表裏一体ヒーローの意味
vol. 7 2017-09-10 0
今回は「水」とどう生きていくのかがテーマです。
普段意識せず当たり前のように使っている「水」が、
「当たり前」ではなくなったら・・・。
生活はどんな風に変わってしまうのでしょう。
どんな問題が起きるのでしょう。
子どもたちと一緒に考える機会になったら、と思います。
標高を示す看板です。
「水」は時として、人の生活を脅かす脅威にもなります。
今年はゲリラ豪雨による浸水被害も各地で頻繁にありました。
「表裏一体」がここにもあります。
オシニンジャーXは表裏一体ヒーローと設定しました。
この世は表裏一体で、それらは別々のものではなく、すべてがひとつ。
互いに支えあっている。
マチも同じです。
ヒトも同じです。
「光があれば闇があり、闇があるから光がある。」
これはオシニンジャーXのセリフですが、
悪い出来事も見方を変えれば自分を成長させる良い出来事になりますし、
自分の弱さに気づけば、自分の強さにも気づくことができます。
表裏一体ヒーローは、誰にでもある弱さや暗い部分を受け入れ、認めることによって、
弱さが強さに、暗さが輝きになるんだよ、ということを
白と黒の2人で伝えるヒーローなんです。
「水」の表裏一体から、
「水」をどんな風に考えていけば良いのか、どんなココロでいれば良いのかを
みなさんと一緒に考えていきたいと思っています!