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瀬戸内海の離島、興居島の柑橘を使ったアップサイクルなクラフトビールをクラウドファンディングで実現!
瀬戸内海に浮かぶ柑橘の島、興居島(ごごしま)。果実をおいしく育てるために間引かれ(摘果)、本来なら捨てられてしまう青みかんを有効活用。クラフトビールで島おこしにチャレンジします!
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神奈川県横浜市出身 1980年生まれ 東京や横浜で約15年の飲食店経験を積み、 2018年地元の横浜で【横浜野菜と日本酒 七草】を開業。 地元のお客様中心に順調に経営するもコロナ渦をきっかけに 以前から夫婦の夢だった地方移住を決意。 2022年12月に興居島にてクラフトビール醸造所を開業。 2023年1月より醸造を開始する。 元料理人であることから、食事に寄り添う飲み飽きないクラフトビールづくりをモットーとしている。
瀬戸内海に浮かぶ柑橘の島、興居島(ごごしま)。果実をおいしく育てるために間引かれ(摘果)、本来なら捨てられてしまう青みかんを有効活用。クラフトビールで島おこしにチャレンジします!
2023年9月17日更新
皆さま、こんばんは。
gogoshima beer farmの南雲です。
なんと9/12にストレッチゴール(第2の目標)の200万円を達成することができました!
これもひとえに今までご支援くださった皆さまのおかげです。
本当にありがとうございました!
1stリリースの缶ラベルにSpecialThanksとしてお名前を記載させて頂きます。
大・中・小と3種類ご用意!
個人の方はもちろん、飲食店や酒販店様、企業のPRとしても
有効です。
お名前は20文字程度でお願い致します。
ここまでの感謝の気持ちを込めて、現コレクターの皆さまに追加のリターンをプレゼントさせていただくことにしました!
すでにご支援いただいている皆さま全員に、ささやかではありますが、リターンと一緒にgogoshima beer farmオリジナルステッカーをお送りさせていただきます。
・【ただただ支援】をいただいた方には別途ご意向を確認させていただきます。
・醸造体験など参加型リターンの場合は、参加時にお渡しさせていただきます。
ステッカーデザインは現在制作中。
デザインが決まり次第あらためて発表します!お楽しみに!
さて、プロジェクトの期間はまだ3週間近くあります。
そこで私たちはさらなるゴール、250万円にチャレンジいたします!
缶詰機の購入は、クラウドファンディングでの資金調達だけでは足りず、金融機関からの融資を受ける計画です。
今回は、この融資分を補うためにご支援を募らせていただきます。
出来るだけ融資額を少なくすることは、
私たちのような小さな醸造所の安定した経営につながります。
おいしいクラフトビールをもっともっとたくさんの皆さまにお届けするために。
ご支援いただけましたら幸いです。
このプロジェクトも残すところ約3週間。
皆さまの応援が、何よりの力となります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
2023年9月8日更新
皆さま
たくさんのご支援をいただき本当にありがとうございました!
当プロジェクトは昨晩目標金額の150万円を達成いたしました!
スタートから思いもしないスピードでたくさんのご支援をいただき、
プロジェクト開始から11日目、終了まで36日を残して達成できました!
現在ストレッチゴール(¥2,000,000)にチャレンジ中です!
(2023.9.8現在¥1,932,000のご支援をいただいています!)
詳しくはアップデートをご覧ください!
https://motion-gallery.net/projects/gogoshima-beer...
