分から、鼻水をずるずる流しながら大会告知に奔走する後ろ姿に、励まされ続けている。
佐藤良子 シンガーでありながら歌謡教室を主催。白ばら杯カラオケ大会を実質上取り仕切ってる人望の厚いスーパーレディー。毎月最終週の月曜日に開催しているカラオケ大会も9月で8回目を数え,「白ばら」がカラオケ愛好家の皆様に愛される道を作っていただきました。 12月末にはグランドチャンピオン大会が予定されております。
高橋聡 白ばら専属PA。自前のPA機材を白ばらに投入してくれてるおかげで、白ばらが一流のイベントホールとして機能している。仕事に妥協はしない完璧主義者。これまでのイベント出演者からの評価は猛烈に高い。
斎藤翔太 故郷のために役立ちたいと大手企業を退職し戻ってきた青年。白ばら再出発の大変な時期を店長として一緒に駆け抜けた同志。現在は某まちづくり会社に就職しながら、白ばらのスーパーサブとして登場する。東北芸術工科大学のOBとして現役チュートリアルの学生たちを連れてきて、白ばら再生プロジェクトの1シーンを担ってくれている。
さくらさん 白ばらに青春の全部を捧げた、かつてのホステスのお姉さま。今は白ばらのウェイトレスおよびご意見番として休まずサポートしてくれています。白ばらの昔のことなら彼女に聞ける語り部のひとり。今回の最終目標である亀甲模様の天井にエメラルド色の照明が灯っていたことを教えてくれたのが彼女です♪
齋藤望 酒田湊で唯一の人力車夫。白ばらで人手が足りない時は飛んで駆けつけてくれる頼れる男。
千葉秀樹 地元の大手企業の社長でありながら、ハチドリのひとしずくというアンデスの逸話を例に、白ばらの保存運動に強く共感してくださり、「職場対抗昭和の歌歌合戦」や「台町女将と日本全国の銘酒を楽しむ会」など多岐にわたるイベントを企画実践して応援してくださってるスーパービジネスマン。
小松敦 表参道の美容室「Heavens」のオーナー社長。隣町鶴岡出身の有名カリスマ美容師で現在美容業界の進化発展のために学びの場を全国に広げ活躍している。今年7月、チケット発売前に完売した「白ばらヘアショー」では白ばら動員記録を塗り替えただけでなく、ヘアショーそのものの在り方も仕込みなしのガチカットという情熱たっぷりのパフォーマンスを展開した点でも既存の常識をを打ち破った。「語り草」「伝説」を白ばらの1ページに刻まれた功労者。
来年11月18日に第2回白ばらヘアショー開催が決まっている。
風間雅弘 新潟のヘアデザイナーで美容業界のインフルエンサーの一人。昨年のクラウドファンディングで支援してくださり、こんな素敵なコメントを残してくれた。「文化遺産が国によるものだけではなく、、、大衆の意思により、、、残されるものは、、、本当の文化遺産である! 文化は、、、心あるそして、、エネルギーある者たちで、、残されるべきである! 」
白ばらヘアショーでは司会進行を務められ会場に熱気の渦を巻き起こした。
熊坂俊秀 白ばらイベントを盛り上がるために結成された団体「白ばらルネサンス委員会」の代表。地元経済界のキーマンや商工団体・商店街振興会などの連携をはかり、白ばらへの協力体制を構築しようと奔走する好々爺。酒田市から今年度150万円の助成金を受け、年度内4回の白崎映美プロデュースの事業を展開する。
木村勝一&八戸鉄拳軍団 この春、役所から指摘され続けた、老朽化した危険看板を遠路八戸から駆けつけ撤去してくれた勇者たち。撤去作業の様子はこちら
Heito YUMI 昨年クラウドファンディングで「1日貸切権15万円」のリターンを選んでくれ、今年6月16日に「大人の夜のビッグショー」を成功裏に開催した、東京の主婦。
イベントの動画は こちら
芳賀道也 元アナウンサー。昨年クラウドファンディングで、いの一番に呼応してくれた放送人。白ばらイベントをラジオ番組やテレビ番組につなげ応援してくださる人情家。白ばらの落語会を繋いでくれた人でもある。
保科充良 昨年のクラウドファンディングでは節目節目で面白いことをやってくれた車屋の社長。888888円のゾロ目を作ってくれたのもこの男。行動力と恩義に厚い昭和の人間
佐々木亜希子 日本で15人しかいない現役活動弁士のひとり。酒田観光大使のひとり。今年6月6日の天声人語にも現役世代で紹介された。
三浦友加 鶴岡出身の山形県初代よしもと住みます芸人。現在は料理研究家として道を極めている。各種白ばらイベントを陰で支えること数知れず。吉村山形県知事のモノマネは絶品!
