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「グリーフサポートせたがや」は、東京都世田谷区で大切な人を亡くした子どもと大人のためのスペースを運営する団体です。「グリーフサポートせたがや」は米国オレゴン州にある「ダギーセンター」の活動を参考にしています。ダギーセンターは、死別を体験した子どもたちが集い、遊びやおしゃべりを通じて、悲しみや辛い気持ちに向き合うことのできる家です。2012年夏このセンターの研修会に参加し、自分たちの地域でも同じような活動を始めようと「グリーフサポートせたがや」を立ち上げました。大切な人やものをなくした子どもや大人のためのスペースを提供し、哀しみに寄りそいともに生きていくことの出来るコミュニティづくりを目指しています。
vol. 3 2015-08-21 0
10月に来日の「Kids Hurt Too Hawaii」のシンシアさんと伊藤ヒロさんは石巻市雄勝にも行く予定です。その石巻市雄勝で「終戦70周年企画展」開催中。
記事より：
主催者は、行間ににじむ海に散った若い漁師たちに思いをはせてほしいと願っている。畑山さんは「もっと親孝行をしたかったろうし、子どもの将来も案じていただろう。仕事にも励みたかったはずだ。前途ある若者の命が失われたことは、やりきれない」と訴える。
■資料展 知られざる漁船の戦い－雄勝町の徴傭船 ３１日まで、石巻市雄勝町のコミュニティー施設「オーリンクハウス」。午前１０時～午後５時。入場無料。１９、２１、２５、２６日は休館。雄勝まちづくり協会、雄勝公民館の共催。
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
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