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ライブハウス「京丹後TRAILER」のオープンをクラウドファンディングで実現!
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京都府京丹後市にある、西日本最大級の道の駅「丹後王国」内にライブハウスを作ることを目標に活動し始めました、京丹後TRAILERと申します。色々な目的でご利用いただける場所になれることを目指し、皆さまの新しい遊び場になりたいと思っています!
京都府北部の山と海に囲まれた京丹後市。
この町に、新しくライブハウスを作るプロジェクトです!
*2023/10/12 追記
京丹後TRAILERのプロジェクトへのたくさんのご支援、誠にありがとうございます。
皆さまのご支援のおかげをもちまして、目標額として設定しておりました80万円を達成することができました。スタッフ一同、感謝とともに驚きの気持ちでいっぱいでございます。本当にありがとうございます!
また、目標達成した後も、引き続きご支援をしていただけていることにとても感謝をしております。
そして、私たちは次なる目標としてストレッチゴール240万円を目指すことにいたしました!
この先、クラウドファンディングの期間は11/10までございます。
少しでも施設内の設備を充実させることに使用させていただけるよう検討を進めるとともに、より質の高い状態で皆様のご期待にお応えできるよう、追加目標として、ストレッチゴール【240万円】を設定することにいたしました。
もし、この目標を達成できました場合、すべてのご支援者さまのリターンに、「京丹後TRAILERイベント入場料無料券2枚分(使用期限なし)」を追加させていただきます!ぜひとも京丹後TRAILERを体感していただきたい!まずは、これが私たちのいちばんの思いでございます。
皆さまからのあたたかいご支援を少しでも施設運営に活かせるように、私たちもより一層気持ちを引き締めていければと思っております。
引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。京丹後TRAILER(トレイラー)と申します。まず、私たちが、このプロジェクトを始めるに至った経緯をご説明させてください。
この町には、大きな町にあるような、気軽にレンタルできる設備の整った音楽スタジオのような場所は殆どありません。この町には、大きな町にあるような、気軽に大音量で音を浴びて遊べるライブハウスやクラブのような場所も殆どありません。この町で、大音量の音楽で遊ぶ催しを企画しようとすると、まずは、その場所をつくるところから始めなければなりません。
準備した場所の近隣にお住まいの方の中には、大きな音が苦手な方もいらっしゃいます。それは当然のことです。そんな方々にも配慮をしながら企画を進めていくのは、なかなか大変なことでもあります。ですが、私たちにとっては、それは当たり前のことでしたので、ずっとそうやって遊んできました。
でも、「この町にも、気軽に使える箱(ライブハウス)があったらなあ」と、そんな言葉とともに、この町のいろんなところで、流れるように消えていったアイデアも多くあったのではないかと思います。
京丹後市弥栄町にある 西日本最大級の道の駅、丹後王国「食のみやこ」。その敷地内に、以前はさまざまな用途で使われておられましたが、現在は倉庫となっており、もう使われていない建物がありました。丹後王国さまのイベントにも、PAエンジニアとしてよくお世話になっておりました京丹後TRAILER代表の山田が、あるとき、ふと、その建物に着目します。
「この建物をライブハウスのような場所にできないだろうか」
本プロジェクトは、そんな着想から始まりました。その後、丹後王国さまにご相談させていただいたところ、快くご了承をいただき、企画の準備を始めるに至りました。この場所なら、大きな音が苦手な方々にご迷惑をおかけすることもなく、遊べる場所をつくることができるかもしれない。このたび、そんな大きな可能性を、丹後王国さまからいただきました。
このプロジェクトが本格的に始動し始めたのは今年、2023年の2月。まずは、倉庫内を整理することから始まりました。
丹後王国の皆様にもご協力いただき、少しずつ物品の整理と移動を行っていきました。
整理が終わると、次は清掃に取りかかりました。天井の梁の埃を落とし、掃いては換気を繰り返し、空気を入れ替えていきました。その後、手の届くところはすべて拭きあげていきました。
そして、整理と清掃が概ね終わった3月。ステージの設営に着手しました。
ステージの土台が完成しました。