阿部典樹 足繁く新しいお客様をお連れになって、普段の営業面からサポートくださるスーパー常連様。情報拡散でもご尽力くださる広告マン。有言実行の人。
大井建設 佐藤伸洋 白ばらを支援しなさいという社長の後押しをもらい、とにかく安く確実な修繕方法を絞り出してくれる心優しく実直な設計士。
平尾清&安川智之 酒田市役所が肝いりで今年開設した、人と人、企業と企業を「つなぐ」をコンセプトにした産業振興組織「サンロク」のキーマン。第一回職場対抗昭和の歌歌合戦の栄冠はチームサンロクに輝きました。
中瀬義範 昨年のクラウドファンディングの最終日になろうかとしていた23時45分に「キャバレーホステス在籍表に名前を入れる」に10万円つぎ込んで奇跡の達成に弾みをつけた、麗しきバカ男。愛される町の電気屋「イサムデンキ」社長
カラマリフリット 小林 誠、成田智美、角田尚信、塩野 博紀 白ばらマンスリーJAZZライブを1月から毎月最終週の水曜日に開催してくれてるグループ。お客さまが一番動かない水曜日という現実にもめげず、1年間の約束でギャラも発生しないで白ばら応援のために上質のライブを展開してくれる。
次の目標は、貢献する人にキャッシュフローをもたらせる状態になることであると心に言い聞かせ自分を鼓舞する。
Gregory Chapuis フランス・アルベールビルに近いMoutiers在住の郷土料理レストランのオーナーシェフ。地球の反対から白ばらの行く末を心に懸けるアルプス熊。海外から送金し、友人経由でクラウドファンディングに投下してくれた優しい男。海外のクラウドファンディングにもチャレンジしようと言ってくれる。
神足俊明 今年3月に急逝した白ばら工事部長兼乾杯部長。大勢の人間に感謝され惜しまれながら太く短い人生を全うした益荒男。頼まれたら断れなかった熱血漢。工事部長が完成させることができなかったシロバラファミリアを完成させることが故人に報いる唯一の道。見ていてちょうだいよ!
白崎映美 言わずと知れた、酒田が生んだ昭和のDIVA。上々颱風のツインボーカルの一翼。ジブリ映画「平成狸ぽんぽこ」のテーマ曲「いつでも誰かが」や、ANAのCMソング「愛よりも青い海」で一世を風靡。現在は、被災地東北を応援するバンド「東北6県ろーるショー」や白ばらの再生を応援する「白ばらキャバレーナイトショー」を主催している
佐藤仁 運営会社「白ばら友社」代表。本業は宿(日和山ホテル)の主人。2束のわらじを履き、本業を守りながらも無休無給で白ばら奉仕三昧の日々。身体は悲鳴を上げているけど寝ても覚めても白ばらのことばかり考えてしまう、昭和を守りたいに取り憑かれた大バカ者。小野寛司 83歳の最年長メンバー。白ばら杯カラオケ大会を支え続ける重鎮。厳寒の第1回大会の後、風邪で体調を崩しながらも、じっとしていられないお人好しの性分から、鼻水をずるずる流しながら大会告知に奔走する後ろ姿に、励まされ続けている。