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静岡市唯一のミニシアター「静岡シネ・ギャラリー」への新映写機導入をクラウドファンディングで実現!
静岡市唯一のミニシアター「サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー」がこれからも世界中の素晴らしい映画の数々を上映していくために、新しいデジタル映写設備を導入するプロジェクトです。
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サールナートホール3階に常設している静岡市内唯一のミニシアターです。
静岡市唯一のミニシアター「サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー」がこれからも世界中の素晴らしい映画の数々を上映していくために、新しいデジタル映写設備を導入するプロジェクトです。
サールナートホールは1995年4月に創立し、来年で創立30周年を迎える静岡市の文化施設です。2003年12月には館内の一部を改装し、静岡市唯一のミニシアター「静岡シネ・ギャラリー」をオープンさせました。
それ以来20年、作品の公開規模や動員数だけにとらわれず、自分たちが良いと思った映画、届けたいと思った映画を年間180本以上独自に編成して、静岡の街で上映してきました。
監督や俳優を招いた舞台挨拶、作品内容の理解が深まるセミナーやトークショー、地元の団体・店舗・学校などとタイアップした関連イベントなど、「映画鑑賞+α」の体験ができる企画も定期的に行っています。
こうした上映ラインナップや活動をご支持いただき、年間会員制度「シネ・ギャラリー会員」に毎年3500~4000名の方にご入会いただくなど、多くの映画ファンの方々や地域の方々に支えられて20年間劇場を続けることができました。改めて感謝申し上げます。
※X(旧Twitter)のフォロワーは2024年10月現在6.8万人
映画館が映画館であるために必要なもの、それは何と言っても映写機です。
かつて世界中で活躍していたフィルム映写機は、映写技師が一台ごとにある個性や癖を把握し、機嫌を取り、時にはなだめすかしながら調整修理を重ねて何十年も使い続けていくものでした。
しかし現代のデジタル映写機は(一台ごとに個性や癖があるのは一緒なのですが)、どれだけ機械と仲良くなって長く使おうとしても、保障期限や修理部品の在庫の問題で活躍できる年数に限りがあります。
当館では2013年に3スクリーンに3台のデジタル映写機を導入したのですが、10年が経過して保障期限が切れてしまい、上映トラブルの発生頻度や深刻度も高くなってきました。「次にトラブルがあったらもう直らないかもしれない」という状況です。これからも安定して皆さまに映画をお届けするためには、映写機を新しいモデルに更新していく必要があります。
昨年末に、3つあるスクリーンの1つ「ギャラリー1」は映写機を新モデルに更新したのですが(映像も鮮やかになりました)、デジタル映写機は非常に高価なためその1台が限界で、「ギャラリー2」と「1Fホール」の更新は叶いませんでした。
今回のプロジェクトでは、当館の最大スクリーンである「1Fホール」に新しい映写機を導入することを目指します。
映画とは突き詰めればスクリーンに投影された「光」です。そして映写機こそがその光を生み出します。新しい光をサールナートホール/静岡シネ・ギャラリーにもたらすためのご支援を、心よりお願い申し上げます。
2024年10月17日(木) クラウドファンディング開始
2025年1月9日(木) クラウドファンディング終了
2025年2月~3月 1Fホール映写機更新、返礼品発送予定
【目標金額】1,000万円 【自己資金】500万円
【資金用途】 ※概算、税込
・新規映写システム導入経費(バルコ社製) ・・・1225万円
・付帯設備 (Dolby製シネマプロセッサー) ・・・ 75万円
・工事費 (映像機器システム社) ・・・ 70万円
・リターン制作費及びMOTION GALLERY手数料 ・・・ 130万円
合計 1,500万円
※支援金が目標金額を上回った場合、お客様の鑑賞環境の改善となるような設備導入資金に当てるなど、安定した営業の資金に充当させていただきます。
・「お礼メール+蔵出し感謝祭参加権」
こちらは全ての金額のコースに含まれます。「蔵出し感謝祭」とは、過去にシネ・ギャラリーで上映してきた作品のチラシやポスターなどを無料で提供する限定イベントです。2025年4月頃開催予定。詳細は決定次第、当サイトのアップデートページ及びメールにてお知らせいたします。