次は、音響と照明の設備の導入です。
現在のところ、ここまで構築が進みました。
そして、私たちは、この場所をさらに良いものにしていくために、下記の項目の実現を目指してします。
<空調設備の導入>
現在、会場内に空調設備はございません。そのため、現在のところ、イベントを実施できる時期が限られてしまいます。1年を通して、快適に遊んでいただける場所を目指し、空調設備を導入したいと考えております。
<建物内壁部分の修繕>
以前、アーチェリーヤードとして活用されていた場所であるということもあり、建物の壁部分が一部開放された状態になっています。現在はシートで覆われています。この部分を内側から修繕したいと考えております。
<音響設備、照明設備、楽器等機材のグレードアップ>
理想を言い出せばキリがありませんが、施設内の設備を充実させていくことは常に心にかけていきたいと思っています。
大きな町にあるような、ライブハウスになることを前提に建てられた建物。雑居ビルのワンフロアなどを、ライブハウスにすることを前提につくられた物件。そういう場所と、ここは異なります。もう使われなくなっていた建物に、新しい目的を持ち込んで、またはじめから作っていこうという場所です。箱の中身は、ゼロから作っていくという企画です。今までもそうだったように、場所がないところから自分たちでつくっていくというのは、この町らしいところだなと思います。
諸々が完備された施設としての出発ではありません。少しずつ、少しずつ、作って、直して、を繰り返していく物語になると思います。
「京丹後に、こういう遊び場が欲しかった。」
もしも、そんなふうに思っていただける方々がいらっしゃるならば、ぜひ、その過程の出発点から関わっていただき、私たちといっしょに遊んでいただけませんでしょうか?関わっていただける方、ひとりひとりのそれぞれ違う遊び方に、なるべく寄り添えるような場所になりたいと望み、努めてまいります。
“ライブハウス” と銘打ちましたが、大きな音でバンド演奏を行うところ、という括りだけにするつもりは全くございません。音楽のジャンルにもこだわりませんし、DJを主体としたクラブイベントのようなものにも、使っていただける箱にしていきたいです。他にも、ダンス、漫才、コント、などなど、、いろんな遊び方に対応できるように、がんばりたいと思います。実際に何かを披露したりする用途だけでなく、練習する場所としての利用も大歓迎です。この箱のことを知っていただき、「こんな使い方できるかな?」と思われた際は、気軽にお問い合わせください。ぜひ、あなたの遊び方をお聞かせください。いろんな人がいるところが、町。そんな町のなかの、ひとつの娯楽箱になりたいと思っています。
京都府京丹後市で小さな音響屋をしております、山田 勝(やまだ まさる)と申します。若い頃からバンド活動をしており、その経験を活かし、18年前から母校である峰山高等学校で軽音楽部の外部顧問もしております。私には、「地元である京丹後市に、音響や照明の設備を完備した、良質な音を鳴らせる箱をつくりたい」という夢がありました。この地域では、バンド練習室やライブハウスなど、音楽で遊べる場所が大変限られているからです。
そんな折、丹後王国「食のみやこ」さまの施設内にある、今は倉庫として使用されている建物を見させてもらった時、「この環境なら、私の夢が実現できるかもしれない」と思い、このプロジェクトを立ち上げました。どうぞよろしくお願いいたします。
子どもたちや学生さんたちにも、開かれた場所にしていきたいと思っています。
代表・山田の挨拶にもございましたが、山田は母校の軽音楽部に外部顧問としてもお世話になっております。日本全国の高校生軽音楽部のクラブコンテスト「スニーカーエイジ」に毎年挑戦するなど、若者たちのサポートもしています。
学生さんたちの練習や披露の場所としても、どんどんご活用いただきたいと思っています。
ドラムを叩いてみたい。電子楽器を鳴らしてみたい。バンドで合わせて演奏してみたい。
例えば、若い世代のそんな気持ちに気軽に寄り添える場所が、もしこの町にあったなら。感性の豊かさを育てる、ひとつの選択肢になることが出来るかもしれません。
音楽を楽しむ場所があるということが、この町の子どもたちの心に、ひとつの豊かさをもたらせたなら。私たちは、そんな未来を夢見ています。
現在、2023年中のオープンを目標に、計画を進めております。
など、少しでも施設内の設備を充実させることに使用させていただき、より質の高い状態で、皆様のご期待にお応えできるようにしたいと思います。
現在、最低限、必要な目安額で目標設定させていただいておりますが、もしも、期日内に目標金額に達成しました場合は、改めてストレッチゴールを設定し、再挑戦させていただければと思っています。よろしくお願いいたします。
