TAKE AWAY SHOWSの創始者、ヴィンセント・ムーンが日本の音楽を探求する長編ドキュメンタリー『響・HIBIKI』始動！

この度、皆様にご支援いただきましたヴィンセント・ムーンによる映像プロジェクト『響・HIBIKI』の撮影スケジュールにつきまして、クラウドファンディング実施当初、日本での撮影期間を2015年から2016年までの間で約3ヶ月間を予定しておりましたが、現在ヴィンセントがブラジルで製作している別のプロジェクトの進行が予定より大幅に遅れておりまして、『響・HIBIKI』の撮影スケジュールが約１年延期されることになりました。

経緯につきまして、以下の通り、ヴィンセント本人からのお詫びとご説明のメッセージを皆様にお伝えいたします。

なお、『響・HIBIKI』プロジェクトチームといたしましては、今後も具体的な撮影対象や地域の調査および製作資金の調達を続けていく予定です。

そして、プロジェクトの完成に向けて皆様のご期待に全力をあげて応えていく所存です。

引き続き、応援のほど、よろしくお願いいたします。

2015年8月18日　『響・HIBIKI』製作委員会

□　ヴィンセント・ムーンからのメッセージ

【日本語訳】

日本の友人たちへ　サポーターの皆様へ

皆様がサポートしてくださった私たちのプロジェクト「響・HIBIKI」の製作準備が遅れていて、ご心配をおかけして本当に申し訳ございません。

現在私は、ブラジルでトランスとスピリチャル音楽についての長編映像作品の製作に取りかかっていて、このプロジェクトを終えるのが2016年になる予定です。

「響・HIBIKI」は、私たちが日本で撮影を予定している日本の音楽とその精神性についての映像とアートのプロジェクトであり、2017年中には撮影を開始できればと思っています。

この作品は、日々私たちにとってさらなる野心的なプロジェクトとなり、すごく興奮しています。

そして、当初の予定より撮影のスケジュールが遅れてしまったことを、重ねてお詫び申し上げます。

皆様お元気で。

ヴィンセント