番頭日誌 第八話「バランス予報」
vol. 8 2023-10-07 0
毎度お世話になっております。
京丹後TRAILERの番頭でございます。
クラファン開始から【20日目】。
現在、【142名】のコレクター様からいただいたご支援額【¥1,659,000】。
目標達成率【207%】。
ご報告が遅くなりまして、申し訳ございません!
皆さまからのご支援額が目標達成率200%を超えております!!
現在、207%!!!!
正直申し上げまして、ここまでの結果は全く想像しておりませんでした。
届けていただきましたこのお気持ちを、どのように皆さまにお返しできるのか、スタッフ一同で話し合いを重ねております。
何を大切にし、忘れてはいけないか、ということをスタッフ一同で確認し合っておるところでございます。
「場所」をつくる、ということがどういうことなのかを、私自身も深く考えておるところでございます。
重ね重ね御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
今日も与太話を、と思っているのですが、実は私、京丹後TRAILERの番頭以外にも、色んな仕事をしておりまして。
仕事ではなく、遊びのようなものも多いのですが、自分がこれはおもしろそう!と思ってしまったものは、進んで奥まで首を突っ込んでしまうところがあります。
現在は、ありがたいことにそんなドキドキ案件が手元に多くございまして、日々、頭から煙を出しながらトーマスのように走り回っております。
そんな中のひとつに、動画撮影というのもございまして。
実は、この週末、地元の秋祭りを撮影させていただくことになっているのです!
京丹後市内は、収穫感謝の意味を込めて、秋に祭礼が行われるところも多いのではないでしょうか。
当然、自分の村の祭りに参加しますので、同時期に行われている他の村の祭りのことを詳しく知らないのですが。
たまたま生まれた故郷という場所で、故郷の祭りに子供の頃から慣れ親しんでまいりました。
いつしか参加させてもらうようにもなり、たまたま同じ地域で暮らす方々と、祭りという非日常を過ごすことで、故郷のことを好きになっていきました。
そして、故郷の祭りを誇りに思うようになりました。
自分で選んだわけではないその場所は、気がつけば、自分で選びたいと思える場所になっていました。
日本全国、それぞれの地域に、そんな私のような人がたくさんいらっしゃるのだろうと思います。
そして、コロナ禍で、中止になったり、縮小されたり、祭りを平常通りに満足に行えない数年間をみんなが過ごしました。
今年は、いよいよ、コロナ禍前と同規模の開催で、祭りの魂を解放されるところが多いのではないでしょうか。
このタイミングで、地元の祭りを撮影させていただけることに、とても意味深く受け止めています。
そして、このことを相談すると、録音や撮影を手伝いに、遠方から来てくれる友達がいます。
ほんま、すべては縁ですね。
人生のなかでたまたま出会った友達。
ずっといっしょに遊んできたから、来てくれるんだと思います。
嬉しいです。
ありがたいです。
私も、気心知れた友達とだから、楽しんでいいもんつくれそうな気がします!
それでは、行ってきます!
皆さまも、よいお祭りを!
クラファン期間残り【35日】。
京丹後TRAILER
番頭