※すべての作品のチラシ、ポスターのご用意があるわけではございません。ご了承ください。
・「鑑賞券」
チケットレスのコードタイプのデジタルチケットとなります。有効期限は2025年4月1日より1年間です。登録したメールアドレス宛に届くチケットコードを映画ご鑑賞時に劇場窓口でご提示ください。支援いただくコースによって枚数が異なります。
・ 「トートバッグ」
キャンバス地にシネ・ギャラリーのロゴ入りで、サイズ「横x縦xマチ:約360x370x110mm、容量:約10リットル」を予定しています。
・ 「チケットホルダー」
三つ折りにした上映リーフレットや会員証、前売り券、入場整理券などを挟んで持ち歩くことができるホルダーです。サイズ「A4の1/3(約122mm × 18mm × 225mm)」で、シネ・ギャラリーのロゴ入りを予定しています。
※画像は掲載イメージです
・ 「SNS文庫」
サールナートホール/静岡シネ・ギャラリーが各種SNS(X/twitter、インスタグラム、Facebook)に投稿してきた上映作品紹介の文章を収録した文庫サイズの冊子です。「2022年編」「2023年編」「2024年編」があり、各巻はそれぞれ200ページ程度で約百作品を収録予定です。劇場で観た映画を思い出すきっかけとして、知らない映画に出会う手がかりとして、お手元にどうぞ。
※本文庫に映画の場面写真は収録されません。ページ数の都合で各巻共に収録されない作品紹介があります。各巻の掲載作品は上映年ではなくSNSでの投稿年ごとに分かれています。
「2022年編」掲載作品…『ハッチング 孵化』『ボイリング・ポイント/沸騰』『ペルシャン・レッスン 戦場の教室』等
「2023年編」掲載作品…『パリタクシー』『CLOSE/クロース』『ロスト・キング 500年越しの真実』等
「2024年編」掲載作品…『コット、はじまりの夏』『Firebird ファイアバード』『チャイコフスキーの妻』等
※画像は掲載イメージです
・ 「シネ・ギャラリー貸切鑑賞」は、当館が過去3年で上映した作品、今後上映する作品から選んでいただいた1作品を貸切上映いたします。開催日時は打ち合わせにて決定いたします。ご友人等お誘いあわせの上10名迄入場いただくことが可能です。
※権利の都合上、上映できない作品もございます。ご了承ください。希望作品や希望日時の打ち合わせは支援金支払い後となります。作品や日時が希望に合わずキャンセルされた場合、返金致します。
・「高校生以下限定年間フリーパス」
お子さんまたはお孫さんへのプレゼントを想定しています。フリーパスはコレクターに発送し、券面にはコレクターと利用者の双方のサインを記入していただきます。あなたのご支援で映画ファンを育ててください。
・「中高生100名の映画鑑賞料金を無料化+レポート」
2025年4月1日よりシネ・ギャラリーの中高生鑑賞料金が先着100名まで無料となります。利用する中高生は1人1回のみとなります。レポートは作品と動員人数をまとめたものになり、鑑賞者の個人情報はコレクターには提供いたしません。無料となる合計人数に達した後にレポートをお送りいたします(達しない場合は1年間の集計を2026年4月にお送りします)。映画の”あしながおじさん”になってください。
・ 「年間フリーパス」
コレクターご本人様のみ利用可能です。有効期限は2025年4月1日より2026年3月31日までです。特別料金の作品、監督舞台挨拶やイベント上映などの特別興行の際はご利用いただけません。
・ 「サールナートホール館長より直筆の感謝状」
名称の通り、サールナートホール館長の藤原東演より直筆の感謝状をお送りします。
本プロジェクトは、ご支援いただいた金額の総額が目標金額に達しない場合も、不足する資金は自己資金で賄い、プロジェクトは実行され、ご支援いただいた皆様への特典も履行いたします。
支援金が目標金額を上回った場合、お客様の鑑賞環境の改善となるような設備導入資金に当てるなど、安定した営業の資金に充当させていただきます。
今回のクラウド・ファンディングは、本来は自助努力によってすべき機器更新おいて、映画ファンの皆様、静岡県内にお住いの皆様、全国のミニシアターファンの皆様からのご支援を募るものです。広くご協力いただけますことを切にお願い申し上げます。
静岡シネ・ギャラリー スタッフ一同
3000 円
10000 円
20000 円
30000 円
50000 円
100000 円
150000 円
200000 円
残り3枚
300000 円
残り5枚
500000 円
残り5枚
1000000 円