「HIKARI Africa project」をクラウドファンディングで実現!

「HIKARI Africa project」アフリカの夜、光の世界と星空映画館を子どもたちに届けたい

アフリカの電気のない村に、光の世界を作りたい。「ヒカリ アフリカ プロジェクト」は、日本の子どもたちと一緒にランプを作り、1.1万キロ離れたウガンダの子どもたちにはじめての映画とイルミネーションを届けます。

コレクター
3
現在までに集まった金額
70,000
残り日数
93
目標金額 1,300,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2018年4月20日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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cinema stars

非営利団体「cinema stars アフリカ星空映画館」は、アフリカでの移動映画館プロジェクトです。アフリカの村落部では、ほとんどの子どもが映画を観たことがありません。映画館がどんな場所なのかも知りません。子どもたちに「はじめての映画体験」を届けます。

このプロジェクトについて

アフリカの電気のない村に、光の世界を作りたい。「ヒカリ アフリカ プロジェクト」は、日本の子どもたちと一緒にランプを作り、1.1万キロ離れたウガンダの子どもたちにはじめての映画とイルミネーションを届けます。

はじめての映画、はじめての光

アフリカの電気のない村に、光の世界を作りたい。移動映画館の会場をイルミネーションで彩り、映画を観る子どもたちとつながる「旅」をつくりたい。


photo by Naoko Sakuragi   村での移動映画館(ウガンダ)

2018年「cinema stars アフリカ星空映画館」が展開するのは、ライトアーティストがつくる光の世界とコラボレーションによる、アナザーストーリー。日本の子どもたちと一緒に作るイルミネーションでアフリカに光の世界を生み出す、「HIKARI Africa Project(ヒカリアフリカプロジェクト)」を実施します。

photo by Mitsu Maeda  

プロローグ

HIKARI Africa Project(ヒカリアフリカプロジェクト)は、二人のアーティストの出会いから生まれました。

島田正道

ライトアーティスト。公園、牧場、商業施設などの公共空間を光の遊園地のように変化させる大規模体験型インスタレーションを制作している。Amsterdam Light Festival、Norrköping Light Festivalなど、国内外のライトフェスティバルに参加。東京と高知県佐川町の2拠点で活動中。ホームページはこちら

Photo by Marjolein Lammerts van Bueren  オランダでのライトフェスティバル出展作品「BIRD FRY AROUND YOU」

旅は、自分のそれまでの常識を簡単に追い抜いて、世界を広げてくれます。

私が旅に興味をもった最初のきっかけは、高校生の時でした。地理の授業で先生が手作りのインドカレーを教室に持ってきて、生徒みんなにふるまってくれたことです。休暇中にインドに訪れたという先生は、現地で食べたインドカレーを、私たちに食べさせるために学校で再現してくれました。

それまでカレーといえば、母親がつくるジャガイモやニンジンやお肉の入った濃い茶色のルーを白米にかけて食べるものだと思っていました。でも、先生が食べさせてくれたカレーはスパイスの香りがとても強く、入っている食材も違っていてとても驚きました。

同じだと思っていたものが、自分が知っているものと全く違うということがあることに衝撃を覚えた私は、旅に出て見知らぬ世界に出会うことに興味をもちました。

旅に出ると視点が増えます。それまでは片方からしか見えなかった物事が、逆からも見えるようになってきます。

私たちが慣れない地域の国々の名前と場所がすぐ出てこないのと同じように、例えばヨーロッパの人々もアジアの国々についてあまり区別がついていなかったりすることに気がついたりします。少し物事を俯瞰してみることができるようになっていきます。 異文化に触れることで自分と世界との共通点、相手の優れているところ、自分たちの素敵なところ、そういうことを発見することができるのではないでしょうか。

