応援コメントが届きました!②
vol. 2 2024-12-15 0
ビッグイシュー静岡読者会さんから、クラファン応援コメントが届きました。
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ビッグイシュー静岡読者会は、広報活動を通じて雑誌の認知度アップを図ることで、ホームレス問題の解決に取り組む「ビッグイシュー日本」の活動を支援しています。
静岡シネ・ギャラリーとは、2020年10月に「めぐるりアート静岡2020」関連イベントとして路上生活経験者で構成するダンスグループ「新人Hソケリッサ!」の姿を追った映画『ダンシングホームレス』の上映会時から連携して取り組んでいただいています。
静岡シネ・ギャラリーの上映作品に関連した記事が雑誌ビッグイシューに掲載された際、上映期間中に窓口でビッグイシューをパンフレット共に販売していただいてもいます。2020年以降、『HOKUSAI』『ボブという名の猫2 幸せのギフト』『私のはなし部落のはなし』『PLAN75』『そばかす』『映画〇月〇日、区長になる女。』『Ryuichi Sakamoto | opus』『拳と祈り-袴田巖の生涯-』などの実績があり、多くの方の購読につながっています。
雑誌ビッグイシューにインタビューや記事が掲載される映画が、静岡シネ・ギャラリーで多く上映されていることは偶然ではないように思っています。ビッグイシュー日本は、「誰もが排除されない、すべての人が生きやすい社会、特に若い世代が希望をもって生きられる社会を作るのに役立つ情報発信をすること」をコンセプトにしています。その情報発信の考え方が、静岡シネ・ギャラリーが文化施設として作品の公開規模や動員数だけにとらわれず映画館として良いと思った映画、届けたいと思った映画を提供している姿と重なるのではないかと思っています。
秀作を発掘・厳選して独自性を打ち出して情報発信する静岡シネ・ギャラリーがあることで、我々は多くの情報を得ることが出来ます。少し誇張して表現すれば、“意志を持って”観るような映画が多いと思います。
今後も、映画館として厳選した秀作を楽しみにしています。また、ビッグイシューとの連携も引き続きお願いしたいと思います。
ビッグイシュー静岡読者会 大滝 正
【ビッグイシューに関連するHPなど】
・ビッグイシュー日本HP https://www.bigissue.jp/
・ビッグイシュー静岡読者会ブログ https://bigissueshizuokareaders.eshizuoka.jp/
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コメントいただいたように、ビッグイシュー静岡読者会さんとは多くの作品でご一緒してきました。
静岡市のフェアトレードショップ「Teebom テーボム」さんアートブックショップの「りぶらりお」さん、古本・雑貨・イベントレンタルスペース「書肆猫に縁側」さん、浜松市のフェアトレードショップ「晴天 せいてん」さんなど販売店はありますが、県内では路上販売を行っていないようなので、喜んで購入してくれるお客様もいらっしゃいます。おかげさまで毎回ほとんどが完売となります。