目標金額に達成しない場合でも、自己資金で補填し、ライブハウスとしてのオープンを必ず実現します。ご支援いただきました方々へのリターンも必ずお届けします。もしも、思わぬアクシデントや、予期せぬ理由でリターンに遅れが生じる場合は、SNSやアップデート記事にて、支援者の皆様に速やかにご報告させていただきます。
本プロジェクトを始まりとしまして、この町で、これからの未来、いろいろな人たちの遊び場であり続ける場所をつくりたいと考えております。末長く、多くの方々に遊び続けていただけるような場所をつくれるか、というのが私たちのチャレンジの核心です。
<アクリル板の札>
アクリル板の札をお送りします。こちらに名前を書いていただきご返送くだされば、京丹後TRAILER内の壁に、掲示させていただきます。
<京丹後TRAILERのラバーバンド>
京丹後TRAILERのラバーバンド。こちらを京丹後TRAILERでのイベント開催時に着用いただき、受付でご提示くだされば、1年間、ドリンク1杯を無料でサービスさせていただきます。(開始時期につきましては、京丹後TRAILERのSNSオフィシャルアカウントより、改めて告知させていただきます。)
<オリジナルロゴが入ったグッズ>
京丹後TRAILERのオリジナルロゴが入ったステッカーやTシャツをお送りします。
<丹後王国ブルワリー クラフトビールと自家製ソーセージの詰め合わせセット>
京丹後市出身で、今は京丹後市にお住まいではない方。遠方からでも、このプロジェクトを支援したいと思っていただける方々。そんな方々のために、丹後王国ブルワリーさまのクラフトビールと、自家製ソーセージの詰め合わせもご用意させていただきました。
<ホテル丹後王国さま ご宿泊券>
高額なご支援のコースになりますが、ホテル丹後王国さまのご宿泊券(1泊2食付)もご用意させていただいております。ぜひ京丹後市の豊かな自然と食材をお楽しみくださいませ。
<京丹後出身アーティスト:京佳によるオリジナルソング1曲プレゼント>
京丹後出身アーティスト
京佳は、なんと代表・山田の娘さんです!ご支援いただきました方の「好きな言葉」を題材に、オリジナルソングをプレゼントいたします。完成した楽曲は、CD-Rにデータを書き込んでお届けいたします。
<京佳+Elephant Noseによる、京丹後TRAILERでの特別ライブご招待>
Elephant Noseは、代表・山田自身がドラムを叩く、結成30年のキャリアのバンドです。そして、Vocalを担当されているのは、なんと代表・山田の奥様です!そこに京佳さんが加わり、、夢の親子共演です!そんな音楽愛に溢れる山田ファミリーによる特別ライブを、京丹後TRAILERの会場にてお楽しみくださいませ!
などなど、心ばかりではございますが、感謝の気持ちを込めて、いくつかのリターンをご用意させていただきました。リターン品のイメージが追いついていないものも多くございます。準備出来次第、改めて京丹後TRAILERのSNSアカウントより発信させていただきたいと思います。恐れ入りますが、ご了承いただけましたら幸いでございます。
私たちのプロジェクトの内容を、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
この度、クラウドファンディングの立ち上げを決意しました理由は、資金面のことももちろんございますが、この企画にご賛同いただける方にお会いしたい、という思いも強くありました。
とても手前勝手なお願いであることは重々承知しております。
しかし、私たちは、この度、丹後王国様からいただきましたこのご縁を、とても有り難いことだと思っております。今まで、この町で、音を出せる場所の選定にとても苦労してきたからです。
この場所なら、今までと比べて最小限の配慮で音を出すことができます。大きな音が苦手な方もいらっしゃる。それは当然のことです。みんな違います。その違いに線を引き、「この場所なら遊べるよ」と場所を区切ることができるというのは、この町では今までなかなか出会えなかった可能性です。
京都府北部に今までなかった類の遊び場をつくれるかもしれない。そんな企画に「こういうの待ってたよ!」と思っていただける方に出会ってみたい、そう思ってしまいました。そして、せっかくなので、物語の始まりから参加していただくほうが楽しいはずだと、思ってしまったのです。もちろん、私たちの理想や希望を多分に含んだ仮説だということは承知しております。
