ミカイル・レッド監督『レコーダー 目撃者』最後まで観れます!
vol. 14 2020-05-26 0
ミカイル・レッド監督のフィリピン映画『レコーダー 目撃者』。5/25にYouTube Liveにてライブ上映しておりましたが、途中で強制的に終了されてしまいました。最後まで観ていただく為に、以下のリンクにて、5/29 (金)まで視聴できるようにしております。
ミカイル・レッド監督とのQ&Aは以下の通り実施します。
5/28 (木) 21:00〜21:30 (日本時間)
Zoomでディスカッションに参加されたい方は以下よりご参加ください。
Zoomからの参加
https://us02web.zoom.us/j/85126161386
Meeting ID: 851 2616 1386
またはその様子をFacebook Liveからも視聴できます。
facebook.com/events/179690196703014/
本企画は、自由にフィリピンと日本を行き来できない今でも、両国の文化交流を続けたいという思いで、5/25 YouTube Liveにて無料上映されました。プロデューサーのパメラ・レイエス、監督のミカイル・レッド、東京国際映画祭、翻訳者の細田さんからもご賛同頂き、今回のイベントが実現しました。この機会にフィリピン映画の面白さを多くの人に知ってもらえればと思います。
レコーダー・目撃者(Rekorder)
ミカイル・レッドが2013年、21才の時に発表した長編初監督作です。第26回東京国際映画祭で上映されました。
字幕協力:東京国際映画祭
監督 ミカイル・レッド(Mikhail Red)
21才で長編デビューし、2作目の『バードショット』が第29回東京国際映画祭「アジアの未来」部門作品賞を受賞し、アカデミー外国語映画賞のフィリピン代表にも選ばれる。4作目の『カトリックスクールの怪異』はフィリピン初のNetflixオリジナルとして全世界に配信された。2019年にはハリウッドの大手エージェントと契約し、現在は長編7作目を準備中の28才の映画監督。
今回の上映会はフィリピンのOpen Houseという募金活動と提携しています。コロナにより影響を受けたフィリピンの舞台関係者を支援する活動です。上映は無料ですが、楽しんで頂けた方は、以下のリンクより募金に協力して頂ければ幸いです。
Open Houseについて詳しくは:
facebook.com/OpenHouseFundraiser/