\応援コメントいただきました⑦/黄永昌さん(録音/音響)
vol. 15 2025-03-25 0
黄永昌さん(録音/音響)からコメントをいただきました!
近年の主な参加作品として、『王国(あるいはその家について)』(18/草野なつか監督)、『すべての夜を思いだす』(22/清原惟監督)、『PLASTIC』(23/宮崎大祐監督)、『彼方のうた』(23/杉田協士監督)、『光る川』(25/金子雅和監督)など多くの作品に携わっておられます。
黄永昌さんは、映画美学校フィクション・コースの修了生となります。
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映画において音は時間だと勝手に思っているのですが、その音に着目することは時間を見つめることにもつながるのだと思います。時間を見つめるということはひいては時間芸術である映画を見つめ返すことになるでしょう。
西山さんの試みからきっと新しい映画が「再生」されることを願ってやみません。
黄永昌(録音/音響)
黄永昌さん、素敵なコメントを誠にありがとうございました!
プロジェクトページはこちらになります。
https://motion-gallery.net/projects/nishiyama_project
どうか、引き続きのご支援・拡散をどうぞよろしくお願いいたします。
黄永昌 Ko Yonchan
大学卒業後、映画美学校で録音・整音技術を学んだのち、音響菊池信之氏のもとで助手をしながら様々な自主映画に参加。2000年代から映画『TOCHKA』(07/松村浩行監督)などで活動を始める。近年の主な参加作品に、『王国(あるいはその家について)』(18/草野なつか監督)、『すべての夜を思いだす』(22/清原惟監督)、『PLASTIC』(23/宮崎大祐監督)、『彼方のうた』(23/杉田協士監督)、『光る川』(25/金子雅和監督)など多数。