応援メッセージvol.7
vol. 29 2022-07-31 0
皆さま、いつも応援ありがとうございます!
本日はプロジェクト代表長田の同級生、剣持直之さんから応援メッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。
◆剣持直之さん《味の素㈱ 東海事業部 製造部 甘味料課 課長》
剣持直之さん(左) 右は長男
ご無沙汰しています。
地元を離れてもう30年、中之条に帰るのは一年に1回あるかないかでしょうか。
ひさしぶりに中之条駅に到着し、
「あれ?〇〇なくなっちゃったなぁ。」
「昔ここは何があったっけ?」
「古くなったなー。」
そんなことを思いながら、街並み・景色を見ながら実家に向かう道の途中に清見寺があります。
過疎化が進み、どうしても寂しさを感じてしまう帰路の中、この清見寺は昔の面もちは残しつつも、毎回新しい変化が見られる稀なお寺です。
長田さんと私は同級生。中学で同じクラスになったのがきっかけで親しくなり、ほとんど実家に帰らない今でもたまに連絡を取り合う仲となっています。
たまーに、何の連絡もなくふと立ち寄っても、
「おぉ、なお。今日はどうした?」って、数年ぶりに会うのに昨日の会話の続きのように話が始まる。私にとっては、一瞬で30年前にタイムスリップしてしまう貴重な場所でもあります。
少子高齢化と過疎化が進む中、人をつなぐコミュニケーションの場「開かれたお寺づくり」を通して地域の活性化につなげたい、そんな長田さんたちの活動をぜひとも応援したいと思いました。
また、従来のやり方にとらわれず、新しい取り組みにチャレンジしている活動姿勢に私自身も刺激を受けました。
「上州吾妻の地をより一層盛り上げていきたい!」というその思いと行動、微力ながら応援させていただきます。
P.S:清見寺は実家の菩提寺。母を亡くした際、若くして住職を継いだばかりの同級生から説法を聞いた不思議な感覚は今でも忘れられませんね。
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剣持さん(いつもは「なお」とか「なおゆき」とか読んでますが・・・)応援メッセージありがとう!
中之条を離れて30年。月日は経ちましたが会えばすぐ中学校時代にタイムスリップする。同級生と会う時間はそんな不思議なひとときであり、貴重な時間です。
これからもますますのご活躍を祈念いたします・・・。とともに時間があったらいつでも中之条町に遊びに来てほしいです!
ではまた次回をお楽しみに!