クラファン応援対談ウィーク2日目終了!
vol. 11 2025-11-05 0
皆様
おかげさまでクラファン応援対談ウィーク2日目終了です!
初日以降、対談へのお申し込みがぐ〜〜〜んと増えたと事務局から報告がありました。
ご参加くださった皆様、お申し込みくださった皆様、さらにコレクターになってくださった皆様、ありがとうございました!
2日目のゲストはダンスセラピストのマニシアさんと、「子どもセンター帆希」の代表の後藤弘子さんのお二人でした。司会の私が、冒頭から順番を間違えてしまい、表現コーナーのエクササイズをすっ飛ばしてしまったため、本題にいきなり突入して、ゲストを困惑させてしまいました。ごめんなさい。
気を取り直して、対談ピーク時のエクササイズ。マニシアさんが用意してくださった柔らかい音楽を流しながら、少年院のワークショップでも行った、4つのポージングを使ったゲームや、その4つのポージングを使って自分の体験や気持ちを想像するエクササイズなどをそれぞれがモニターの前で実践しました。気持ちを身体で受け止めるもの、気持ちを切り替えるためのもの、日々使える身体の動きで、今朝も起き抜けにやっている坂上です。
「収容される身体とダンス」というテーマでのディスカッションは、それぞれが現場で感じたことや気づいたことなどを語るなかで、児童福祉に関わるお仕事をされている方、元自衛隊員という参加者の方々の(濃密な)書き込みがあり、さらに実際の語りへと展開して、とてもインタラクティブな回となりました。
映画Call & Responseにも登場予定のマニシアさんは、3つの少年院で実際にワークをしてくださったのですが、絶対荒れると教官たちが不安を示していた少年たちのグループが、一番盛り上がってやったこと。記憶と繋げて行ったエクササイズ時の、少年たちの真剣さと感情表出の深度などのエピソードを語られました。
終了後、「それぞれの意見の相違が浮き彫りになって、色々考えさせられた。学校、病院、職場にも繋がる話でとても刺激的だった」というメッセージが知人から飛び込んできたのも嬉しかったです。
さて、本日3日目は、信田さよ子さんとアサダワタルさんをゲストにお迎えします。アサダワタルさんの新著『当事場をつくる』を手がかりにして、おしゃべりを展開していこうと思います。今日の表現コーナーは!? お楽しみに〜!
オープニング動画は19:00ぴったりから始まります。アーカイブでも見られますが、18:59にはスタンバッっていてくださいね。
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坂上 香
