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映画「にしきたショパン」映画化をクラウドファンディングで実現!
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映画「にしきたショパン」プロデューサーの近藤修平です。 「阪神淡路大震災の記憶を語り継ぎたい」「左手のピアニストを応援したい」この二つのテーマを映画という形で表現できればと思っています。 カンヌ国際映画祭など国内外の映画祭で上映・受賞されている竹本祥乃(よしの)監督と運命の出会い。竹本作品の魅力!どこを切り取っても絵になる。何度でも観たい映画。心に残るシーン・音楽がある。 阪神淡路大震災当時ガス会社社員として復旧作業を経験。ビジネスコンサルタント、オペラ歌手、小説家、喫茶店オーナーなど複数の顔を持ち「還暦カーペット」を目指しています。
阪神淡路大震災の記憶を語り継ぎ、「左手のピアニスト」を応援したい!多くの思いが結集して映画「にしきたショパン」映画化プロジェクトが始動しました。国内外の映画祭で注目を集める竹本祥乃(よしの)が監督を担います。
阪神淡路大震災当時、ガス会社社員として復旧作業に携わりました。まだまだ復旧作業の続くある日、傷ついた真っ黒な夜の街からどこからとなく聴こえてきたショパン。なぜか涙があふれだし、その場で身動きできなくなってしまいました。
「生きている」
建物は壊れてもそこに人がいる。音楽がある。
震災から時が過ぎ、目に入る景色からは阪神淡路大震災の傷跡もほとんど見られなくなったある日、「左手のピアニスト」と出会いました。局所性ジストニアのため左手だけで演奏するピアニスト。五本の指が表現する音楽は一音一音が心震えるものでした。
阪神淡路大震災から25年となる2020年公開を目指し、阪神淡路大震災の記憶を語り継ぎ、「左手のピアニスト」を応援することをテーマに映画製作に取り組んでいます。
魅力的なキャスト、チームワーク抜群の竹本監督以下撮影スタッフ、国内外で活躍する音楽スタッフが集まりました。「左手のピアニスト」の皆様や、そして友情出演の茂木大輔さんなど音楽を知り尽くした素晴らしいメンバーにも支えられ、4月28日クランクインしました。ラフマニノフやショパンの名曲、左手のピアノ曲など全編に音楽の魅力が溢れ、聴きごたえ、観ごたえのあるシーンが積み重ねられています。
国内外の映画祭で上映・入賞を重ねてきた竹本祥乃(よしの)監督との運命的な出会いがありました。音楽と映画らしい映像表現の一致した素晴らしい作品作りに惚れ込みました。
「どの一瞬を切り取っても心に残る映像」「映画らしい映画」
竹本祥乃監督と脚本協力北村紗代子によるシナリオは、プロデューサーの思いからさらに登場人物の心に踏み込んだ素晴らしいもので、クラシックファンだけでなく多くの人の心に届く作品へと「にしきたショパン」を進化させています。胸キュンシーンもあります!
西宮を中心とした阪神間の多くの皆様のご支援をいただき、素晴らしいロケ地での撮影が進んでいます。
本格的な音楽映画として完成させることをとを目指して、500万円をクラウドファンディング目標額に設定しました。歴史的・文化的建物でのコンクールシーンやポーランド留学シーン(日本国内撮影)など予算が必要となる重要なシーンの撮影がこれから控えています。皆様のお力をお借りして感動的な作品に仕上げたいと思っています。
目標金額を上回った場合は映画製作だけではなく、「左手のピアニスト」の活躍の場として「にしきたショパン」主催のコンサート等を企画したいと思います。
竹本監督以下素晴らしいスタッフ・キャストと共に、多くの皆様の心に響く映画を完成させ、国際映画祭にもチャレンジしたいと思います。ご支援のほどよろしくお願いいたします。
素晴らしいスタッフ・キャストと共に 「にしきたショパン」プロデューサー近藤修平
近年知られるようになった局所性ジストニア。
ピアニストしての道を閉ざされかねない苦難を乗り越えて「左手のピアニスト」として多くのピアニストが活躍しています。
その演奏、楽曲は左手だけで両手のように弾くというようなイメージを超越し、新たな響きを生み出しています。その響きは多くの人々の心を動かし、2018年には箕面市で初の国際コンクールも開催されました。
映画「にしきたショパン」では、「左手のピアニスト」として活躍されている有馬圭亮さん、瀬川泰代さん、智内威雄さんにシナリオ段階よりインタビューなどを通してサポートしていただいています。映画で使用される左手のピアノ曲は、数多くの左手のピアノ作品を手がけてきた現代作曲家近藤浩平さんの作品を採用しています。
