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さいたまトリエンナーレハーモニーをクラウドファンディングで実現!
自分たちの身近にある廃材を使って楽器を作り、オーケストラにします。
楽器経験の有無、音楽経験の有無に関係なく、楽しめる場を作り出すことによって老若男女障害の有無に関係なく音楽で楽しむことのできるプロジェクトにします。
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さいたまトリエンナーレ2016で出会った仲間たちで結成したグループでさいたま市を中心に活動中。 誰でも入れる「新しい音楽」を切り口にいろいろなイベントを企画・運営・参加しながら多世代のコミュニティーの形成していくことをミッションとして楽しいことをみんなで形にしています。
自分たちの身近にある廃材を使って楽器を作り、オーケストラにします。
楽器経験の有無、音楽経験の有無に関係なく、楽しめる場を作り出すことによって老若男女障害の有無に関係なく音楽で楽しむことのできるプロジェクトにします。
いつも応援してくださりありがとうございます。
昨今ニュースとなっておりますコロナウイルスの影響を受けて、さいたま市内のイベントなどに中止・延期が多数発生しております。
私達さいたまトリエンナーレハーモニーもこの事態を受け止めてこのクラウドファンディングで行なっておりますイベントにつきましても、延期をし、みなさまと一緒に楽しめる時期に開催日を調整することに致しました。
開催日につきましては近日中に調整しお知らせ致しますので、引き続きよろしくお願い致します。
またクラウドファンディングにつきましても引き続き行なってまいりますので、応援よろしくお願い致します。
今回さいたまトリエンナーレハーモニーは楽器でないもので楽器を作ってオーケストラにするという企画を行います。
楽器経験の有無、音楽経験の有無に関係なく、楽しめる場を作り出すことによって老若男女障がいの有無に関係なく音楽で楽しむことのできるイベントを作ります。
その第一弾として、山口ともさんのワークショップ&コンサートを行い、地域の方達とのつながりを作っていきたいと考えています。
是非このイベントに関わっていただけませんか?
5月9日13:00〜 廃材楽器ワークショップ
5月9日19:30〜 ともとものガラクタ音楽会
会場:さいたま市大宮区内施設
〜イメージ動画〜
私たちはこの企画を通して様々な方が自然と入ってこれるようなソーシャルインクルージョンなイベントの輪を広げていきたいと思っております。私は音楽を通して様々な経験をしてきました。その中で感じた疑問があります。 音楽は技術だけで感動させられるのか?ということです。もちろん人に聞かせる場合、そこに技術がなければ聴ける音楽にはなりません。でも、その技術のみを追求してしまうと、その技術に到達しなかった人たちを排除したり、差別したりということが生まれ、それが音楽に反映され聴く人にもそれが伝わってしまいます。そんな音楽を人は感動するでしょうか。
私自身音楽を通して様々な体験をしてきました。自信がなくて自分のやりたいことを口に出すことができなかったことが今までたくさんありました。やりたいことを素直に口に出せる人たちがとても羨ましかったし、そんな人達に対して嫌悪感を感じていた時期もありました。一歩踏み出すことができず、チャンスを逃してしまったこともたくさんありました。踏み出したものの、ついていけなかったこともありました。だから、勇気がなくて自信がなくて踏み出せない人達の気持ちは誰よりも分かりますし、そんな人達にも是非自分のきっかけと思ってコミットしてほしい、一緒に楽しんでもらいたいと思っています。私の住んでるさいたま市は、100万人都市であり様々な人たちが住んでいる東京のベットタウンです。様々な背景の方が住んでいます。同じさいたま市に住んでいながら地域によっても世代によっても障がいの有無によっても関わる人たちによって別々の文化を形成しています。これは大きな都市であるならばどこにいってもあることです。
でも、同じ地域に住んでいながら全く関わったことのなかった人たちが同じ場所で一緒に音楽を奏でることができたなら、これほど素敵なことはないと思いませんか?実現したらこんなに楽しいことはないと思います。そして、その楽しいという気持ちが人に伝わればその人も楽しくなる、感動が生まれると信じています。
私たちは、それに挑戦したいと考えています。今回のプロジェクトをきっかけとして、様々な方との繋がりを大切にしながら、 「楽しい」感動の輪を広げていきたいと思っています。
日本廃品打楽器協会会長
打楽器奏者 写真家
山口 とも (やまぐち とも)
つのだ☆ひろのアシスタントとして音楽の世界に入る。
1980年「つのだ☆ひろとJAP’S GAP’S」でデビュー。解散後、フリーのパーカッショニストとして中山美穂・今井美樹・平井堅・石井竜也・サーカス、また2012年には狂言師の大倉基誠、2013年には石川さゆりなど数々のアーティストのツアーやレコーディングに参加。