日本の地方の子どもたちに旅のような体験を

新しい世界や視点を得られる旅。この「旅」の体験を、私は日本の子どもたちにもっと届けていきたいと思っています。特に、国際交流などの機会が比較的少ない、地方の小さな学校の子どもたちにその体験を届けたい。でも、子どもたちを実際に海外に連れて行くのはハードルが高いかもしれない。


photo by Mitsu Maeda

そこで「IT」と「手」を使って子どもたちの「心」の旅の機会をつくるのはどうだろう。このHIKARI Africa Project(ヒカリアフリカプロジェクト)を通して、アフリカの旅をつくることを考えました。

プロジェクト全体を統括するのは、桜木奈央子さん。約20年前から毎年ウガンダに通い、写真を取り続けながら内戦で傷ついた子どもたちと関わり続けています。そしてアフリカでの体験を日本の子どもたちに伝え、アフリカの子どもたちとつなげる活動も積極的に行っています。

アフリカの子どもたち約700人に「はじめての映画体験」を

桜木奈央子

フォトグラファー、「cinema stars アフリカ星空映画館」代表。2001年からアフリカに通い始め、「別の生き方の可能性」をテーマに取材を続ける。著書『世界のともだち8 ケニア 大地をかけるアティエノ』(偕成社)『かぼちゃの下で ウガンダ戦争を生きる子どもたち』(春風社)。雑誌や新聞にフォトエッセイや書評掲載、メディア出演はNHK、文化放送、FM TOKYOなど。ホームページはこちら

「cinema stars アフリカ星空映画館」は、アフリカでの移動映画館プロジェクトです。アフリカの村落部では、ほとんどの子どもが映画を観たことがありません。映画館がどんな場所なのかも知りません。ホームページ


photo by Naoko Sakuragi  輪になって遊ぶ、村の子どもたち(ウガンダ)

わたしは、2016年に「cinema stars アフリカ星空映画館」を立ち上げ、ウガンダをベースにプロジェクターとスクリーン、スピーカーを持って学校や村をまわり、たくさんのアフリカの子どもたちに「はじめての映画体験」を届けてきました。

映画を届けるきっかけになったのは、内戦中に子どもたちと見つめたひとつの光。それはたき火でした。

電気のない、アフリカの真っ暗な夜。内戦中の闇夜は、本当に恐ろしいものでした。わたしはそこで、星空の光とたき火のあたたかさを心から感じ、子どもたちとたき火を見ているだけで心が満たされました。それは子どもたちも同じだったようです。内戦に怯えた子どもたちも、たき火のまわりで歌い踊り、むかし話を楽しみました。

ある夜、わたしの小さなノートパソコンをかこみ、みんなで映画を観ました。その10年後、その夜いっしょに映画をみた青年と再会した時、彼はわたしにこう言いました。

「あの時、みんなでみた映画が忘れられない」

その言葉をきいて、あらためて映画や映像が持つ力を実感しました。これが「cinema stars アフリカ星空映画館」を始めるきっかけとなりました。

ウガンダに光の世界を届けたい

たき火=光が、わたしたち(島田、桜木)のイマジネーションに火を点けました。

アフリカに光の世界を届けたい。イルミネーションの光と映画の光。HIKARI Africa Project(ヒカリアフリカプロジェクト)はそんなふたりの思いから自然に生まれました。

真っ暗な世界の中に灯る色とりどりの光は、子どもたちをきっと笑顔にするでしょう。イルミネーションでアフリカの夜を照らしたい。星空映画館を一夜限りの夢のような光の世界で彩り、ウガンダの悲しい過去が明るい未来につながる、そんなひと時を作りたい。


photo by Naoko Sakuragi   はじめての映画に笑顔があふれる少年

島田の作品に魅せられた桜木が、たまたま連絡をとったことでつながった二人。それぞれの活動について知り、「光」という共通点を見つけるのに時間はかかりませんでした。よしやりましょう。わたしたちはすぐに意気投合しました。

さらに、この世界を作り出すためのランプを日本の子どもたちと一緒に作り、そのイルミネーションをウガンダに届けることで、日本の子どもたちの「心」が、旅をすることができるのではないでしょうか。日本の子どもたちが、異なる文化の中でのびやかに育っているウガンダの子どもたちとのつながりを感じられることで、何か得られるものがあるのかもしれない。