この映画が、「左手のピアニスト」の活躍の場を増やし、新たな左手のピアノ曲の誕生、さらには局所性ジストニアの治療・予防医学が進化することにつながればと願っています。
今回のクラウドファンディングの返礼の中では、「左手のピアニスト」による素晴らしい演奏のCDプレゼントもご用意しています。クラウドファンディングでご支援いただいた資金は主に映画製作に使用しますが、「左手のアーカイブ」を通じて「左手のピアニスト」の活動資金としても活用されます。
「にしきたショパン」にご協力いただいている智内威雄さん、有馬圭亮さん他素晴らしい「左手のピアニスト」による「左手のアーカイブ」CDシリーズの中から、にしきたショパン製作委員会にて一枚を10000円以上のクラウドファンディング応募の方にプレゼントします。写真のCDジャケットはサンプル映像です。
「左手のアーカイブ」
智内威雄さんが中心となり取り組んでおられるプロジェクトです。「左手のピアニスト」の演奏動画も紹介されています。是非「左手のアーカイブ」ホームページでその素晴らしい演奏・活動を知っていただければと思います。
http://www.lefthandpianomusic.jp/
凜子と鍵太郎(けんたろう)は、小さい頃からの幼なじみであり、その独特の風貌から達磨先生とよばれる高校音楽教師のピアノの門下生。鍵太郎のピアノの腕は、門下生の中でも常に一番で、彼は作曲もこなす天才肌だ。鍵太郎の大きな手が奏でるラフマニノフは素晴らしく、テクニックでは誰にも負けない実力を持っていた。対して凜子は、ピアノは大好きだが、不器用でコツコツと努力するタイプ。彼女はショパンに憧れている。
ピアニストとしての将来を夢見る若き二人
達磨先生は、将来有望な二人に、一つのことを忍耐強く努力してやり遂げるという意味の「面壁九年(めんぺきくねん)」という達磨の教えを日々説いた。
鍵太郎の大きな手と凛子の小さな手
鍵太郎は苦学生だった。母子家庭で貧しく、音大へ行く学費はない。鍵太郎は留学オーディションに音楽人生を賭けていた。
1995年1月17日早朝。阪神大震災がにしきた(西宮北口の街)を襲い、鍵太郎はかけがえのないものを失う。
ショパンに憧れる凜子は、震災直後ポーランド留学へ旅立つ。時が経ち、成長した姿でにしきたに帰ってくるが、そこに震災前の懐かしい街はなかった。
震災後の変わり果てた街の姿に心さまよう凛子
震災ですべてを失い、人格まで変わってしまったかのように見える鍵太郎。
鍵太郎の心が本当に求めていたものは何なのか?
帰国後、凛子がピアニストとして輝くはずだったコンクール。思わぬ苦難が凛子を待ち受けていた。ピアニストとしての道を閉ざされかねない大きな試練。
心の音とは?
「どう生きるべきか」 物語は感動のフィナーレを迎える。
週末監督として活動。これまで20数本の短編を脚本/編集/監督。企業のWebCMなども手掛ける。
凛子役 水田汐音 Shione Mizuta
エーライツ所属。高校音楽科在籍の17才。ベートーヴェン国際コンクールin Asia第一位などコンクール入賞多数。ピアノの実力はもちろんですが、悩み苦しみながらも成長していく姿を表現できる演技力はオーディションで高い評価を受けました。撮影でも素晴らしい凛子!竹本監督いわく「めんこい」凛子を表現してくれています。リアルなピアノ演奏シーンもお楽しみに!
鍵太郎役 中村拳司 Kenji Nakamura
大阪SOSモデルエージェンシー所属。モデルとして活躍中。映像作品でも活躍が期待される。ボクシングで鍛えた身体と心の強さで役作りに真剣に取り組んでいます。俳優としての大きな将来性を感じさせる逸材です。今回はピアニスト役に挑戦。ピアノ経験全くありませんでしたが、オーディションに臨むことが決まってからピアノを特訓。ピアノ演奏シーンも堂々とこなしています。
達磨先生役 泉高弘 Takahiro Izumi
にしきたショパン映画化のきっかけとなった、にしきた(西宮北口)のピアノバーを舞台とした小説「マスター先生」のモデル本人。京都市立芸術大学卒業。ピアニストとして活躍、高校音楽科の教師でしたが、その後バーのマスターに転身。西宮北口駅からすぐの北口市場で小さなバーTOP WINを開店。阪神淡路大震災で北口市場(現在のアクタがあるエリアです)は全壊。現在は、西宮北口の北西側にある「おでんでん」というおでんと焼鳥がおいしい!ピアノバーのマスター。達磨のような顔でショパンが弾ける達磨先生役はこの人以外には考えられない!ご本人の出演となりました。映画での演奏シーンは全て本人によるものです!
