映画「にしきたショパン」映画化をクラウドファンディングで実現！
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映画「にしきたショパン」プロデューサーの近藤修平です。 「阪神淡路大震災の記憶を語り継ぎたい」「左手のピアニストを応援したい」この二つのテーマを映画という形で表現できればと思っています。 カンヌ国際映画祭など国内外の映画祭で上映・受賞されている竹本祥乃(よしの)監督と運命の出会い。竹本作品の魅力！どこを切り取っても絵になる。何度でも観たい映画。心に残るシーン・音楽がある。 阪神淡路大震災当時ガス会社社員として復旧作業を経験。ビジネスコンサルタント、オペラ歌手、小説家、喫茶店オーナーなど複数の顔を持ち「還暦カーペット」を目指しています。
vol. 31 2019-09-28 0
クランクアップの場所となった神戸女学院大学。ヴォーリズ建築の美しさは、時が経っても褪せることはありません。
重要文化財にも指定されるこの素晴らしい建物で、300名のエキストラの皆さまと共に撮影ができたことら、自主映画としては奇跡でした。
講堂をはじめ多くの建物が阪神淡路大震災の被害を受けましたが、従来の姿に補修され、変わらぬ姿で今も多くの若者が心豊かに学んでいます。
コンクールシーン以外にも、思わず竹本監督が「洋画みたーい！」と呟いた、この場所でしか撮れない素晴らしいシーンがありますのでお楽しみしていただければと思います。
素晴らしき学舎、歴史的建物でロケできましたこと、お世話になった皆さまに感謝します。
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