はじめまして。 gogoshima beer farm代表の南雲信希(なぐものぶき)と申します。
私は、2022年1月に神奈川県横浜市から愛媛県松山市の離島、興居島(ごごしま)へ家族で移住しました。
そして築150年の古民家をリノベーションし、クラフトビール醸造所gogoshima beer farmを2023年3月にオープンいたしました。
しかし、新型コロナウイルスによる物価高や円安の影響を受け、開業費用は大きく膨らんでしまいました。
なんとか開業にこぎつけましたが、当初予定していた缶詰機の導入を諦めざるを得ませんでした。
今回はこの 缶詰機を導入するための費用をご支援いただきたく、プロジェクトを立ち上げさせていただきました。
ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
街の中心部である松山市駅から、電車とフェリーで約30分。
興居島は松山市街地から一番近い離島です。
また、松山空港からフェリー乗り場までもタクシーで20分ほどと抜群のアクセスを誇ります。
島内には柑橘の果樹畑があり、 青い海に囲まれ、自然を身近に感じることができる美しい島です。
松山市は、人口50万人の四国最大の都市です。
そんな都市圏から30分ほどでこのような環境を味わえる場所は、日本中を探してもなかなか無いのではないでしょうか。
興居島では私たちのブルワリーのほか、東京からUターンした先輩移住者夫婦が営む人気のコーヒースタンドや、元フレンチのシェフが腕を振るう廃校を活用したレストラン、アフリカに住んだ経験を生かしたグローバルな焼き菓子屋兼柑橘農家のご夫婦など、魅力的で個性的な方たちが様々な取り組みをされています。
移住先としても人気で、メディアからの注目度も急上昇している離島です。
しかし全国の地方同様、増え続ける空き家と少子高齢化が深刻な課題となっている一面もあります。
抜群のアクセスにもかかわらず、 観光地化されておらず、飲食店も1、2件。
ちょうど様々な人たちがこの島を活性化させようと動きはじめているところでした。
そんな興居島に大きな可能性を感じ、クラフトビール事業を行うならこの島しかない、と決意しました。
私たちがクラフトビール事業を始めることで少しでも島の活性化に貢献できればとの想いで、チャレンジすることを決意しました。
島の特産品である伊予柑やせとか、紅まどんななどの柑橘類は、果実を美味しく育てるために摘果(間引き)作業を行います。
その間引きされた摘果果実(青みかん)は、もったいないことに通常は廃棄されているそう。
そんな青みかんが島の道ばたや柑橘畑に落ちたままになっているのを見て、この青みかんを活用したサステナブルなクラフトビールをつくることが出来ないかと考えました。
そして、研修先のDD4D Brewingさん協力のもと、2023年3月にgogoshima beer farm初のオリジナルクラフトビール【aomikanIPA】が誕生いたしました。
< 現在はaomikanIPAをはじめ、島のコーヒースタンドcotton john coffeeさんとのコラボビール(写真右)や、地元の小麦や米を使った様々なクラフトビールなど発売しています >
現在は瓶での製造を行っていますが、 缶での製造を1日でも早く開始したいと考えています。
それは、缶ビールは瓶ビールに比べてあらゆる面でメリットが多いためです。
■缶のメリット
①品質向上
何より缶にすることで、おいしいクラフトビールをそのまま皆さまにお届けすることができます。
興居島で生まれた素材の美味しさをそのまま詰め込んでお届けするために、缶詰機の導入を決意しました。
(クラフト)ビールをはじめ、お酒類に紫外線は大敵です。
缶は光を通さないので、紫外線による劣化のリスクを限りなくゼロにすることが出来ます。
②軽い
空の状態では、缶は瓶に比べて10分の1の重さです。
中身が入った状態でも、約2倍の違いがあります。
缶の方が持ち運びも便利で、お土産にも最適です。
また、作業者の負担を減らし、輸送コストを抑えることが出来ます。
③丈夫
缶は瓶に比べて破損のリスクが圧倒的に低いです。
上記同様お土産にも最適で、安全です。
輸送中の破損リスクも低いです。
(悲しいことに輸送中の破損事故が既に数回起きています...)