95年の音楽劇「銀河鉄道の夜」をきっかけに廃品から様々なオリジナル楽器を作るようになる。「音楽=音を楽しむこと」をモットーに近年では、様々な年齢層の人が楽しめることを目指し、廃品打楽器を使った独自のパフォーマンスを展開する。また、「廃品をリサイクルして楽器を作る=楽しみながら地球環境を考える」ヒントをも示唆することにつながりエコロジー的見地から見ても、その可能性は幅広い。
一度見たら忘れられない希有なキャラクターが世間から評価を受け、’03年4月からNHK教育テレビで放送された「ドレミノテレビ」では、ううあとともに進行役をつとめ、「ともとも」の愛称で親しまれて人気を博した。その他テレビ出演も多数。
ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者。
「さいたまトリエンナーレ2016」をきっかけに誕生したさいたま触れ太鼓隊を母体とし、その活動を継承した団体です。誰でも入れる音楽を通して新しい価値観や考え方を発見し多世代のコミュニティーの輪を形成していくことを活動の目的とします。
主な実績は以下の通り
①「岩槻と相撲と音楽2017 行司ワークショップ&トークショー」主催
2017年10月 大相撲の高砂部屋に所属している行司、木村朝之助さんから行司の仕事や技術を学ぶワークショップとトークショーを岩槻にて開催した。「立ち会い」や「裁き」など実践を交えながら教えて頂いたり、行司だけが書けるという伝統的な「相撲文字」を伝授していただいた。当日は、市外から相撲女子がたくさん駆け付け、木村朝之助さんの一挙一動に黄色い声援が飛ぶなど盛り上がった。
②さいたま相撲聞ユンタを作って歌って踊ろう
2018年6月 さいたま宇宙劇場にて、日本相撲聞芸術作曲家協議会(以下JACSHA)鶴見幸代・樅山智子を講師にお招きしてさいたま市ゆかりの言葉や人物、場所などを歌詞にした沖縄民謡のユンタと曲に合わせて相撲の動作を交えた踊りを創作した。新しいことに常に挑戦していくJACSHAらしい盛りだくさんなワークショップだった。
③ちゃんこぽんちーの相撲フィットネス&ちゃんこなべワークショップ
2018年10月 さいたま市唯一の相撲部屋、入間川部屋の元力士大司(ひろつかさ)こと、相撲ロックバンドちゃんこぽんちー(現:ごっちゃんこ)の太田航大さんをお招きしてワークショップを開催した。相撲の稽古で使う基本運動を基にしたフィットネスやお相撲さんが食べるちゃんこ鍋を教えて頂き実際に作って食べた。また、具材を煮ている間に相撲部屋での裏話などの話が飛び出すなど、相撲づくしの一日だった。
④初めてのドラムサークルワークショップ
2018年12月 講師に野田憲一さん(KEN)をお呼びしてドラムサークルのワークショップを開催した。ドラムサークルとは打楽器を大きな輪になるように囲んで、真ん中に、リズムをまとめる指揮者のような人がいて、リズムの即興演奏をしていくもの。 多くの人達に参加して頂き、障害のある方々も参加してくれて、分け隔てなく、みんなで音楽を作って、知らない人同士でも緩やかなつながりができたみたいだった。
⑤JACSHA相撲巡業岩槻場所
@Shunya.Asami
2019年8月さいたま市岩槻区にある公民館と歯医者さんでワークショップ&ミニコンサートを行った。
参加者感想:2016年のさいトリだけで終わらないJACSHAのパフォーマンスをみられたことがうれしかった。そしてパフォーマンスはもちろん会場となっていた洋館もすばらしかった。日々生活している街のなかにもしかしてあのような空間があるかも、とわくわくしながら散歩できるようになりました。セミ以外の音が聞こえない静寂したホールで、JACSHAのみなさんのすばらしい演奏をきいたことは、映像込みで鮮やかに記憶に残っている。
楽器運搬費 | 30000円 |
廃材楽器、山口とも等楽器運搬用
|
制作費 | 60000円 | 廃材楽器の材料運搬やイベント運営に伴う雑費等 |
会場費 | 40000円 | 会場料・舞台装置等周辺機器拝借料 |
謝礼(旅費込) | 220000円 | 山口とも他 |
保険料 | 15000円 | イベント保険 |
通信費 | 10000円 | 郵送等 |
宣伝費 | 10000円 | 広告掲載料 |
デザイン・印刷費 | 30000円 | チラシデザイン等 |
撮影費 | 100000円 | 映像・写真撮影費 |
合計 | 527000円 |
今回の特典は下記になります。
①お礼の手紙
さいたまトリエンナーレハーモニーからのお礼の手紙をお送りします。
②氷川ブリューワリ食事1000円券&好きなビール二杯無料券
さいたま市大宮区にある氷川ブリューワリ。さいたま市ニュービジネス大賞を受賞してからさいたま市大宮区唯一のクラフトビールのお店として市民に愛されています。
こちらの1000円分食事券&好きなビール二杯無料券をお送りします。
③イベントの特別招待券(ワークショップのみ、コンサートのみ、両方)
イベントの特別招待券をお送りします。一緒に楽しみましょう!
