応援コメントが到着しました!④
vol. 4 2024-12-18 0
静岡・沖縄を語る会さんから、クラファン応援コメントが届きました。
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沖縄の映画上映に感謝!!
私たちは静岡・沖縄を語る会という小規模のグループです。沖縄で平和のために活動に取り組む人たちを支援する活動をしています。「静岡シネ・ギャラリー」の存在は、私たちにとって大変貴重です。沖縄をテーマとしてさまざまな映画が製作されていますが、なかなか大劇場で上映される規模の映画は少なく、沖縄を知っていただくためにぜひ見てほしい優れた作品であっても、なかなか観客動員が難しいという実情があります。
「静岡シネ・ギャラリー」さんは、そんな優れた作品を探し出して上映をしてくれます。これまでも何度か、沖縄を語る会として沖縄の映画の宣伝やチケット販売、映画監督との舞台でのトークショーなど、ささやかですが協力させていただきました。最近では、三上智恵監督の『戦雲(いくさふむ)』や奥間勝也監督の『骨を掘る男』などがあり、少し前には佐古忠彦監督の『米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー』など、多くの静岡市民にぜひ見ていただきたい作品を上映していただきました。
沖縄に関しての映画は、なかなか動員数が期待できないのですが、それにも係らず、あえて上映を決めてくださるスタンス、心意気には感謝しかありません。このシアターがあることで、静岡のみなさんに沖縄を伝える機会を作ることができています。そこに私たちは大変感謝しています。
今後も、静岡唯一のミニシアターである「静岡シネ・ギャラリー」さんが長く続いていただくことを願っています。優れた作品の上映を続けてくださることを願っております。そのためにも、今回の企画には賛同し、弱小グループですが、ささやかな協力をさせていただきます。これからも沖縄関連の映画を見ることを楽しみにしています。できればホールが満杯になるような映画があってほしい、と夢みています。今後ともよろしくお願いいたします。
静岡・沖縄を語る会 山崎ひろみ(共同代表)
「静岡・沖縄を語る会」公式サイト…http://erix.com/
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静岡・沖縄を語る会さんにも今まで何度もご協力いただいてきました。舞台挨拶後、三上智恵監督との打ち上げにメンバーの方が参加いただいたこともありました。
静岡という街で、それぞれのミッションを遂行するため、大切な協力者だと感じています。次の沖縄に関する映画は何でしょうか、またご一緒できるのを楽しみにしています。
くりからんゆたしくうにげーさびら。