タチアナ役 ルナ・ジャネッティ Luna Giannetti
演技は未経験ながら、映画への愛に溢れ、魅力的な空気感を持ちオーディションで選ばれました。イタリアでの大学時代は遥か遠い日本の映画にも興味を持って研究していたとのことです。なんと卒業テーマは日本のホラー映画「リング」!
コンクールライバル役 野々村亜梨沙 Arisa Nonomura
兵庫県立西宮高校音楽科、東京音楽大学、ポーランド国立ショパン音楽大学卒業。ポーランド・スペイン・日本でソロリサイタル開催。第43回AMSA World Piano Competition Young artist部門第1位及びグランプリを受賞し、カーネギーホールでの受賞者コンサートに出演。国内外のコンクールで多数受賞。凛子のライバル役。美しい容姿と素晴らしいショパンが魅力的です。
鍵太郎母役 とみずみほ Miho Tomizu
近兼拓史監督による映画“下町の詩シリーズ”「たこ焼きの詩」「切子の詩」「恐竜の詩」三本で主演。宝塚北高校演劇科出身。関西演劇界・映像で活躍する実力派女優。
■その他キャスト
バー常連客 石井陽太、澤井彩華、コールマン開
留学友人 須田枝麗奈
凛子母 楠部知子
鍵太郎隣人 鈴木ただし
医師 吉持寿司
看護師 真田さおり
茂木先生役 茂木大輔
某所にて茂木大輔さんへ竹本祥乃監督より演技指導!映画の成功を祈って最高の笑顔でピース!
NHK交響楽団首席オーボエ奏者として長く活躍。2019年NHK交響楽団を退団されましたが、指揮者としての活動に専念されるとのこと。期待が高まります。エッセイなどの執筆やドラマ・映画の音楽監修など幅広い分野でも活躍されています。全国で開催されている「茂木大輔の生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会」は、映像と生の音楽で、より深く!より楽しく!音楽を楽しむことができる企画として大人気。多くの音楽ファンに愛されています。
近藤修平
兵庫県西宮市在住。同志社大学法学部卒業。阪神淡路大震災ではガス会社社員として復旧作業にも従事。2018年ガス会社グループを退職。ビジネスコンサルタント、喫茶ハッセルハウスオーナー、オペラ歌手、小説家と複数の顔を持つ。東日本大震災復興支援作品として香盛(こうもり)修平のペンネームで小説「マスター先生」を執筆、茂木大輔氏の推薦を受けて出版。左手のピアノ曲で知られる作曲家で実弟の近藤浩平の誘いで、「左手のピアニスト」として活躍する智内威雄さんのコンサートを聴いて感動。竹本祥乃映画監督と出会い、中学写真部時代の夢であった映画プロデュースに取り組んでいる。映画「にしきたショパン」をきっかけに2019年6月3日映像・音楽プロデュース等を手掛ける(株)Office Hasselを設立。最近の口癖「目指せ!還暦レッドカーペット!」の59歳。
【目標500万円の用途予定】
☆エキストラ300名を超えるコンクールシーン・ポーランド留学シーンの撮影費用
ロケ地使用料・ピアノ調律等費用 50万円
照明、カメラ、録音人件費・機材レンタル等 250万円
コンクールシーンスタッフ・エキストラ関係費用 50万円
メイク・美術・衣裳関係 20万円
☆「左手のピアニスト」支援、音楽関係費用
「左手のピアニスト」支援(返礼CD・映画プロモーションイベント費用) 50万円
「左手のピアニスト」を含む一流ピアニストによる編曲・録音演奏等費用 80万円
・お礼メール
感謝の気持ちを込めてお礼メールをお送りします。
・エキストラ募集案内 7月20日までに応募いただいた方限定
2019年9月23日に西宮市内にて撮影予定のコンクールシーンへのエキストラ募集情報をご連絡します。
※このシーンは貴重な建造物での撮影を予定しており、3000円以上のクラウドファンディングをしていただいた皆様・関係者・関係団体等への限定募集を予定しています。
※あたかも本当のピアノコンクールを体験するような素晴らしい演奏を聴くことができます。客席に座る皆様も一人一人が主役。ご一緒に素晴らしいシーンを作りましょう。
ベートーヴェン国際コンクール in Asiaで一位を受賞した実力を持つ主役水田汐音と、本場ポーランドでショパンわ学び国内外でも活躍、カーネギーホールでも演奏したライバル役野々村亜梨沙のライバル対決シーンでのエキストラ出演は記憶に残る体験になると思います。
※エキストラ出演の方については出演料、交通費・食費は支給されません。西宮で大人気の紅茶を記念品としてプレゼントする予定です。
※国際ピアノコンクールシーンの演出上エキストラは中学生以上の方に限らせていただきます。