④イベントの様子を記録した映像集
コンサート全体の録音・録画データをお送りいたします。(編集に時間がかかるため、3ヶ月から5ヶ月ほど時間がかかる可能性があります)
⑤さいたまトリエンナーレハーモニー講演会
さいたまトリエンナーレハーモニーが講演に行きます。
(日程・場所等は要相談。交通費別途)
植森侑子
1988年生まれ。さいたま市出身。さいたまトリエンナーレハーモニー代表
さいたまトリエンナーレ2016ではボランティアであったが、いつの間にやらアーティストマネジメントを行うようになった。主催イベントは全て満員。
本郷久美子
チラシ・ビジュアル担当。楽器はできない隊員。本業のグラフィックデザインのセンスはピカイチ。
通称「世界の本郷」
梅澤妃美
パソコンのインストラクターの仕事をしつつ、ダンス・音楽の活動を細々としている。毎日、地面(足元)の写真を撮っている。
小林めぐみ
さいたま市内在住の主婦。絵本が大好き。さいたま市のおしゃれなカフェにとても詳しい。歯医者さんをコンサート会場にできたのは、めぐみさんの地元力です。
宮田大輔(ミッチー先生)
LiMiC sound create 代表
東京ミュージック&メディアアーツ尚美 専門学校 管弦打楽器学科 卒業
同校の音楽総合アカデミー学科 修了
公益財団法人さいたま市文化振興事業団SaCLaアーツ登録講師
公益財団法人音楽文化創造生涯学習音楽指導員ライセンス取得
アートフルゆめまつり実行委員会事務局サポーター
関東圏にて
Music Salon音雫〜おとしずく〜
music school音と樹-オトトキ-
両音楽教室を運営。
学生時代より吹奏楽部や地域楽団、個人向けのレッスンを行い演奏家ではなく”教える専門”の音楽講師として活動を行う。
また音楽ワークショップの定期開催や講師人材育成、YouTubeにてカホンのレッスン動画配信などを行っている。
Twitter
http://twitter.com/jpk_perc
youtubeチャンネル:
https://youtu.be/RRUmh3zZy9I
その他の協力者
医療関係者や音楽関係者など、さいたま市内の方にご協力頂いています。
金額が未達成でもイベントは開催致します。万が一未達成の場合は、主催者側で費用をもつ予定です。しかしながら、本企画では負担をできるだけ下げたく考えており、何卒皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。
今後のチャレンジとしまして、複数回に渡ってオーケストラにしていくための実験的なイベントを繰り返し試行錯誤しながら私たちが理想とするオーケストラを作っていこうと考えています。
また、今回含めて複数回にわたるオーケストラを作り上げるまでのイベントで発生した収益の一部を台風被害などの被災者へチャリティーして寄付したいと考えております。
この公演をスタートラインとして皆様と関わっていきます。
私達はさいたまトリエンナーレ2016を契機に活動をスタートさせました。様々な活動を通して地域・行政・アーティストとの繋がり、私達自身も様々な経験をさせて頂きました。その4年間の集大成として今回このクラウドファンディングを通してもっとたくさんの方と繋がり、楽しい時間を共有したいと考えております。
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