ドキュメンタリー映画『遺伝子組み換えルーレット』日本語版製作プロジェクト

ネット署名にご協力を！「すべての遺伝子組み換え食品に表示を求めます！」

ドキュメンタリー映画『遺伝子組み換えルーレット』クラウドファンディングご支援者の皆様

このたびは皆様からのご支援、本当にありがとうございます。

ファンディングも第二目標の200万円を達成いたしました！現在、スタッフは字幕最終作業で毎晩毎晩、映像と字幕を必死にチェックしています。10月31日の上映会にて日本で初めてのお披露目となります。まだお申込みいただいていない方はぜひご参加ください！

さて本日は、プロジェクトメンバーがかかわるネット署名をご案内します。

 ほとんどの日本人が、気づかぬうちに、日々大量の遺伝子組み換え食品を消費しています。それは日本の遺伝子組み換えの表示制度に問題があるから。表示義務のあるものとないものとがあり、消費者を惑わせるものになっているからです。

本来、私たち消費者には、自分の食べるものに何が含まれているのかを知る権利があります。消費者基本法にも、消費者の権利として「必要な情報が提供される権利」が明記されています。

その知る権利を、現在の表示制度は保障しているとはとてもいえません。誰にでもすぐにわかるよう、すべての遺伝子組み換え食品にその旨を表示すべきです。

万が一にでもTPPが発効してしまうと、今以上に厳格な表示に改正することは不可能になるでしょう。残された時間のうちに、消費者として当然の権利を手に入れるべく声を挙げましょう！

詳細はリンク先をご覧ください。（なお、紙の署名集めも並行して行っていますが、どちらか片方にご署名くださるよう、お願いします）

キャンペーン「すべての遺伝子組み換え食品に表示を求めます！」