それは、実際に手にすることはできなくても、日本・ウガンダどちらの子どもたちの心や未来にとって、とても大切なものではないかと考えました。

HIKARI Africa Project(ヒカリアフリカプロジェクト)は、はじめての映画と旅の経験を子どもたちに届けます。

プロジェクトの活動内容

photo by Masamichi Shimada  

子どもたちといっしょに作ったランプ(日本)

HIKARI Africa Project(ヒカリアフリカプロジェクト)のおもな活動内容は次の3つです。

日本の子どもたちからウガンダの子どもたちへ

身近にある日本のものを材料として、ランプを作ります。

ウガンダでの移動映画館実施

日本の子どもたちが作ったランプを島田と桜木がアフリカに持って行き、ウガンダの子どもたちと一緒に飾りつけ、星空映画館とイルミネーションイベントを作ります。

ウガンダの子どもたちから日本の子どもたちへ

ウガンダの子どもたちも、身近にある材料を使って日本で行うイルミネーションイベントのためのランプを作ります。

プロジェクトの目的


photo by Naoko Sakuragi 小学校での移動映画館(ウガンダ)

HIKARI Africa Project(ヒカリアフリカプロジェクト)の目的は、日本とウガンダの子どもたちがイルミネーションイベントを通して友達になることです。

実際に子どもたちをアフリカの旅に誘うのはまだまだ難しいですが、幸いウガンダでもインターネットは使用できる環境があるので、ITを使いビデオチャットなどのやり取りを通じて1.1万キロ離れた異文化の子どもたちと触れ合い、お互いのことを学び合う機会を設けることができます。直接子どもたち同士で交流することで、距離を超えた友達になれることを期待しています。

スケジュール


photo by Naoko Sakuragi ウガンダは「アフリカの真珠」と呼ばれる緑美しい国

2018年1-3月 年間スケジュール作成、イルミネーションの設計、日本・ウガンダの小学校に提案、ウガンダ側とのビデオミーティングなど

2018年4-7月 日本の小学校での授業およびランプ制作開始、ウガンダの子どもたちとのビデオチャット、移動映画館での上映作品の許諾取得など

2018年8月 ウガンダでの移動映画館およびイルミネーションイベント実施、ウガンダの小学校でのランプ制作ワークショップ

2018年秋 日本でのイルミネーションイベント、小学校での授業やウガンダの子どもたちとのビデオチャットなど

(スケジュールは詳細が決まり次第アップしていきます)

特典


photo by Masamichi Shimada オリジナルランプのイメージ写真

▶オリジナルランプ

ウガンダの材料を使ったランプを制作します。現地で出会う景色、人、素材によってどのようなものができるかが決まります。世界でひとつだけのオリジナルランプです。

▶オリジナルフォトブック

プロジェクトご報告のためのオリジナルフォトブック(非売品)を制作します。移動映画館やイルミネーションイベントの様子、子どもたちの生活、ウガンダの美しい景色など、今回のプロジェクトのすべてが詰まった1冊です。

▶写真などの現地レポート

ウガンダでのイルミネーションイベントや星空映画館、ランプ制作ワークショップなどの様子を写真などでレポートします。ネット環境がよければ現地レポートを、むずかしければ帰国後にレポートを送ります。

いただいたご支援の使いみち

photo by Naoko Sakuragi 

いただいたお金の用途は、下記の通りです。

(金額はおおよその目安になります。状況により多少の変動があることをご了承ください)

