司会紹介:宮本 重人 Shigehito Miyamoto
vol. 8 2015-05-28 0
公開討論会の司会のみならず懇親会の実行委員長も務めていただくことになった宮本先生から、自己紹介と意気込みのメッセージが届きました。
プロフィール
宮本 重人(みやもと しげひと):東京都出身。1992年群馬大学医学部卒業。同大泌尿器科入局。2006年より群馬県桐生市岩下病院泌尿器科勤務。顔写真(写真:ハラセイ写真館、桐生)
全国フォーラムへ向けた意気込み
今まさに80歳の両親を抱え、離れて暮らすことの問題に直面しています。皆さんはどうしていますか?
高齢化の著しい桐生市にて勤務していて、医療だけでは患者さんの要望、希望にこたえられないことを痛感していました。そんな時に、見える事例検討会に参加しました。そして桐生見え検をみんなでつくり、継続していくうちにネットワークが広がり、ほんの少し支援の糸口が見つかりやすくなってきたように思います。
高齢者を支えている人があつまり、話し合うことでいろいろな発見ができるといいと思います。もちろん、年々変化していく八森先生、大友さんの見え検ライブは必見、今から楽しみです。
懇親会の実行委員長として
桐生飲み検による懇親会は交流の輪を広げるような企画にしたいと思います。見え検に興味のある方は実際の全国各地の生の声を聴く良い機会になります。是非、参加して見える事例検討会を体験してみてください。
(過去2回参加して私は楽しかった。)
クラウドファンディングを通じた支援への期待
新しい方法で馴染みはありませんが新しい支援手段として興味を持っています。皆さんの支援にどう答えるかも課題と思います。
見える事例検討会と繋がってみませんか。
AcceptAll(参加者の、全ての意見、全ての存在を受け入れる)。
参加をお待ちしています。