まちと人を撮り続ける写真家大西みつぐが東京・深川の人々と完成させたローカルムービー『小名木川物語』の上映をご支援下さい。

こんにちは。早いもので2017年も年の瀬を迎えました。

11月9日の両国門天ホールでの上映会は、満員御礼にて無事終了いたしました。皆様へのご報告が遅くなって申し訳ございません。

ご予約でほぼ定員に達していましたが、当日のご来場も何名かいらっしゃって、おかげさまで大盛況となりました。

本編の上映終了後、映画音楽の岡野勇仁が会場のスタインウェイによりテーマ曲などのピアノ演奏を行いました。素晴らしいピアノでの演奏は感激の一言でした。続いて大西みつぐ監督がご挨拶いたしました。７月に急病のため永眠したプロデューサー、東海亮樹の追悼上映会でもあり、妻でラインプロデューサーの東海明子も最後にご挨拶いたしました。プログラム終了後は、そのまま会場で懇親会となり、お客様と楽しくお話できました。

両国門天ホールの支配人、黒崎八重子さんには、東海プロデューサーの死後、いち早く上映会をご提案いただきました。おかげさまで年内の上映が実現し、また素晴らしい上映環境で故人を偲ぶことができました。

初見、再見の方から温かい感想を頂戴し、大いに励みとなりました。来年につながる上映会となり、スタッフ・キャスト一同、感謝に堪えません。

ご多用中にもかかわらずご来場くださいましたコレクターの皆様、誠にありがとうございました。

年内にもう1回、お知らせとご報告をいたします。