④省スペース
缶は縦に重ねることが出来るので、ダンボールや冷蔵庫の中で場所を取りません。
ご家庭の冷蔵庫にも収納しやすいですし、コンパクトに箱詰めできるので、輸送コストの削減につながります。
上記のように瓶に比べ缶の方が圧倒的にメリットが多く、 環境への負荷を低減させることが出来ます。
サステナブルな観点からみても缶の方が優れていると言えます。
酒屋さんや飲食店にとっても缶の方が扱いやすく、私たちのビールをもっとたくさんの方々に届けることが出来ると信じています。
上記の理由から、サステナブルなクラフトビールづくりを目指している私たちは、缶詰機を導入したいと考えています。
ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
■クラフトビール6缶セット■
¥10,000
gogoshima beer farmのクラフトビール6缶のセット。
どのリターンにしようか決められない方、まずは味わってみたい方におすすめです。
クラフトビールの種類はご指定いただけませんが、旬の青みかんを使ったとっておきを夫婦でセレクトします!
(発送日は目安です。プロジェクトの進行具合によって前後することがございます。)
■クラフトビール定期便 12本×4回+オリジナルグラス2脚■
¥50,000
季節ごとに12本×年4回 出来立てのクラフトビールを工場から直送します!
初回発送の際、オリジナルグラス2脚を一緒にお送りいたします。
■1日醸造体験■
¥60,000
興居島の醸造所にて1日醸造体験をしていただけます。
作業は8時間程度です。
完成したビール(6本)を後日お送りいたします。
作業終了後にクラフトビールの試飲1杯、またはお土産1本付き
※興居島は主要都市からのアクセス抜群なので、遠方の方も大歓迎です。
(松山空港から醸造所までは1時間ほど)
・醸造するビールの種類はご指定いただけません。
・日時はご相談のうえ決めさせて頂きます。
・現地までの交通費はご負担ください。
・リターン1口につき2名様までご参加いただけます。
■gogoshima beer farm タップルーム貸し切り権■
¥100,000
gogoshima beer farmのタップルームを3時間貸し切っていただけます。
最大20名様まで。
gogoshima beer farmのクラフトビール1人1杯付きです。
それ以外のFoodやDrinkは別途料金がかかります。
忘年会や新年会、各種イベントなどにもご利用いただけます。
日程などはご相談の上決めさせてください。
興居島での宿泊先もご紹介可能です。
■ただただ支援■
¥3,000
リターンは要らないのでただただ支援したい、という方向けです。
返礼品をお送りしない代わりに、いただいたご支援をできるだけ多く、缶詰機購入資金に充てさせていただきます。
プロジェクト終了後心を込めたお礼のメールを送らせていただきます。
複数口のご購入も可能です。
さらなる物価上昇と円安。
現在も世界的な物価高は続いており、円安はさらに加速する可能性があります。
そのため現在想定している費用よりもさらに増えてしまうことも考えられます。
購入予定の缶詰機は海外から輸入するため、輸送の遅延など実施スケジュールが遅れる可能性があります。
目標金額未達成の場合、取引先金融機関に融資の相談をし、本プロジェクトは実施いたします。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
私たち夫婦は夢であった飲食店をオープンし、ようやく軌道に乗りはじめた矢先に新型コロナウイルスの感染拡大に襲われました。
一時は絶望的な気持ちになりましたが、ピンチを前向きに捉え、たくさんの方々の応援や支えのおかげで新しい一歩を踏み出す事ができました。
勇気を持って一歩を踏み出してみると、今まで見えていなかった景色が広がり、新しい出会いや価値観に触れる事ができるということを改めて実感しています。
私たちの活動を通じて、小さくても良いので新しい一歩を踏み出し、新たなことにチャレンジしてみようという方が少しでも増えたら嬉しいです。
また、あなたにこのプロジェクトを支援していただくことは、興居島の活性化に少なからず関わっていただくことに繋がります。
移住者も増え、興居島で新しいことにチャレンジする人も少しずつ増えています。
私たち夫婦は、少しでも多くの方々に、興居島の魅力を知っていただきたいと思っています。
そのためには皆さまのご支援が必要です。
ご協力よろしくお願いいたします!
gogoshima beer farm
南雲信希・阿矢
残り991枚
3000 円
残り18枚
5000 円
残り16枚
10000 円
残り4枚
10000 円
30000 円
残り3枚
30000 円
50000 円
残り2枚
50000 円
残り1枚
60000 円
残り3枚
100000 円
100000 円
200000 円