ですが、もしも、「この場所を、楽しい遊び場に進化させていく」というこの企画に、私たちの思いに、ご賛同いただける方がいらっしゃるならば、まずはこの夢のカタチをご提案させていただきたいと思い、クラウドファンディングという手段を選択いたしました。
この場所でいっしょに遊んでいただけたる方に出会うことができたら嬉しいなと思います。
もちろん、まだまだ理想の実現には程遠いです。これから起こる問題も、たくさんあることと思います。でも、その都度、ご支援いただきました皆様のご意見も頂戴しながら、前向きに変化を続けていけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
京丹後TRAILER スタッフ一同
応援メッセージをいただいております。(新着順)
森 智義(シンガーソングライター)
高校3年の時、初めてライブをした。でかい音でギターを鳴らし、声の限りに歌った。体の内側から湧き上がる今まで味わったことのない高揚感。あの瞬間自分の中で何かが弾けたのがはっきりと分かった。そのたった一度の奇跡に魅せられて僕は今も歌を歌い続けています。
丹後にライブハウスができるという話を聞いた時胸が騒ついた。何かが変わりそうで、なんだかいてもたってもいられなかった。
音楽はいつまでも夢を見させてくれる。あの時の僕が今も夢を見続けているように、どうかこの京丹後TRAILERが誰かにとって醒めない夢を見させてくれる場所である事を願っています。
谷 浩彰(UNCHAIN)
先日の「丹後 夜の市」ライブでも大変お世話になりました。
久々のお祭りという空間で、UNCHAINの音を最上級でみんなの耳に届けてくれたPA山田さん、そして初めてステージ上で共演したカホン山田さん。
一生忘れないだろうと思う想い出になりました、ありがとうございました。
僕らがまだ中・高校生だった25年程前の出会いはElephant Noseの山田さん、パワフルかつ繊細なグルーヴを叩くドラマーの山田さん、軽音学部の先生山さん、印刷屋さんの山田さん、ラーメン屋のマスター山田さん、、、、もはや何刀流なのかわかりませんが。
あなたと出会ってなかったら今の人生では無かったと思います。確実に孫の世代まで語り継がれる存在です。
京丹後市、丹後王国の中にライブハウス、ワクワクでたまりません。
京丹後TRAILER を極上のグルーヴで揺らすその日が来るまで、我々も日々音楽していきますので、その時が来たら是非よろしくお願いします。
セッションしましょう!
木下優真(シンガーソングライター)
僕が山さんと出会ったのは高校生の頃。バンドに憧れていた僕は峰山高校を受験し、念願叶って軽音楽部へ入部することができました。日々練習に励みましたが、やはり当時からなかなかバンドの活動の場が少なく、市内のライブハウスへの憧れが募っていました。それでも山さんがなんとか演奏の場を探してきてくださり、3年間有意義なバンド活動をさせていただきました。本当に感謝しています。今僕は東京で音楽活動をしていますが、間違いなく山さんの存在が無ければ今の僕の音楽人生はありません。音楽の楽しさを1から教えていただきました。
今回のプロジェクト、心から賛同しています。僕が貰った様に、これから音楽を始めていくみんなにもどうか、音楽を楽しむことができる「ライブハウス」という居場所を作ってあげて欲しいです。音楽が溢れる素敵な京丹後市になること、心から願っています!
Yussan a.k.a DUKE ISHIBASH(作曲家 / 編曲家)
山田さんからいきなり連絡がきて何かと思ったら「京丹後にライブハウスを作りたい!」との内容でした。山田さんとは高校の軽音学部からの付き合いで当時はとてもお世話になった方です。好きな事にはとても真っ直ぐで良い意味で子どもの好奇心を常に持っている方です(笑)
そんな山田さんが地元にライブハウスを作りたいと聞いて山田さんらしいなと思いました。同時にとても嬉しい話でした。
正直地元ではバンドの演奏をする場所がなかなかありません。どこかしらのホールや施設を借りてその都度機材を全て持ち込んでしないいけないので気軽に出来るものではありません。もし、ライブハウスというものが地元にあれば今よりもっとライブというものが身近になると思います。バンドをしたい子どもたち、学生、大人、年齢は一切関係無く
“興味がある”
“一度やってみたかった”
“将来は音楽の道に進みたい”
“生演奏を聴きたい、楽しみたい”
“演者では無くスタッフに興味がある”
“音響を勉強してみたい”
そんな人が集まれる場所が地元にできたらワクワクしますよね! 音楽や芸術がもっと地元で活性化する事を願って、微力ですがお力になれればと思ってます! 皆さん少しでも面白いなと思ったら是非ご支援の方よろしくお願いいたします。
「丹後王国に音楽を。」
