安井ちさとの作品を国際舞台へ！Vol.2
/ルーマニアで開催される国際陶芸ビエンナーレで作品を展示することを実現したい！

ルーマニアでワークショップ

残り６日となりました◎

コツコツと活動して、１６人もの方の共感と賛同を頂くことが出来ています。
応援してくださっているみなさん、本当にありがとうございます！

のんびりとしているように見えているかと思うのですが、
オンラインでみえないところでパタパタと動いている安井です。

ここまで、CCB参加にあたり、渡航する目標のひとつにルーマニアでワークショップをする、ということがあったのですが、

なんと、ブカレスト国立芸術大学Bucharest National University of Arts のVisual & Artsの学生とワークショップができることになりました！

私のルーマニア人のお友達クリスティアナ（彼女はパリ在住の建築デザイナー）が、
ブカレスト国立芸術大学で先生をしており、陶芸の作家でもあるChristiana Bolboreaという先生にコンタクトを取ってくれて、先生が快諾してくれたのです。

Christiana先生は、私の作品や、私の作品の写真も一緒に紹介してみたら面白い、
といってくださっているそう。

友人のクリスティアナはわたしがブカレストに行く期間ちょうど仕事でルーマニアへ戻るそうで（なんてグッドタイミング！）
ワークショップの日は仕事の相方でありご主人のミハイも一緒にワークショップに来てくれることになりました。

お友達も一緒なので心強い。

首都ブカレスト、革命広場。この右側にたつ彫刻を作った方にもお会いできる予定。
ルーマニア在住の日本人女性の、Kazumiさんが縁を繋いでくださいました。硝子作家なのだけれど、モニュメントの制作もできてしまう、、、この作品を見る事自体が楽しみです。

さて。

何をするかはこれから考えるのです。

やると決めたからには、せっかくなのだから、面白くしたい。

ルーマニアでだから、安井ちさととだからできることって、なんだろう、、、

と考えています。

どんなかたちにしたら、わたしたちの交流のカタチがわかりやすく美しく残せるか。

腕の見せ所です。

ワークショップは１日限り。
焼いたり釉薬をぬって焼く作業は、Christiana先生と生徒に任せることが出来ます。

こんなに楽しみな事、なかなかありません！
楽しまなきゃ損！

１０月ルーマニア渡航へ向けて、
引き続き身体も頭もフル回転で頑張ります！

ビエンナーレが行われるクルージュの街並み。２９日～３日まではクルージュに滞在してビエンナーレオープニングやカンファレンスに参加してみようと思う。

首都ブカレストにある国民の館、ここにも行ってみようと思う。
ルーマニアの景色を見ることが本当に楽しみ。