海底基地をどう創る?!
vol. 6 2017-09-09 0
今回の映画は、三河一色大提灯まつりの謂われでもある「海魔」を取り上げています。
そしてこの「海魔」の居場所は、海の中。
これは海魔ではありません(汗)
と言う訳で、
海底基地を作らねば!
とは言っても、美術部がある訳でもない当委員会。
超低予算でどうやって作れば良いのか、悩みはつきません。
まずは場所です。
決まった居場所を持たない当委員会。
毎回の会議は、市内の公共施設を借りて開いています。
そのため、常時材料を広げて制作する場がないのです。
思案した結果、地元の養鰻組合に相談してみることにしたら・・・。
なんと会議室として使っている部屋を使わせていただけることに。
感謝、感謝です!
なんとか場所は決まり、次は材料や制作方法です。
ロケで訪ねた漁業組合で、廃棄する発泡スチロール箱を頂けないかと相談していると、
地元一色町で、発泡スチロールを使った造形をしている方がいる!との情報を頂きました。
今日、その方を訪ねてびっくり!
こんな大きな恐竜くんがお迎えしてくれました。
大島晋栄さんは、恐竜を中心に発泡スチロールで作品を作っていらっしゃる方。
本業はトマト農家さんです。
色々、色々ご相談していたら、監修をお引き受けくださり、
必要な材料や道具などについてもレクチャーしていただきました。
大島さんの工房で!
こどもたちも一緒に、みんなでワイワイと作ったら、
とても良い経験が出来ること間違いなし!
お金が無いなら、知恵と工夫でなんとかするしかない!
でも材料や道具はどうしても必要です。
みなさまのご支援で、発泡スチロールや塗料、接着剤やカットする道具などが
揃えられます!
どうぞ、ご支援よろしくお願いします。