京佳(シンガーソングライター)
京丹後市出身シンガーソングライターの京佳です。私は両親がバンドをしていることもあり、小さい頃から音楽に触れて育ってきました。今ではシンガーソングライターとして活動していますが、今年の6月からAlucaella.のVo.としても活動しています。バンド活動を通して、みんなで演奏する安心感、一つの音楽をみんなで作り上げる楽しさを感じます。
音楽は人と人を繋ぐ一つのコミュニケーションツールです。そして日常生活に欠かせないものでもあると思っています。いろんな音楽に触れて、感じて、楽しめる素敵な場所になりますように。
YUMA(LOOKLIKE)
この度、LOOKLIKEとしても10年以上の付き合いがあり、僕個人的にも10代の頃からずっとお世話になっている山田さんからクラウドファンディングに向けお話を頂きました。
細やかながら応援メッセージを送らせて頂きます。
僕がLOOKLIKEとして音を鳴らし歌い始めたのは17歳の時でした。
この生まれ育った街に「ライブハウス」と呼ばれる、夢を描いたり、夢を見れる場所はありませんでした。
そんな中でも多目的ホールや商業施設で行われるいろんなイベントに参加して、その度にたくさんの音楽に触れ、たくさんの方々に出逢い、たくさんの繋がりが生まれ、たくさんの夢を描くことができました。
「バンド」や「ロック」と言われる文化は、田舎や地方にはあまり親しみがなく、どちらかと言うと「チャラチャラしている」「不良の集まる場所」など、一部偏見を持たれるような印象もあります。
もちろん僕自身もそんなイメージを持っていましたが、そのままのイメージの中に潜り込んでいきました。しかし、この世界を知って分かったことは、こんな田舎出身の自分たちでも全国各地にたくさんの仲間ができ、自分たちのCDが全国のCDショップに並んだり、全国ツアーを回ったり、ひとつずつでも夢が叶ったり、あの頃からずっと今でも、変わらない夢を描き続けることができるということ。
何よりも、17歳の頃にLOOKLIKEとして「音楽」に触れれたこと。「音楽」という文化を知れたことが今もずっと全てを繋ぎ合わせてくれています。そんな今を幸せに思っています。
楽器に触れ、バンドを組んだ先に披露するライブハウスがあるだけで、「夢」は膨らみ未来が楽しみになります。
この街、この田舎に生きる若者の中には、将来また次の世代に夢を与えられるような、そんな「スーパーヒーロー」が眠っているかもしれません。
ライブハウスがあるだけで、スーパーヒーローが生まれる可能性が無限大に広がっていきます。そんな未来のスーパーヒーローが「音楽」を通していろんな宝物を手に入れていけるように、LOOKLIKEはこのライブハウス立ち上げに向けてのクラウドファンディングを全力で応援させて頂きます。
荻 創太(CONSTRUCTION NINE)
京丹後に初めての箱
京丹後にありそうでなかったライブハウス
高校生の頃からお世話になっている山田さん
あの頃から変わらず今でも京丹後の音楽シーンを作り続けてきた山田さん
その山田さんを主体に、ついに、ど田舎の京丹後にライブハウスを作ってしまったらしい
京丹後にはもうライブハウス京丹後TRAILERがある
でっかい音で遠慮なくおもいっきり鳴らしてほしい
でっかい声で遠慮なくおもいっきり歌ってほしい
わえもおもいっきりでっかい音鳴らしに帰るので、その時はよろしくお願いします
荻 弦太(CONSTRUCTION NINE)
音を出すことに明け暮れていた少年時代、
バンド練習をするのはドラムのあった我が家。
夜8時頃まで爆音のロックンロールを高校生たちは鳴らしていた。
ギター、ベースと音を合わせることにただ感動し、熱狂していた。
我々の町にはライブハウスがなかったが、
色々なスペースを借りて、手作りのライブイベントが行われていた。
ステージを組み立て、アンプや楽器を運び、チケットを作って仲間を呼んだ。
雪の降る町、小さなスペースでロックを叫び、若者達の熱量は湯気と変わっていた。
皆、音楽が好きだった。
そして、そのがむしゃらな少年達の音を、ピークを超えるほどの大音量で目一杯届けるために山田さんが居てくれた。
あの場所こそが、ライブハウスの原点であり、今もその延長線上にいる。
TRAILER
音楽を運び、人や町を繋いで皆の心を震わすようなライブハウスがこの町にできる。
TRAILERで、CONSTRUCTION NINEの現在を早く鳴らしたいです。
ピークを超えるくらいの音量でよろしくお願いします。
5000 円
10000 円
20000 円
30000 円
50000 円
100000 円
200000 円
残り3枚
500000 円
残り3枚
1000000 円