・エンドロールに団体(個人)お名前記載
エンドロールに団体(個人)お名前記載します。
・「左手のアーカイブ」募金CDプレゼント
10000円以上ご支援の皆様には智内威雄さん、有馬圭亮さんなど「左手のピアニスト」として活躍されている方々の録音による「左手のアーカイブ」CDシリーズの中から一枚をプレゼントします。一枚につき1500円をにしきたショパン製作委員会より「左手のアーカイブ」へ募金します。2020年1月お届け予定。
・試写会へのご招待
試写会(西宮市内で開催予定。開催日後日決定・2020年2~3月予定)へご招待します。
・にしきたショパンDVDプレゼント
にしきたショパンDVDをプレゼントします。2020年3月お届け予定。
・試写会後懇親会へのご招待
試写会後懇親会(西宮市内で開催予定。開催日後日決定・2020年2~3月予定)へご招待します。
・エンドロールにエグゼクティブプロデューサーとして掲載
エンドロールにエグゼクティブプロデューサーとして掲載します。
・竹本監督によるPV撮影(打合せ1日・撮影1日、阪神間以外で撮影の場合のスタッフ交通費・宿泊費別途)
竹本監督によるPVを撮影します。ビジネス関係の方から舞台・映像で輝く方のためのご自身の個人PV、会社や店舗のPVを国内外で活躍する映画監督竹本祥乃が撮影します。打合せ1日・撮影1日を超える内容の撮影をご希望の場合はできる限りお安い追加料金で検討します。撮影は2020年4~10月頃を予定しています。
・国際映画祭ノミネートされた場合はエグゼクティブプロデューサーとして同行可能(交通費・宿泊費等別途)
国際映画祭ノミネートされた場合はエグゼクティブプロデューサーとして同行可能となる権利です。交通費・宿泊費等別途。
実行確約型でのファンディングでの募集となりました。4月28日にクランクインし、西宮を中心に、宝塚、尼崎で撮影が快調に進んでいます。プロデューサー近藤の自己資金とクラウドファンディング前にもかかわらずご支援いただた皆様のお力で、主役二人の高校時代を中心に約半分のシーンを撮り終えています。目標額に達しない場合でも自主映画として一定レベル以上の映画完成をお約束したいと思います。しかし個人プロデュースでは限界もあります。この作品のテーマである「左手のピアニスト」を応援する」というテーマをより深く表現するためには、心に残る音楽シーンが必要となります。予算はかかりますが、300人を超えるエキストラによる実際のコンクールに近い迫力のあるシーンが撮影できれば、自主映画の枠を超えた本格的な音楽映画として仕上げることができると思っています。また録音や編曲に左手のピアニストを含む素晴らしい音楽家を起用することで、国際映画祭にも通用し、多くの方の心に届く作品にできると考えています。素晴らしい作品を皆様とともに完成させたい!ご支援のほど何卒よろしくお願いします。
作品タイトルについては日本上演タイトル「にしきたショパン」、国際映画祭応募タイトル「Left of Chopin」を予定していますが、配給等の関係から変更になる場合があります。
リターンについて限定公開のエキストラ募集案内(撮影予定日9月23日西宮市内)を設定していますが、募集定員を超えた場合はお申込み順での受付となります。
竹本監督は本年もショートフィルムやミュージックビデオが、インド・ラスベガス・韓国など国際映画祭で受賞、ノミネートされるなど注目が集まっています。「にしきたショパン」も素晴らしい作品になると確信していますが、映画祭での受賞・上映は確約されたものではありません。是非多くの皆様の気持ちを結集させてご支援いただき、夢を実現させたいと思います。ご一緒に大きな夢を共有できれば幸いです。
映画「にしきたショパン」のクラウドファンディング募集ページをご覧いただきありがとうございます。阪神淡路大震災の記憶を語り継ぐこと、「左手のピアニスト」を応援すること。この二つのテーマを常に心に抱きながら、竹本監督のもとに集まった素晴らしいメンバーと心に残る映画を完成させたいと思います。
個人の思いからスタートした映画プロジェクトですが、映画の魅力を知り尽くした竹本監督とともに、全編映像と音楽の魅力にあふれ!何度でも観たくなる映画を完成させたいと思います。ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
竹本監督の映像本当に素晴らしいです!ご期待を裏切らない作品が完成すると確信しています!
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