「No child should have to grieve alone.」
vol. 4 2015-08-30 0
アメリカにはグリーフを抱えた子どもたちを支援する団体のネットワークがあります。
「National Alliance for Grieving Chidren」という団体です。毎年、各州で持ち回りでシンポジウムが開催されており、2015年は6月にオレゴン州ポートランドで開催されました。グリーフサポートせたがやからも2名が参加しました。
ハワイKids Hurt Too Hawaiiのシンシアさんも分科会のスピーカー。
何度も耳にした言葉「No child should have to grieve alone.」
誰一人として子どもが一人ぼっちでグリーフを抱えなくてもいいように。そんな思いが400名をこえる参加者全員をつなげていたように感じました。