お米の味がする日本酒の復活！
神山の米と湧き水を使った日本酒をみんなでつくるプロジェクト。

クラウドファンディング、残すところ2週間となりました！

先週、東京で開催された「フードハブのいつものごはんの会」では、日本酒『神山の味2017』とフードハブのいつものごはんを味わっていただきました。

続々と、応援メッセージが届いております。

新井 洸真さん、ありがとうございます！

僕たちもフードハブプロジェクトのみなさんと同じように”地域の食”を繋いでいきたくて、農業や酪農をしているんですけど、改めてお話を聞いて、すごいなと思いました。ちゃんと地に足がついていて、やっていることに筋が通っている。小さくしっかり一つ一つやっていくことも、身の丈に合ったものを地域の人たちと一緒につくることも、理にかなっていますよね。でも誰にでもできるわけではなくて、想いを持っている人がコミットしているからこそ実現できるんだと感じました。

僕は長野県の小谷村出身なんですが、日本酒がめちゃくちゃ好きで。”小谷杜氏”と呼ばれる伝統的な杜氏がいる場所で育ったんです。冬には人々が出稼ぎで日本酒を作りにいくような文化がある場所で。「神山の味」を飲んで、雪が降る場所でつくる日本酒と、降らない場所でつくる日本酒の違いを感じました。飲んだ後の香りがすごくいい。また飲みたくなる日本酒でした。

フードハブプロジェクトの活動を知れば、日本酒だけじゃなくて色々応援したくなるはず。僕たちも、同志として一緒に頑張っていきたいなと思いました。

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新井 洸真（あらい・こうま）
株式会社KURKKU/kurkku fields
1992年長野県小谷村生まれ。

大学で教員免許を取得の後、大学院に進学しアウトドアレジャーを専門に学ぶ。2017年に株式会社KURKKUに入社し、千葉県木更津市でのプロジェクト「kurkku fields」の立ち上げに携わる。現在立ち上げ真っ最中。農業、酪農、養鶏といった一次産業をベースに、食、自然、建築、アートなど、様々なジャンルのクラフトマンシップやクリエイティビティが集まり、反応しあう場所づくりを目指している。