▶イルミネーションイベント経費(材料費など)200,000円

日本とウガンダ両国の子どもたちがつくるランプの材料などを購入します。またイルミネーションイベントにかかるすべての経費に充てます。

▶現地での上映にかかる諸経費(機材レンタル・ガソリン費など)100,000円

無電化地域での移動映画館の機材稼働のためのジェネレーターのレンタル代、それを使用するため燃料費、運搬費などに使用します。

▶移動・滞在費(日本・ウガンダスタッフ合計4名の現地移動費・滞在費など含む)500,000円

日本人スタッフ2名が現地に赴く渡航費の一部、ウガンダ人2名と一緒に上映会の現地調整・実施・事後フォローする際の費用に充てます。

▶謝礼(通訳・現地ガイドなど、現地協力者の方にお渡しするもの)150,000円

訪問地におけるコミュニケーションや、現地の最新情報と安全を確保するために通訳・ガイド・ボディガードを雇う場合の費用とします。

▶予備費および雑費(通信費等)100,000円

現地でのスタッフ間の通信手段確保、機材保険などをカバーします。また不測の事態が起きたときのための予備費とします。もし残金が発生した場合は、イルミネーションの数か、イルミネーションイベントを実施する日を増やすための費用に充てます。

▶リターン制作費(オリジナルフォトブックとランプ)150,000円

フォトブックの印刷代、ランプの材料費などに使用します。販売はしません。ここでだけ入手できるスペシャルバージョンを制作します。

合計 1,200,000円(+クラウドファンディング手数料)

想定されるリスクとチャレンジ


photo by Naoko Sakuragi

【想定されるリスクへの対策】

治安が比較的良い村落部での活動にとどめます。また情勢不安など、活動を続けるには危険だと判断した場合は、延期もしくは中止することがあります。スタッフの行動や滞在先は、安全を最優先します。

【チャレンジ】

現地スタッフと協力し合ってイルミネーションおよび映画イベントを作り上げます。予測不可能なことも起こるかもしれませんが臨機応変に対応し、イベントを作り上げたいと思っています。

忘れられない体験を

Photo by Naoko Sakuragi

アフリカの村で移動映画館をする中で、ほとんど毎回、トラブルに見舞われます。

その原因は、雨が降る、ジェネレーターが故障する、村人のちょっとした言い争いに巻き込まれるなど、さまざまです。

当然落ち込むこともあります。でもいつも、必ずウガンダの友人や村人たちが解決してくれます。みんなの祈りが届いて(?)雨が止む、ジェネレーターの修理名人が現れる、村人の言い争いを仲裁するための長老会議が開かれる、などなど。そんなアフリカの「解決力」がわたしは大好きです。

そして「さあ、映画をみせて!」と笑顔でわたしに声をかけてくれます。

それぐらい、電気のない村の人たち、特に子どもたちにとっては特別な体験なのだなと感じます。必ず最後には「もっと映画をみせて」「次はいつ来るの?」と惜しまれながら、村をあとにします。

一度、子どもたちがはじめての映画をみる時のキラキラと輝く瞳を見てしまったら、この活動はやめられません。頭上の満点の星空よりもずっとキラキラです。目をまんまるくしたり、となりの子とコソコソ感想を言い合ったり、拍手をしたり。なによりもしあわせな瞬間です。

それはもしかしたら、内戦時の夜の闇の深さを知っているからかもしれません。当事者ではないわたしでさえ、それは恐ろしく、悲しいこともたくさんありました。

そんな夜の闇のトラウマを楽しい体験に変えたい、と思ったのが「cinema stars アフリカ星空映画館」のはじまりです。もっともっと光で明るく照らしたい。夢のような夜をつくりたい。そう考えてcinema stars のanother story(番外編)として、「HIKARI Africa Project(ヒカリアフリカプロジェクト)」を立ち上げました。

これが、アフリカの子どもたちだけでなく、日本の地方の子どもたちにとっても忘れられない「はじめての経験」になったら、そしていつか子どもたちが大きくなったとき、その中の何人かが本当にアフリカか日本で出会えたら楽しいなと思います。

「早く行きたければ、ひとりで歩きなさい。遠くに行きたければ、誰かと一緒に歩きなさい」

アフリカにはこんなことわざがあります。今回もみなさんと、そしてたくさんの子どもたちと、より遠くへ歩いて行けたらと思っています。応援していただけたらうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

HIKARI Africa Project(ヒカリアフリカプロジェクト)共同代表 桜木奈央子

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